2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
これは、最高指導者六人だけが部下を入れずに話し合うという機会のようで、首相、外相、陸相、海相、参謀総長、軍令部総長、この六名で構成され、会議のきっかけは、陸軍参謀本部が東郷外相に、当時、ソ連の太平洋戦争への参戦防止のため外交工作を要請する目的で開催されたという中で、この東郷外相の発言がちょっと意味深くあるかなと思ったので、御参考までに披露させていただきたいんです。
これは、最高指導者六人だけが部下を入れずに話し合うという機会のようで、首相、外相、陸相、海相、参謀総長、軍令部総長、この六名で構成され、会議のきっかけは、陸軍参謀本部が東郷外相に、当時、ソ連の太平洋戦争への参戦防止のため外交工作を要請する目的で開催されたという中で、この東郷外相の発言がちょっと意味深くあるかなと思ったので、御参考までに披露させていただきたいんです。
また、日本を含みます各国の参謀総長等によります共同声明も発出されているところであります。 私の談話にもあるとおり、日本政府、国際社会の度重なる呼びかけにもかかわらず、ミャンマーで多数の死傷者が発生し続けている状況を強く非難をすると。また、犠牲者の御遺族に対し哀悼の意を表し、負傷者の方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。
昨年、カナダ軍のバンス参謀総長が、北朝鮮の密輸取引、瀬取りの警戒監視活動をしていたカナダの偵察機が十月に、朝鮮半島近くの公海で中国空軍機から進路妨害や不適切な無線交信、不当な挑発を受けたと発表しています。 また、安保理決議に違反している疑いもある国は、中国、韓国、ロシアですが、明確に違反して取り締まるためにはどういった対策があるのか。
西太平洋海軍シンポジウムと申しますのは、西太平洋地域の海軍参謀総長等の参加を得て開催されております多国間海軍協力のための枠組みでございます。一九八八年以降、本会議が二年ごとに開催されております。 構成メンバーでございますけれども、日本のほか米国、オーストラリア、中国、韓国、ロシアを含む二十一か国がメンバー国となってございます。
実際、日ロ間では外務・防衛閣僚協議、2プラス2というのが昨年の三月に行われておりますし、また、ロシア軍のトップのゲラシモフ参謀総長が昨年十二月に訪日されたりしておりまして、いろんなレベルでロシアの行動様式を日本側が理解する、こういう機会というのは増えつつあるんだろうと思います。
例えば、米国の軍事専門サイト、ディフェンス・ワンは、十月下旬に報じていますが、米空軍のゴールドフィン参謀総長は、核兵器を搭載できるB52戦略爆撃機について、二十四時間態勢で運用できるよう命令を受ける可能性があるとして、準備を進めていることを認めたとあります。
金利はぐっと上がりますから採算は悪化しますけれども、もうそれでもしようがないので、それでも結構だ、それでも輸出入銀行の保証があるというのはまだましだということで進めておりましたら、その後、ムシャラフ当時参謀総長がクーデターを起こして、政権を奪取いたしました。
○小西洋之君 次の三ページの資料を御覧いただきたいんですけれども、これはアメリカの空軍の参謀総長が自分のツイッターで発信した情報でございまして、日本語で言うと、日本の嘉手納基地のこのすばらしい戦闘空軍力のディスプレーを見よ、戦闘態勢だというふうにおっしゃっておるわけですね。
○国務大臣(岸田文雄君) まず、最初に御指摘がありましたゴールドフィン米空軍参謀総長のツイートですが、御指摘のようなツイートがあったことは承知をしております。ただ、その後、同参謀総長は再ツイートされまして、このツイートの中のファイツオンというこの最後の一語は、フレーあるいはファーといった士気を上げるための表現であるというようなこともツイートされております。
そうしていましたら、今度は、当時参謀総長であったムシャラフ参謀総長がクーデターをやって政権を奪取しましたので、米国政府はもう完全に怒って、輸出入銀行の協力はもう一切引き揚げる、こういうことになって、保証もない中で、さらに金利が上がり、プロジェクトとしてはもう赤字になるぐらいの採算悪化を余儀なくされた。 こういう経験を私自身は持っています。
ハリド・オノ・ロキ大佐、大統領の出身民族でない民間人の犯罪を捏造して逮捕、拘束しているとして参謀総長を非難して辞任。先ほどのシリロ中将も、大統領とその出身民族の政府軍幹部が民族浄化を行っていると、こういうふうにして非難をしているわけですね。 ですから、今やキール政権が、もう出身民族の代表としての実態を強めて、従来のこのキール派とマシャール派の対立にとどまらないと。
比較的大規模な敵対的行為は、地上部隊と調整され、装甲部隊で補強されたMI24攻撃ヘリの展開を特徴としたもので、戦闘が政府軍の指揮構造の最高レベルによって指示されたものであったとの結論を裏付ける、政府軍の多くの上級将校が本パネルに対して認めたところでは、このようなヘリコプターの展開はサルバ・キール及び政府軍のポール・マロング参謀総長のみが命令する権限を有しているとされ、さらに、本パネルは、政府軍の上級
河野統幕長は、十二月十七日、オディエルノ米陸軍参謀総長との会談でこう言っています。オディエルノ参謀長から、現在、ガイドラインや安保法制について取り組んでいると思うが予定どおりに進んでいるか、何か問題はあるかと聞かれて、統幕長は、与党の勝利により来年夏までには終了するものと考えていると述べているんですね。 これは何ですか。
会った人については、ワーク国防副長官、デンプシー統合参謀本部議長、オディエルノ陸軍参謀総長、グリナート海軍作戦部長、スペンサー空軍副参謀長、ダンフォード海兵隊司令官、スウィフト海軍作戦部統幕部長と会談を実施をいたしておりますが、このときにつきましては、ガイドラインの見直しの作業とかそのときの進捗状況など、様々なテーマについて意見交換を行いましたが、新ガイドラインや平和安全法制の内容を先取りするような
○井上哲士君 いや、外務省は承知していないけれども、参謀総長は幾つかの国との訓練中だったと会見ではっきり述べているんですね。 それだけではありませんで、先ほど紹介しました在日米軍の十三日付けの発表文書では、これらの訓練は米太平洋軍司令部の軍組織間の交流プログラムの一環であり、米国と太平洋地域の多くの国々の参加により行われるものですと在日米軍が発表しているんですよ。
○井上哲士君 ところが、八月十二日のオディエルノ米陸軍参謀総長の会見では、幾つかの国との特殊作戦部隊の訓練中だったと、こういうふうに言っているわけですね。幾つかの国との訓練中だったわけでありますから、まさに第三国が訓練に参加をしていることを認めた発言だと思います。重大だと思いますが、一体どこの国が参加をしたのか、日本は照会をしているんでしょうか。
アメリカ陸軍のトップのオディエルノ参謀総長が十二日に記者会見しております。この事故についてどう言ったか。一件の出来事に過剰に反応するつもりはない、残念だが事故は時々起きると。官房長官はあってはならないことと言いましたけれども、米陸軍トップは時々起きる、こううそぶいたんですよ。 私は、県民の怒りと不安を歯牙にも掛けないような発言、許すことができませんし、これに県民の怒りの声が広がっております。
○井上哲士君 オディエルノ、先ほどの米陸軍参謀総長の会見でも、幾つかの国との特殊作戦部隊の訓練中だったと明確に述べているんですよ。研修だとか見学という言い逃れは私はできないと思います。 そもそも九七年の、前のガイドラインには、特殊作戦という言葉は出てこないんですね。
文民政治家の長を最高司令官とする軍事中央機構では、軍の組織全体に対して責任を負う国防大臣の指揮監督のもとに、行政的業務に携わる文官部局と参謀総長が並列に置かれるという均衡型が多く採用されている。 しかし、日本では、十二条の統制補佐権を根拠に、防衛大臣のもとに内局が存在し、その下に各幕僚監部が実質的に置かれるという文官優位が形成されてきた。
五十六人、タリバンが死んだのでということだったんですが、後に民間人も含めて多数の死傷者が出たことがわかって、最初、これは国防大臣を含めて、いや、タリバンをやっつけただけですということだったんですが、後に真実が発覚して、子供を含む民間人三十名が死亡していたということで、ドイツ軍が隠蔽していたということで、国防大臣、国防次官、参謀総長の辞任に発展するということがありました。
○長島(昭)委員 アメリカも統参本部議長、そして中国は副参謀総長だったというふうに思いますけれども、非常にいかめしい制服姿で演説をされていたのをテレビで拝見しました。 日本も、大臣が行かれて、そして総理大臣も行かれて、そして地域の安全保障環境、情勢を議論するわけですから、やはり制服のトップが行かれるべきだなと思っておりましたが、行かれたということで安心をいたしました。
今月に予定されたロシア軍のゲラシモフ参謀総長の訪日について報道されていますが、私伺っておりませんので、その結果についてお答えいただけますか。
それを受けまして、かねてよりロシア参謀総長、ゲラシモフ参謀総長の訪日について調整しているところでありますが、現時点で具体的な時期がいつになるかということはまだ調整中ということであります。
今、それぞれの方から、正恩体制になって、張成沢と並んで大幹部の李英浩が事実上解任されただとか、七十七番目の序列の永哲氏がいきなり参謀総長になったとかいろいろあって、どう変わるかというような議論がありましたけれども、それは、ああいう国ですからよくわからないというのが現実だと思いますよ。
玄永哲氏は、軍参謀総長とともに朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長も務めて、二〇一〇年九月には金正恩氏とともに大将に昇格をした人物であるというふうに承知をしています。いわば金正恩第一委員長の軍における側近であるとの見方があるというふうに承知をしているところでございますけれども、私の分析という形で申し上げるのは差し控えたいというふうに思います。
そして、十八日には、李英浩氏が務めていた軍参謀総長に玄永哲氏が就任をしたということも発表されたというふうに承知をしております。
それから、イギリスの国防省におきましては、主に事務次官が政策、財政管理に関して、国防参謀総長が軍事計画、作戦に関してそれぞれ分担して国防大臣を補佐することとされております。また、中央部局が文官と軍人を混合する組織ということになっております。