2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
両立支援制度の改善に向けての要求では、子供の看護休暇の日数増五五・八%、参観日、PTA活動など家族的責任を果たすための休暇の新設、拡充四八・五%、子供の看護休暇の対象年齢の引上げ三四・七%と、子供のための休暇制度の拡充を求める回答が上位三つを占めています。この傾向は非正規も同様です。 十九ページです。あなたが仕事と家庭、育児を両立させて働き続けるために最も切実な要求を五つお答えください。
両立支援制度の改善に向けての要求では、子供の看護休暇の日数増五五・八%、参観日、PTA活動など家族的責任を果たすための休暇の新設、拡充四八・五%、子供の看護休暇の対象年齢の引上げ三四・七%と、子供のための休暇制度の拡充を求める回答が上位三つを占めています。この傾向は非正規も同様です。 十九ページです。あなたが仕事と家庭、育児を両立させて働き続けるために最も切実な要求を五つお答えください。
私は教育現場で従事していた経験がございませんので、私の周りにいる同年代の女性の教職に就いている者に聞くしかないんですけれども、知人、友人で教員をしている者が少なからずおりますので、いろいろと電話をしたり連絡を取って聞いてみましたところ、子供の入学式と我が子の入学式が重なった場合、仕事を優先せざるを得ない、卒業式や運動会、参観日についても同じことが言える。
私が見た参観日の光景を言えば、やっぱり書道道具なんかは高いです。絵の具も高くて、買ってもらえない子供がいるんですよ。そうすると、授業から置き去りになってしまっているんですね。忘れた忘れたと言うけど、聞いてみれば買ってもらえないわけですよ。そういう子たちは授業に参加することもできない。 使い回しでもいいです。
○串田委員 従来からつけられている父兄参観日というものも、そういったような問題意識を持たないと、見過ごされて聞き逃してしまうと思うんですが、父親がいないようなそういう子供にとっては、父兄参観日という名前をそのまま使うというようなことで、実は子供にとっては非常に心苦しいようなこともあるのかなと思うんですね。
こうした取組については、全国の多くの学校で実施されているものと考えますが、お尋ねいただきましたように、その公開の呼称を父兄参観日、父兄といった形で呼称を用いている事例があるかについては、文科省としては全国的な状況は把握していないところでございます。
○串田委員 次に、子供のメンタル的なところが心配という部分が基本的な質問の趣旨なんですが、例えば、父兄参観日というような言い方があったかと思うんです。
また、両立支援でも、子供の看護休暇の日数増、参観日、PTA活動など家族的責任を果たすための休暇の新設に続き、代替要員の配置がここでも大きな要望となっています。
文科省としては、家庭教育がしっかりと行われるよう、学校とも連携しつつ、家庭教育に対する支援として、就学時健診や保護者会、参観日、PTAの会合など保護者が学校に集まる機会を活用した家庭教育に関する学習機会の提供、また、スクールソーシャルワーカー等を核とした家庭教育支援チームによる保護者への相談対応、そして、基本的な生活習慣づくりのための「早寝早起き朝ごはん」運動などの推進に取り組んでおります。
子供は、予習、復習していますか、同時に、先生の授業がわかりますか、親は、朝御飯を食べさせていますか、参観日に行っていますか、子供は学校に喜んで行っていますか。みずからを振り返り、子供のためにともに高め合う、こういうことが大事だというふうに考えて行っております。 また、学校統合のことについても触れておきたいと思います。 先ほど申しましたように、地域が学校をつくった。
例えば、参観日。 京都市では全ての学校で自由参観というのをやっています。月曜日のおはようの時間から金曜日の終わりの時間まで、一週間ずっと参観です。 私の知人である教員が、えらいことを始めてくれたな、ふらふらになったと。おっちゃん、おばちゃん、お父さん、お母さん、ずっと、全部一週間授業を見はった、ふらふらだ。ところが、これを二回、三回やっていると平気になった。その次にどうなったか。
そのきっかけになりましたのは、参観日の日に娘が私のところへ走り寄ってきて、そして私が彼女を抱き締めたというのを、そのクラスメートたちに見られたことがきっかけでした。母親に素直に甘えることができるということに対して、いつも叱られている、そして親に過剰な期待をされている子たちが仕掛ける形で娘のいじめが始まったというふうに理解をしております。
ただ、一方で、私も地元に戻ると、あのときに土日に仕事をすることによって、例えば、地域地域のいろいろな行事に参加することができなくなったとか、場合によっては授業参観日に行けなくなったとか、いろいろな彼らの生活に大きな支障が出てきているということも、我々もしっかり認識しないといけないというふうに思っています。
学校におじいちゃん、おばあちゃんがいわゆる、そうですね、参観日にやってくることもあるでしょう。そして、全ての公民館や学校はいつか避難所として使われる可能性もあるわけですね。
それはどんなことかというと、参観日に先生が、手を合わせて農家や漁民の皆さん方に感謝をして、いただきますと言って食べましょうと言って給食を食べたんですが、その後あるお母さんが、農民の皆さん方や漁民の皆さん方にはその対価を私は払っている、なぜそこに感謝をして、いただきますと言わなきゃいけないんだという話があって、それが火種になって、ずっと一年間ぐらい続いたんです。
このほかにも、お尋ねのように保育所の行事ですとか、参観日ですとか、そういった親が仕事を休む必要があるさまざまな場合に、もっと拡大をすればどうかという御意見があるのも確かでございます。
昔だったら、母親が来てくれたぐらいの記憶は覚えているんですけれども、今、幼稚園とか小学校へ行きますと、夫婦そろって参観日には必ず来ています。運動会などは場所取りが大変なような状態ですから、そういうニーズもあるということをぜひとも踏まえて対策を考えていただきたいと思っております。 そして次に、企業の負担とインフラ整備についてお伺いいたします。
また、先ほども申し上げましたが、今年度の事業としての家庭教育支援チームに関する予算でございますが、この中では、例えば身近な地域における公民館の講座等に関する情報提供、こういった家庭教育学級が行われていますよという情報提供でございます、それでありますとか、小学校での就学時健診や保護者会、参観日等多くの親が集まる様々な機会を活用した家庭教育に関する講座、これは委員が申されました学校の場を通じての学級の開設
授業参観日等で、単時間の授業を親が、御両親が見て、自分の子供の教室での実態を理解することはなかなかできません。学校へ一日、できれば二日ぐらい張り付いていただいて奉仕することによりまして、それから一日じゅう子供と一緒に生活することによりまして、給食も清掃も授業も一緒に受けることによって自分の子供の実態が見えてくるというふうに思います。四十人の学級の子供を見る担任の苦労が見えてくると思います。
そこで、内閣府の御報告の中に、家族の日とか家族の週間を設けて、国民運動的に子供を大切にしているということをやりましょうというふうに書かれているんですが、具体的に、例えば学校の授業参観日とかが設定されていますけれども、授業参観や保護者会に父親が参加しようと思っても会社を休めないというような現実があると思います。
実は、これはある小学校で本当にあったと言われている話なんですが、参観日の日に先生が、給食の時間に、給食の前ですから、子供たちに向かって、いただきますということを言いましょうと。お米やあるいはきょう食卓に並んでいるものをつくってくれた人たちに感謝をして、いただきますと言いましょうねと言って、いただきますと言って給食を食べた。
たまたま参観日で、保育士二人とお母さんとでクッキング保育をしてとても楽しそうでした。そのお母さんは、保育園がなくなるのは反対です、でも仕方がないです、老人問題も大切ですが、少子化対策に力を入れないとだめですね、私の子供は来年、三十分バスに揺られて町の民間保育所に通わせなければなりませんと、つらい気持ちを言い残して職場に戻りました。
保育園というのは参観日が非常に多いということと、まあ幼稚園もそうなんですけれども、なので、やはり企業に対してのその支援というのも大切ではないかなというふうに思っています。 続いて、被災地支援とあるんですが、こちらの方も時間の都合上、省かせていただきます。 最後の、次世代育成に関してお伝えいたします。
最近の知事会は、私の方が座長をしておりますので、それでは知事さん御意見はと言うと、はい、はい、はいと言って、小学校のPTAの参観日みたいな、物すごい、四十七都道府県のうち三十人ぐらい知事が手を挙げる。
そして、親の参観日になりますとおばあちゃんが来るわけですよね。おまえのところの梅干しばばあが来たぞというふうなことで言われるわけですよ。 本当に悔しい思いをして、まあ考えてみたら、おまえ、そうした苦労をしたことが今日あるんじゃないかと、非常にたたかれても強いたくましさがあるんじゃないかということを言われておるわけでありますが、そんな嫌な思いをやっぱりしたときに、何でこういうことがって。