1951-05-15 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号
それで業界の代表というような人を参考人として呼ぶとか、あるいはまた代表的な二、三の工場を視察するというようなことを審議に先だつて行うべきではないかと思います。
それで業界の代表というような人を参考人として呼ぶとか、あるいはまた代表的な二、三の工場を視察するというようなことを審議に先だつて行うべきではないかと思います。
参考人を呼んで御意見を伺うこと、または工場の現場視察等につきましては、ただちに理事会を開きまして、決定いたした上に善処いたしたいと思います。 それでは計量法案及び計量法施行法案を一括議題といたしまして質疑に入ります。質疑の通告があります。順次これを許します。中村幸八君。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 参考人招致に関する件 漁港に関する件 漁業権証券の補償に関する件 ―――――――――――――
○永田委員 前国会から問題になつておりますところの旭冷蔵に対する見返り資金の不正融資の問題につきまして、次会に質問したいと思いますから、水産庁の方でも十分資料を集めていただくと同時に、当時の委員会の空気では、それぞれ参考人として喚問することになつておつたと承知いたしておりますので、次回の委員会にはさようにおとりはからい願いたいと思います。
そこで自治体側の問題でありますが、一、二度まとめてここにおいでを願つてお話を聞きるということでは、これは私限りにおきましては困る点があるのでありまして、できますならば、大体質問のしたい点を明瞭にいたしまするから、その際には随時自治体警察のこの立案に参画せられ、折衝せられた責任者を参考人としてお呼び願つておきたいということを委員長にお願いしておきたいと思うのであります。
この警察法の一部を改正する法律案につきまして、この法案ができ上りますまでに国家地方警察並びに法務総裁のほうと協力せられた自治体警察側の代表者田中警視総監及び大阪市の鈴木総監でありますが、鈴木総監はしよつちゆう呼んでおくわけに参りませんから、田中警視総監を、この警察法を審議いたしまする地方行政委員会において、又連合委員会におきまして参考人として呼んでおく、こういう御意見ですね、それについて御異議ございませんか
○委員長(岡本愛祐君) それでは事情の許す限り、参考人として出席を求めることにいたします。 それから吉川君から今日は質問があるけれども、二時間ぐらいの時間を要するから散会したいという動議がありました。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先ず参考人より意見聴取の件についてお諮りいたします。裁判所侮辱制裁法案が付託になりましたのでありますが、明日の委員会におきまして法案の説明を聴取した後に裁判所、検察庁及び日本弁護士連合会の各代表を参考人としてお呼びいたして意見を聴取したいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉川末次郎君 参考人の、説明者としての田中総監にお尋ねしたいのですが、先ほど申しましたように、私は当日出席いたしておりませんでしたので事情を知りませんのでそのときの実情に関してお話を一つ願いたいと思います。
参考人ですか、証人ですか。政府委員ですか。
○五十嵐参考人 ただいま大臣からお話がありました通りに、今期限を切つていつまでとは申し上げかねるのでありますが、いずれにしましても、できるだけあつせんいたしまして、不都合のないようにはいたしたいと思つております。しかし非常に大量のものでありますので、今の弱い金融におんぶするために、なかなか困難な点もあるかと実は思うのであります。
○五十嵐参考人 御説明申し上げます。この輸入重要原材料の引取り資金につきましては、ことに生ゴム、油脂、燐鉱石、これらのものにつきましては、通産御当局も非常に強硬にスタンプ手形に載せようという御要望がございまして、また業界からもきわめて熱烈にそういうお話を承つておりまして、目下研究しておりますが、今政策委員会にかかつておりまして、政策委員会でまだ結論が出ていないわけであります。
なお皆様にこの際お諮りいたしますが、貿易に関する問題につきまして参考人として日本銀行理事五十嵐虎雄君から御意見を伺いたいと存じますが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
漁区、旋網及び漁業権切りかえ等に関しまして、幸い本日参考人が見えましたので、御意見を承ることにいたします。 なお参考人の件についで御了承願いたいと思いますが、新潟県水産課長中林孝二郎君が都合で出席できませんので、齊藤鐵三郎君がかわつて御出席されましたから、御了承願います。参考人の氏名を申し上げます。石川県水産課長永井敢次郎君、富山県水産課長宮崎廣三君、新潟県主事齊藤鐵三郎君であります。
○冨永委員長 大森委員に申し上げますが、参考人の方々に対しての質疑はございますか。参考人に対する質疑がなければ、参考人の方々の御退席をお許しするようにいたしたいと思います。
次に、第十條に一項を加えてありますが、これは建築大臣または知事が出頭を求めた参考人に対して、その日当、旅費等を支給するという規定でありまして、現在の建築士法にこの規定がありませんために、日当、旅費等の支給に疑義を生じますので、明確にいたしたのであります。
今度の場合も、またそんなようなことであるのかどうかという危惧を持ちますから、それで実はこの料金の基準を一体どこに置かれるのか、これは先般のここで開かれました委員会でも、たとえば電産の中央執行委員長である藤田君が参考人として出て来られた際に、われわれは聞きましたが、私の質問に対して、藤田委員は、もちろん原価プラス利潤、この主義で行くべきだ。
それと十五日に公聴会を開いて参考人を召喚して、参考人の出席を求めていろいろ御意見を伺いたいと思いますので、どういう形でお呼びするか、この前申上げておきましたが、お気付の点、今日もう一度改めて專門員のほうにお申出頂きたいと思います。それではこれから質疑を始めます。
○理事(栗山良夫君) 昨日参考人が述べられました意見の中で、大分けにいたしました三点につきましては、只今政府側の説明によりまして、大体御説明を頂いたわけであります。
第一に、この法案についてお尋ねしたいのは、昨日参考人の意見でも、今委員長が指定したように、運用如何が非常に今後の高圧工業の発展を阻害するというようなことを言つておるわけであります。ところがこの法案を見ると、完全な技術的な面というものはことごとく省令に讓つて、この法律そのものはあつてもなくても、これだけでは何らの価値のない法律だと思うのです。
○政府委員(長村貞一君) 保安検査の問題につきましては、昨日も参考人のかたがたから貴重な御意見が出たわけでございます。私どももとよりこれは実施上は一つの大きな問題であると考えまして、慎重に検討しておるわけであります。保安検査の問題は、例えば保安検査の方法の問題であります。これにつきましても、昨日参考人、殊に硫安関係の業界を代表する参考人から御意見があつたわけであります。
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 小委員及び小委員長の補欠選任 連合審査会開会要求に関する件 参考人招致に関する件 漁業経営安定に関する件 —————————————
○松田委員 幸いに石川県の水産課長が上京されているそうでありまして、事情もよく聞かしていただきたいと思うので、参考人として次の委員会に招致されるよう委員長から諮つていただきたいと思います。 〔「富山県、新潟県の水産課長も呼んでもらいたい」と呼ぶ者あり〕
石川県水産課長、富山県水産課長、新潟県水産謀長の三名に、次の委員会に参考人として出席を求めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安部委員長 この際ちよつとお諮りいたしますが、本案の審議のため、最高裁判所の民事局第三課長の橘喬君を参考人といたし、その意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
新聞事業における株式譲渡制限等に関する特例法案起草小委員長より、同小委員会において、法案起草に関し参考人を招致し、その意見を聴取したいとの申出がありました。参考人は朝日新聞社神戸岩男君、毎日新聞社原為雄君、日本経済新聞社福島俊雄君、北海道新聞社的場利貞君、神戸新聞社光田顕司君であります。同小委員長の申出を許すに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なほ参考人を招致すべき日取り、または参考人の多少の異動については、委員長及び小委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(廣瀬與兵衞君) 以上を以ちまして参考人各位の意見開陳は一応終りました。重ねて補足説明のあるかたは御発言を頂きたいと思います。又委員のかたで御質問のおありのかたは御質問をお願いいたしとうございます。
参考人として学識経験者、東京大学名誉教授大島義清先生にお願いいたします。
○参考人(加茂正雄君) 初めてのかたでございますならば相当面目く感じられるところがあるだろうと私は信じております。
その中でも、本委員会としては、さきに参考人を呼んでその実情を調査する等鋭意検討して参りました、支那東海における機船底びき網漁業の漁船拿捕問題に関しまして、四月五日同漁船が十八隻もの多数が拿捕される等の事件があつたのであります。
高圧ガス取締法案のほうは参議院先議となつておりますので、会期延長が本決りとなりましたので、先ずこのほうから審議を進めることとして、審議開始に当つて関係業界から参考人の御出席を願つてその意見を聞く、かような順序で進んで行きたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○専門員(山本友太郎君) 参考人といたしまして、只今委員長のお諮りを頂きました高圧ガス取締法案に関する意見の聴取会でございますがお手許に配付いたしました業界関係の団体といたしまして、大体高圧ガス協会並びに容器倶楽部、それから日本冷凍協会、この三つの団体からのおのおの代表者の出席を願いたいと思つております。
その間におきましては公聴会を開き、関係のあらゆる人々を参考人としてお招きいたしましたり、或いはPHWのオルトさんをも御招待をしたり、或いは向うからも会いたいというようなお話もございまして、衆議院、参議院の小委員会が同道して向うへ訪問いたしたり、あらゆる努力をいたしました結果が本法案となつて昨日OKを得ることができたようなわけでございます。
(「できません」と呼ぶ者あり)発起人総代であり、現在の社長である桶口氏を参考人としておいでを願つて御尋ねをいたしたいと思います。
従つて私は次の小委員会あるいは委員会におきまして、当事者であります旭冷蔵工業の発起人を参考人として呼びまして、その実際関係した、物心ともにわかつておる発起人から、詳細に考えなり今までのやり方なりということをつつ込んで聞いてみたいと思うのでございますから、この次の委員会に旭冷蔵工業の、発起人を参考人として呼ばれる、こういうことを動議として提出したいと考えるのであります。
爾来、第九国会及び今国会におきましても引続きまして結核予防に関する小委員会を設けて調査研究を続け、その間、現地について実情を把握するため、院議に諮り、二月二十五日より中国及び九州地方に委員を派遣いたしまして視察を行い、或いは三月二十八日には参考人として学界の権威者、結核専門医家、臨床家の出頭を求めて、結核対策についての意見を聞くなど、愼重を期して参つたのでありますが、本法案が提出されますや、その重要性
なお質疑の細部については、新宿区長以外一名の参考人からも意見を徴した次第であります。 かくして質疑を終了いたし、三月三十日討論に入り、共産党を除く各党から次のような修正案が提出されたのであります。すなわち第一、第四條第一項第九号を削る。第二、第二十九條の規定を「法務総裁は、市町村に対し、住民登録事務の取扱に関して必要な勧告をし、又は助言をすることができる。」と修正する。
本法案は、去る三月二十日、本委員会に付託され、二十二日、提案者より提出理由の説明を聽取し、その後委員会を開くこと八回、その間参考人の意見を聽取するなど、愼重に審査いたしたのであります。 本法案の趣旨を簡單に申し上げます。
本案は、参議院提出をもつて、本日水産委員会に付託になつたのでありますが、このことにつきましては、本委員会としては、さきに支那東海及び北海における関係漁業者を参考人として招き、その実情については十分検討し、その対策について調査研究を進めて参つた問題でありますので、動議により、質疑及び討論を省略して、採決いたしましたところ、全会一致をもつて可決すべきと議決いたした次第であります。