2005-02-16 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
ですから、アメリカの政治学なんかでいうと、みんなリッチになって中産階級が政治参加要求を出して、それで民主化していくというシナリオがヨーロッパの経験なんかから一つあるわけですけれども、中国の場合はそうじゃなくて、どっちかというと貧しい方から、都市ではなくて農村から民主化していくということになっているんですね。
ですから、アメリカの政治学なんかでいうと、みんなリッチになって中産階級が政治参加要求を出して、それで民主化していくというシナリオがヨーロッパの経験なんかから一つあるわけですけれども、中国の場合はそうじゃなくて、どっちかというと貧しい方から、都市ではなくて農村から民主化していくということになっているんですね。
競馬の発展は、その一方において諸外国からの参加要求も高まるとは思いますが、過去十年にわたり中央競馬会が世界に向けてジャパンカップを開催しております。そのいずれの売り上げも、ジャパンカップの前に行われる天皇賞レースやその後に行われる有馬記念レースを勝馬投票券の売り上げが上回ったことは一度もありませんでした。
フランスの人ですか、大分大論争をやって、席を立って帰国したという新聞のニュースもありますけれども、そういう点から見ますると、アメリカは、西側諸国に対するSDIへの参加要求というものは非常に強いというふうに見られるわけです。日本が、いや、日本は違います、研究に理解はいたしますが、不参加でございますという選択肢が今の時点であるんだ、こういうお立場ですか。
次に、七月の十一日の日経新聞によりますと、アメリカ政府は、九月に開かれる日米高級事務レベル協議あるいは日米通商円滑化委員会などで電気通信審議会など我が国政府の審議会への参加要求を強めてくる見通しであると報道されておりますが、電気通信審議会委員に外国人を任命することについて郵政大臣の見解を伺いたいと思います。
さらに、先ほど両参考人からお述べになったと思いますけれども、OPEC諸国が国際石油会社との間に事業参加――原則的に二〇%の参加要求をいたし、原則的にこの参加は受け入れられております。したがって、OPEC諸国の石供給並びに価格面に対する発言はさらに強まっていくものと考えられます。一九六〇年代が世界的な石油の供給が過剰ぎみであった。それから、それによって価格も低下してきた。
その次に、政府が、沖繩県民の国政参加、要求しておるような正規の国会議員として国政に参加するという要請を好ましいものと考えておるのか、あるいは施政権返還以前には日本政府として好ましくないと考えておいでになるのか。もし好ましいものとして考えておいでになって、しかし、アメリカ側との関係でそれが実現できないということであるならば、もっと強い態度でこれを要請する必要があるだろう。
日本に対して若しインドシナについての統一行動への参加要求があつたら断わるほかはない。又日本の国力がこれを許さない」との答弁がありました。 又、「日本にとつては中ソとの国交が調整されないままに、MSA協定によつて、米国との連繋が進む点に一つの不安がある。
しかし外務政務次官がそうおつしやいますので、それは何らかの方法で参加するまうなことが考えられてしかるべきだと思うのですが、けさの新聞に出ておりましたように、社会党でこのジユネーヴの会議参加要求に対する決議案を今提唱しようとしておりますが、そういうものがもしも国会を通りました場合には、外務省としてはそれをお考え直しになる御意思がおありになりますか、どうですか。