2015-05-14 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
そのため、政府としては、国際コーヒー機関に再加盟をいたしまして、委員会の代表を指定する権限を有する理事国として意思決定プロセスに関与することで、我が国の全日本コーヒー協会の参加継続を後押しすることが重要と考えております。また、政府といたしましても、国際コーヒー機関の中で必要な情報収集を行い、官民連携でコーヒーの安定供給の体制に万全を期していきたいと考えております。
そのため、政府としては、国際コーヒー機関に再加盟をいたしまして、委員会の代表を指定する権限を有する理事国として意思決定プロセスに関与することで、我が国の全日本コーヒー協会の参加継続を後押しすることが重要と考えております。また、政府といたしましても、国際コーヒー機関の中で必要な情報収集を行い、官民連携でコーヒーの安定供給の体制に万全を期していきたいと考えております。
そうなりますと、この協定に再加入することがそうした民間団体の参加継続のバックアップに本当になるのかどうか、あるいは、このまま本協定に加入しなければどういう不都合が生じるのか、外務省に説明を求めます。
また、我が国の全日本コーヒー協会が国際コーヒー機関の民間部門諮問委員会に参加しておりますが、同協会の現任期終了後の参加継続の見通しが不透明な状況にあります。
この観点からも、日本のOEFへの参加継続は重要。」と、こうコメントが書いてあるんですね。ということは、ドイツ外務省の認識の間違いということでよろしいんでしょうか。
これは、その時点におきまして、米国政府、直接的には、エネルギー省としては参加継続を意図しておりましたけれども、米国議会から参加継続の支持が得られなかったためというふうに聞いております。
○山口(那)委員 参加継続を前提にした上で、日本人のUNTACといいますかカンボジアヘの参加形態というのはさまざまあるわけですね。
その場合の我が国の参加継続のあり方等もまた検討しなければならぬわけでありますけれども、慎重に検討中ということは、カンボジアPKOが一段落をしてからでなければ出しにくいのではないか、政治的にまたいろいろ判断して出せないのではないか、こういう思いがにじんでおられるのか、そういうふうに理解をさせていただいてよろしいんでしょうか。