2018-06-07 第196回国会 参議院 総務委員会 第12号
また、週末深夜には、SNSを活用した視聴者参加番組や音楽番組なども編成し、テレビ離れが進んでいると言われる若者にもテレビに接触してもらいたいというふうに考えております。 今後も、幅広い世代の皆様に御覧いただける番組の開発に取り組んでいきたいと思っております。
また、週末深夜には、SNSを活用した視聴者参加番組や音楽番組なども編成し、テレビ離れが進んでいると言われる若者にもテレビに接触してもらいたいというふうに考えております。 今後も、幅広い世代の皆様に御覧いただける番組の開発に取り組んでいきたいと思っております。
今のコンクールとも関係、若干するんですけれども、もう一つ私は是非検討いただきたいと思いますのは、視聴者参加番組のところを拡充できないかなと思います。 日曜日のお昼どきの素人のど自慢は、もうあれは本当にNHKの看板番組の一つではないかなと思いますし、あの本番に出るための予選を勝ち抜くだけでも大変だというようなことをお聞きしております。
○政府参考人(鍋倉真一君) 実態から申し上げますと、先生御承知のとおり、BSやCS放送でデジタル放送の機能を生かして通信回線を利用して双方向の視聴者参加番組というものが放送されるようになってきております。
○宮本岳志君 視聴者参加番組というのは、それは今でも山のようにありますけれども、ここで言っているのは、パブリックアクセスチャンネルということが議論されている、そして視聴者が自由に利用できる形態で使えるようにしようという議論がされているんですね。視聴者参加番組というのは今でも幾らでも地上波でもやっているじゃないですか。そういうことじゃないんですよ。
○海老沢参考人 私どもは、公開派遣番組ということで、各地方に「のど自慢」を初めいろいろな番組を派遣して、視聴者参加番組といいますか、地域の人たちと一緒に番組をつくろう、そういうことで、年々これをふやしてきております。平成十三年度は、今、地方分だけで四百二十七本を考えております。去年より十本程度ふやしました。
同時にまた、公共放送として、視聴者参加番組といいますか、視聴者の意見なり考えを番組に反映させていくことも我々の使命であります。
もちろん、のど自慢とか「ふたりのビッグショー」とか、いろいろな番組を地方でも公開する、そして一緒になって番組をつくる、いわゆる視聴者参加番組をさらに充実させていきたい。それと同時に、やはりいろいろな面で、そういうことを通じてNHKの仕事ぶり、存在というものをわかってもらいたいと思っているところであります。
例えば、出演者が乱暴な言動を用いる番組、いたずらに視聴者の性欲を刺激する番組、一般人の苦労話をネタにする番組、食べ物を粗末に扱う番組、高額な賞金を提供して国民の労働意欲を喪失させるような視聴者参加番組等々に対して事前に諮問するようにしても構わないと思うんですが、郵政省の御見解をお尋ねいたします。
実はCSの衛星放送で、デジタルではなくてアナワクだったのですが、CSの放送で、私は九四年、今から三年ほど前ですけれども、一年間、若者向けの討論参加番組のキャスターを務めたことがあります。これは全国のそれこそCS並びにケーブルテレビで見られるということだったのですが、実はその当時受信機は二万弱でした。現在二十四万と聞いて随分ふえたんだなということを思います。
双方向機能を利用したサービスの形態といたしましては、視聴者参加番組などの有線テレビジョン放送サービスの充実を目的としたもののほかに、通信を目的としたサービスとして、今御指摘のありました福祉に関するものとして、在宅医療支援サービスとかセキュリティーサービスなどさまざまなサービスがございます。
竹下総理、先ごろテレビの視聴者参加番組でこんなことがありました。今、ばかやろうと大声で叫びたいのはだれかというアンケートに対して、何と一番に挙げられたのは政治家であったのです。総理はこのことを何と受けとめられていますか。
次に、今若い人の間ではもうテレビを見るのは余りナウいことじゃないんで、テレビというのは、例えば大学生なんかはこのごろ、いわゆる視聴者参加番組に出まして、自分もタレントの一人として参加をいたしまして一緒にわあわあ楽しく騒いで、そしてできれば賞品もらって、賞金もらって、それがテレビで、聞くのはラジオだというふうに言われていると私も聞いたことがあるんですよ。
それからスポーツも、野球だけではなくて、テニスとかサッカー、柔道、バドミントン、マラソン、そういうようにいろいろ多様なスポーツ中継もふえてまいりまして、地方局では、特に地方の草野球とか市民スポーツ大会なども一般市民の参加番組として喜ばれているようでございます。そういう意味で、生活情報と趣味の番組、そういうのもふえているのが最近の傾向でございます。
私ども、視聴者の参加番組というものにつきましては、番組の形式としてもできるだけ積極的に取り組んでいきたいということでここ数年やってきたわけでございます。これは全国向けの放送ばかりではなくて、ローカルでも特に力を入れていきたいというふうに考えておるわけでございます。
さらにまた、前回の料金値上げの後で、視聴者参加番組として「あなたのスタジオ」というのですか何かできたやに伺っておりますが、その後この番組もなくなっておるというふうに思うのです。
家族と一緒にテレビの視聴者参加番組に出たのを見られて、そしてこれもしかられたと、事実あるのですよ、そういうことがね。だから、私が言ったように、積極的に調べてそういう問題をなくさなきゃならないという、そういうお考えはないんですかということをお伺いしている。
しかし、この「六・四〇」のほかは地域住民を登場させる、いわゆる視聴者参加番組を多くした程度であって、しかも、「六・四〇」も取材とか、報道体制が十分とは言い得ない状況にあるんじゃないだろうか、これは地域の方々のお声であります。
そこで、従来はいわゆる教育教養番組という範疇、解釈をできるだけ広げていたわけでございますけれども、やはりもっと広げなければ交流の実は上がらないし、また見方を変えますと、フィクションであるドラマの中にも日本の実情がいろいろ織り込まれているということから、おのずからそのことが日本の紹介、実際を知ってもらうのに役立つだろうというようなことからその参加番組の範疇を実は広げまして、たとえて言いますと、NHKさんで
これは「視聴者からの提案により各地にテレビ中継車を派遣し、地元の人びとがみずから話題を伝える親しみやすい視聴者参加番組を制作して、NHKローカル放送の声価を高めた。」とありますけれども、これもやっぱり四国の方々がみんなで知恵をしぼってなさったことだと思います。
○海部国務大臣 私も余り専門的な知識は持ち合わせておりませんけれども、たとえば中学生あるいは高校生の立場で、それらの人が番組そのものに出演をして、いろいろ活発に青少年としての自由な討議をしていらっしゃるのを私も何回か見たこともございますし、それから、それはまた各テレビ放送局ごとの編成上の問題になろうと思いますけれども、聴視者参加番組の中なんかに、青少年が出演をしていろいろ意見を述べ発言をしておる場も
それから視聴者参加番組というような形でBBCで「オープンドア」というような新しい番組が開発されたんだけれどもNHKとして当然関心を持つべきではないか、そういう前向きの姿勢で番組づくりをしたらどうだと、こういう御指摘がございまして、まあわれわれもこの問題につきましては、かなり編集権とのかかわり等むずかしい問題もございますけれども、番組審議会の御指摘に沿うべく努力いたしまして「あなたのスタジオ」という番組
それから昨年の四月からNHKが放送への国民の声を反映させる番組として参加番組というものを放送し始めました。これも現状では非常に番組の企画、テーマ、人選等々においてさまざまな制約がありまして、その先例となったBBCの番組等々に照らしても参加の自由度がきわめて限定されたものであるという点を重視しなければならないと思います。