1951-08-06 第10回国会 衆議院 水産委員会 第41号
本班の参加委員といたしましては、水野、小高の二人でございまして、地元委員として、長崎県においては田淵委員が参加せられたのでありまして、随行者としては中山調査員と、水産庁安倍技官を同行せしめ、日程の関係で福岡、長崎、熊本、鹿児島、宮崎、大分の六県を七月三日より十四日までの十二日間に現地調査を実施して参つたのであります。
本班の参加委員といたしましては、水野、小高の二人でございまして、地元委員として、長崎県においては田淵委員が参加せられたのでありまして、随行者としては中山調査員と、水産庁安倍技官を同行せしめ、日程の関係で福岡、長崎、熊本、鹿児島、宮崎、大分の六県を七月三日より十四日までの十二日間に現地調査を実施して参つたのであります。
参加委員といたしましては、永田委員、水野委員、林委員、松田委員、冨永委員、川村の六委員であります。委員部からは菅原事務員が参加いたしました。
しかし参加委員各位の熱心さと地元漁民、水産関係者の方々の絶大なるお力添えによりまして、予定の通り調査を運び、予想以上の効果をあげたのであります。 その大略を日程順に申し上げますと、八月十三日の香川県の調査は、模範漁村として名のある香川県東端近くの引田町に、朝早くより出掛けまして、同町漁業協同組合の三階におきまして、ほんとうの漁師いわゆる零細漁民と話し合つたのであります。
北海道班の派遣委員は班長鈴木善幸、班員といたしまして石原委員長、夏堀委員、奧村委員、小松委員、それに地元参加委員といたしまして川村委員、冨永委員、玉置委員、松田委員、林委員であります。随行者といたしまして、水産廳より松任谷漁政部長、山中技官、衆議院事務局より中山調査員、沖山調査主事であります。調査期間は七月の二十日から八月の五日まで十七日間に及んでおります。
○久野委員 東北地方の諸河川の改修、災害復旧状況並びに道路整備状況等の実地調査の目的をもちまして、去る六月五日より十日間にわたつて、今村、久野、池田の三委員及び地元参加委員として淺利委員長、高田、上林、笹森各委員が宮城、岩手、青森、山形、秋田の諸縣を調査いたして参つたのであります。その結果を簡單に御報告通し上げたいと思います。