1992-04-24 第123回国会 衆議院 環境委員会 第7号
具体的な一つのことで、このフィリピンの地熱のやつというのは、第一回の参加国会議で一応討議された、その後、第二、第三のときには全くこのことに触れられていないものですから、そうすると、第一回の参加国会議の中でこれがどういう扱いになったのか、オーケーということになっちゃったのか、その辺はどうなんでしょうか。
具体的な一つのことで、このフィリピンの地熱のやつというのは、第一回の参加国会議で一応討議された、その後、第二、第三のときには全くこのことに触れられていないものですから、そうすると、第一回の参加国会議の中でこれがどういう扱いになったのか、オーケーということになっちゃったのか、その辺はどうなんでしょうか。
○長谷委員 執行委員会での検討があって、それが参加国会議、これは資金を拠出する国々の会議だというふうに聞いておりますけれども、ここでは一体どういうことをされるのでしょうか、どういう権限があるかとか。
○長谷委員 昨年五月、十二月とことしの二月に持たれたというふうに聞いておりますけれども、この参加国会議にはNGOの参加というのは今されておるのでしょうか。 〔委員長退席、鈴木(恒)委員長代理着席〕
そうしますと、ASPACのこれからの性格というふうなものが、東南アジア開発閣僚会議あるいは農業開発会議、コロンボ計画、アジア開発銀行、あるいはこれから農業開発基金、こういうふうに次々に生まれてくると、経済問題はいままでに述べたようなところでも中心的に議論がされていくというふうなこと等もあって、しかもベトナム問題ということについては参加国会議等もあることだから、それに直接触れることは好ましくないとしても
この会議につきましては、現在までにどの程度の準備が進んでおり、またその趣旨、参加国、会議の内容等につきまして概略御説明願いたいと思います。
ラオスの問題こそ、直ちに日本政府はき然たる態度をもって、ジュネーブ協定参加国会議の再開を要望するなり、あるいは現地の六カ国会談を要望するなり、あるいは他の何かの方法による、いま大臣の言われる政治的解決の方向に努力すべきものでありまして、よその火事のようなかっこうをしておるのは、その実腰を抜かしておるのではないか、方針がなくてアメリカの顔色を見ておるのではないか、こういうように心配し憤慨するのは国民一般
○田原委員 大臣も御承知と思いますが、ジュネーブの十四カ国協定の参加国会議をジュネーブで開けという動きと、現地において関係六カ国の会議を開けということが新聞に報じられております。どちらも情勢の平和的解決を目ざすものであろうと思うのであります。