1951-03-07 第10回国会 参議院 議院運営委員会 第23号
その参加するかしないかは、すぐ今衆議院のほうに連絡をとつておりますから、僕は間に合うかと思つておりましたが、間に合いませんが、わかり次第委員長の手許に報告申上げます。
その参加するかしないかは、すぐ今衆議院のほうに連絡をとつておりますから、僕は間に合うかと思つておりましたが、間に合いませんが、わかり次第委員長の手許に報告申上げます。
そうしてそれによつて解決を図らしむるよう私も参加いたしますと同時に、検事総長の全面的な努力によつて実現を図ろうと企図いたしたわけであります。然るにこの検事総長の努力が全く水泡に帰しまして、検事総長とされましてはこれ以上打開の途は急速には得がたい。
○黒田委員 簡單にお尋ねいたしますが、日本がこの條約に加入する積極的利益という点につきましては、先ほど政府の方からの御説明がありましたが、過去において日本がこの條約に参加しなかつた理由につきましては、まだ詳しい御説明を聞いておりません。
○西村(熊)政府委員 私どもは、戰前にいわれました日本漁業界としてこの種の取締協定に参加しては困るという理由は、あまり強い理由ではなかつたと存じております。外務当局といたしましては、農林当局に対して協定に参加方を極力説得いたした事情にあります。現在におきましては、戰争前よりもつと大きな理由からして、この種の国際協定には日本は進んで参加しなければならない。
曾ては鉄道公債、電話公債を初め、道路公債に至りますまで民間資本の国家本蓄積への動員が相当大きかつたことを思い起しますというと、今日では全くの逆でありまし、むしろ財政資金に支援せられて、民間実物資本形成の一部にこの民間資金が参加しているというに過ぎないのであります。
○参考人(高橋熊次郎君) 海員組合が参加しておりまするロンドンに本部を有する国際運輸労働組合連合、I・T・Fと一般には称されておりまするが、これに対しましてI・T・Fの漁船部会の専門委員を勤めておりまする私の名前を以て詳細なる報告を発送いたしました。
第二点として、中共政府の参加なくして制定せられたマツカーサー・ラインを無視すると言明しているらしいが、この点に関する法理的見解というものはどういうものか、その二点について承わりたいと思います。
次に事業計画は、事業運営方針、放送番組編集方針、受信契約者数、放送設備建設改修計画概要、事業運営計画概要の五項目にわかたれ、放送、施設、普及、管理、研究等各部面の運営計画を定めておるのでありますが、特に部外学識経験者の参加する番組審議機関の設置、番組世論調査の強化、出演料の適正化、ローカル放送時間の増加等、放送番組の充実刷新に最重点を置き、その他施設の拡充整備、事業管理の合理化、能率化を企図しておりますが
今回、この法律を改正しようといたします目的は、国内的には、戦後の経済事情に対処して、関税率を合理化すると共に、国際的には、我が国が「関税及び貿易に関する一般協定」即ち「GATT」及び「国際貿易機関」即ち「ITO」等の国際協定に、いつでも参加できる態勢を整えて置くためであります。 改正の主要な点は、次の四点であります。
○小川久義君 参加加入することにして、その本文につきましては議長一任ということにし、衆議院ともいろいろ話もあると思いますが、これを含んで議長のほうでおきめ願いたいと思います。
○事務総長(近藤英明君) この機会に先刻委員会開会前に申上げました列国議会同盟参加要請に関する書面、これに対しまして議長から正式の回答を向うへ出さなければならないからということを申されまして、各議員のお手許へ先般列国議会同盟のほうから参りました書面の趣旨を英文、和文両方添えてお配りしてございます。
○國安政府委員 ただいまの教育の問題につきましては、大蔵省が中心になりまして、会計事務の講習会を催しておりますので、われわれの方としても、できるだけそれに参加するためのものを計上しておりますが、ただいま正確な資料を持つておりませんし、予算書を持つて参りませんでしたから、もし何でしたら、後ほど申し上げます。
併しながら現在といたしましては、殊に本年は早々のときでもございまするし、他に方法がございませんので、要するに税務署、国税庁等々の連絡を密にし、わからんところはよく地方財政委員会もこの中に参加をいたしまして、特に地方のために便宜を図るような手段をとりまして、連絡を密にしてやつて行くということ以上に出ることができなかつたことを遺憾といたしております。
大体十九日頃からあとは連日配電側の人は殆んど全部そこに集まつてくれまして、連日自発側に対して参加を求めたのでありますが遂に参加されない。そのために時間を大変空費いたしました。或る委員の秘書の人の計算によるとその全部の人の時間の空費した数は千何百時間とかになるという話でありました。私なども何か三十時間以上空費しておつたという計算が出ております、よくは私は存じませんが。
又一面においては、是非とも小麦協定の参加を政府としては希望しておる。いろいろな條件があつたのでこの前入つておりませんが、そうなれば今度は、過去の事実によれば、入つた場合においてはトン当り十ドルも安く買えるというような状況で、今後の値上りの状況なり、或いは小麦協定への参加がどうなるかというようなことを考えて行かないと、仮に補給金の増額を必要といたしたとしても、その額の決定が困難であります。
今回、この法律を改正しようといたします目的は、国内的には、戰後の経済事情に対処して関税率を合理化するとともに、国際的には、わが国が「関税及び貿易に関する一般協定」すなわちGATT、及び「国際貿易機関」すなわちITO等の国際協定に、いつでも参加できる態勢を整えておくためであります。 改正の主要な点は次の四点であります。
を修正するのだ、こう言つておりますが、もしこれが真実に言われたといたしますならば、わが吉田内閣の言明は、御承知の通り再軍備は愼重に考うべきものであつて、しかも再軍備をしないからといつて、他の国家から日本に再軍備を強制されることはないのだ、こういうような言い方までしておりまして、現在国民負担の軽減に志しまして、そうしてみずからの資本蓄積と国家の財政資金の蓄積とによつて、いよいよもつて日本を国際経済に参加
それは一つは、今お話の通り、国際小麦協定等にも将来できる限りすみやかに参加いたしまして、外国から入つて来ますところの食糧が現在よりも低くなるということは、私ども強く期待しているところでありますが、この問題は結局平和條約等の問題と関連いたしまして国際的な問題としまして、適当なときに解決を見ることに相なるのではないか、かように考えております。 —————————————
国家財政の編成にはあなた自身も御参加なさつているのだし、あなた自身のお考えをお聞かせ願えないことはないと思いますので、これはそうお逃げにならないで、はつきり御答弁願いたいと思います。
きのうすでに共産党は参加せずして、地方行政委員会が警察の見学に行つておられる。私ども案内も受けませんから何も参加できない。そういう形が今後幾日も続くということでは、私ども納得行きません。委員長としての見通しを承りたい。
あるいはこの中には自由党系の諸君も参加しておる。このような実情があるのに、どういう見解をもつて大多数の者がこれに賛成しておるという認識に立たれるのか、その内容を納得の行くように詳しく説明していただきたい。
私ども、はなはだ意に満たないわけでありまして、ただいまいろいろ小委員会を開いてやつておる相互銀行にいたしましても、あるいは信用銀行にいたしましても、いわゆる庶民金融というものに対しまする問題、これらが大きくクローズ・アツプされて来るときでありまして、その際に何か特殊的な特権的な銀行を育成して行こうなどという政策をとるならば、おそらくわれわれ政党の自由主義経済を基調といたしまするところの国際経済への参加
それにつきまして、解説者をどういうふうにして採用するかというお話でございますが、これはいろいろの編成番組の関係の委員会を開きまして、そしてそういう委員会において候補者を慎重に調べまして、さらにまた実際にそういう人たちの人格、識見、知識、さらには放送効果の上から、音声といつたようなことも録音にとつて調べまして、それを理事会にかけまして、私みずから参加いたして、慎重に人選をいたします。
ただ御承知のように各方面の内外——関係方面も、あるいは国内でも、いろいろな知脳をしぼり、御意見を伺つて、真にわれわれが独善でない番組にしたいという面で、外部の参加をお願いして、参考にして、われわれの自主性のもとに番組を決定しております。
○鈴木(善)委員 吉田総理は先般参議院における質問に答えまして、單独講和の場合に、これに参加せざるところのある特定国が、講和条約締結後においてわが国に対して進駐する軍隊を派遣して占領をすること等があつた場合には、遺憾ながらわが国は自衞権を発動してこれを守らざるを得ないという、重大なる見解を発表しておられるのであります。
ところで委員会の性格になりますと多少趣きが又変つて来るのではないかと思いますので、委員会と申しますのは、何と申しましても、やはり従来の改良委員会でありましても、改良事業に関する行政に農民の代表のかたがたが参加して行くという趣旨が重点であるのではないか、かように考えておるのであります。
その規約のほうの改正につきましては、すでに申上げた通り、この通りに私どもも実際にそれに参加して作つたものであります。別に変りがありませんから。