2013-11-18 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号
今回報道された局に係る参事官級以上の人事について、それにかかわり得る立場にある関係者は総計三十四名、内閣官房NSC設置準備室六名、その他の内閣官房関係者八名、防衛省十名、外務省四名、警察庁六名、合計三十四名であり、その全員に対して個別の聞き取り調査を行いましたが、本件に関して報道機関との接触や情報提供の事実は確認できませんでした。
今回報道された局に係る参事官級以上の人事について、それにかかわり得る立場にある関係者は総計三十四名、内閣官房NSC設置準備室六名、その他の内閣官房関係者八名、防衛省十名、外務省四名、警察庁六名、合計三十四名であり、その全員に対して個別の聞き取り調査を行いましたが、本件に関して報道機関との接触や情報提供の事実は確認できませんでした。
私の経験から言いますと、審議官級でも参事官級でも、私、五年半いたものですから、部下はもう三代ぐらいかわっていったんですけれども、皆さん帰るときに、自分の親元の役所がいかに自分勝手で国のことを考えていないかということが内閣官房に来て初めてわかりましたと言って帰っていってもらいました。それが君が内閣官房に来た最大の収穫だということを私は申し上げておりました。
○長谷川岳君 大臣、例えば原子力規制庁の課長級、参事官級の職員採用に当たって大臣自ら面接される、これって政治からの独立性を阻害するものじゃないですか。短めにお願いします。
実は、調べたのは、二ページはいわゆる参事官級以上の方だけです。今回の社会保険庁の職員の中でどういうことをやったか。さっき言われたように、スピード違反からいろいろあるでしょう。しかし、幹部職員は天下りのあっせんだ、幹部職員でなければ分限免職だ、こういう話はやはり一般論としてはあり得ないと私は思います。
核になるこの事務局そのもの、これは三人の事務局を置いて、事務局長が審議官級、事務局次長が参事官級と、そしてプラス参事官補佐の三人の事務局を置いて、全体として事務局は十人程度と、非常勤も含めるんでしょうか、そんなふうなことも政府は今のところ、今日の時点、この時間の時点では想定されているようですけれども、そういうことで今の時点では間違いないんでしょうか。
都道府県警察の警務部に参事官級の首席監察官を置き、また、監察担当者の増配置と監察担当者の能力向上のための専門教育を行うなどをその内容としております。 その三は、特別監察の実施であります。 現在、警察庁及び管区警察局において、不祥事案対策の推進状況について、順次、都道府県警察に対する特別監察を実施しているところであります。
私、それを拝見いたしまして、局内だけで議論をしておりましてもなかなかこれは作業が進まないということで、お願い申し上げまして、関係各局の参事官級の方に御出席をいただく懇談会というものをつくりまして、それを通じましてこの第三次案をもとにしながらいろんな点から根本的にまた検討を加えまして、おおむねこの懇談会におきます議論が煮詰まってきておる段階でございますが、実は明日と明後日に全国の刑務所長会同がございまして
こういう問題がございまして、実は先生御承知のように、矯正局の内部で従来作業を進めておりまして、一応の矯正局の中の考え方というのはまとまったわけでございますけれども、私参りましてから、これを省内の関係部局を網羅いたしまして、そこから参事官級の方に御出席いただいてずっと審議を続けております。
そうして、そういう際に、いわゆる参事官級で話をするよりも、やはり大使級で話をすることのほうがより効果的であると、かように思いますから、そういうところをねらって話し合いのできるところをさがさないと、なかなかうまくできないように思う。まあ、いままでのところでは、たとえばある場所でその国の一つの行事がある。
その結果といたしまして、同大使館における三号俸——これは一等書記官級でございます——三号俸以下の職員は一律に一〇%のべースアップとなり、特命全権公使は一・二四%、一号俸(参事官級)及び二号俸(参事官及び一等書記官級)は、それぞれ三%及び五・六%のべースアップとなります。特命全権大使の給与につきましては、今回は据え置きといたしました。
それから、アメリカであるとか、特にワシントンその他大きな大使館には、各省から出向の参事官級の人が出ているようでございますが、他の省から出た参事官あるいは一等書記官という人たちと、それから要するに外務省本流の参事官、一等書記官級の方々と往々にして意見が合わない。意見が合わないということよりも、呼吸が合わない。
○高野政府委員 各国のいわゆる在勤俸の制度はある程度まちまちでございまして、しかも公にはなかなか公表していないと思うのでございますので、正確なる比較ということはむずかしいのでございますが、一応外務省がパリ在勤の各国の在勤俸を比較調査いたしましたところ、参事官級につきましては、日本を一〇〇といたしまして、アメリカが大体一一九から一三九、ドイツが一〇八から一一六、イタリアが一四〇から一四四と、米独伊あたりに
そして課長級はもちろん、参事官級もこれに加わって、初歩のように、添削、書くほうを勉強しておる次第でございまして、外務省といたしましても、しゃべったり聞いたりするだけではなく、正確に書くということも心がけておる次第でございます。
そうは申しましても、おおむね、大公使級、あるいは局長、参事官級、あるいは課長級、あるいは補佐級、係長級、一般職員級くらいに分けて、一応ホテルの状況等も調査いたしました結果、まあまあこの程度の金額で何とかやっていけるのじゃないかという感じを持ったわけでございます。
それに関連して藤山さんが何でも商務官を今度作るのだ、それから景気観測のために重要なポストへ参事官級の相当経済のよくわかった人間を出すということは、まことにけっこうだ。ところで、一体これは通産省と外務省とよく話し合いをしてやらなければならぬ問題であるのみならず、私の乏しき知識からいえば、交通公社は人を出している。
○政府委員(園田直君) それは文部大臣のほうでどういう御人選をなさるか、それによって決定いたしますが、たぶん今までの先例からいたしますると、参事官級であろうと想像いたしております。
領事なんかもしておつたことがあるので、人間の偉い偉くないは別といたしまして、アメリカにおいては参事官級の人である。この人の貫録、力をもつては、とうていクラークを押えることはできません。