2018-03-27 第196回国会 衆議院 予算委員会 第20号
課長だけだとか、審議官、参事官あたりでとまることもある。そうしたときにそういう指示があったとして、それに対して話を入れないことはあり得ないという御答弁なので、そういう意味であれば、部下からそういう報告は一切なかったと今断言できるということですね。
課長だけだとか、審議官、参事官あたりでとまることもある。そうしたときにそういう指示があったとして、それに対して話を入れないことはあり得ないという御答弁なので、そういう意味であれば、部下からそういう報告は一切なかったと今断言できるということですね。
しかし、例えば参事官あたりが、どのぐらい保険を集めたのかどうか知りませんけれども、集めるというのは大変なことですよ、これは説得しなきゃいかぬのですから。そういう説得をしている人が、おまえのやっていることは補完だぞと言われたらどういう気持ちになります、これ。
たとえて言うならば、いつも問題になるのですが、事務次官やあるいは参事官あたりが大臣の答弁や発言を修正したり、あるいはそれを乗り越える発言をやったり、こういうことが平然として行われておるし、またKDDのような事件にいたしましても、あのような資本との癒着というものが明らかになってきておる。そしてお役所仕事として、役所のやる仕事は住民になかなかなじまない、背を向けられている面が非常に多い。
これは、現地に行かれた参事官あたり、一番よく感じていらっしゃるんじゃないかと思うのです。あれだけ現地に行かれて、長崎の空気をどのように受け取っていますか、石渡参事官。
おそらく明日あたり、向こうの参事官あたりと、これは前の代理大使だと思いますが、私この間も、これは別に事務的な話じゃありませんけれども、ちょっと会っておりますし、またあしたあたり、あるいは二、三日うちにもさらに折衝いたしたいと思っておりまして、そうして事務的なものを積み上げまして、中国との技術交流というものに前向きに――と言うと、えらい前向きうしろ向きというようなことを言いますけれども、ただそういうかっこうだけじゃなくて
この点については参事官あたりを至急派遣できないか、こういうことを言っておるわけであります。私は別に官庁のしきたりを度外視していきなりやれと——もうすでに相当話し合いをしているわけであります。しかしこういう特殊なケースについてはやはり本省から特別に出ていったほうがよくはないか、こういうことを言っておるわけであります。
局長、参事官あたりの頭のいいところでこれをやった。そういう御苦労はよくわかるのです。そして業界もそれを認めておるのです。これが変えられることがある。変えられる場合には、二分の一以上を持って支配する形に変えてこられるという、この一点なんです。この省令の部分が変えられないという保証を、何らかの形で安心のいくようにしていただきたい。何か方法ありませんか。
そうした場合において、一体今日の自衛隊の制服に対する文官の優位性という問題はどういうふうにして確保し、ややもすれば一人歩きをするような制服をどのように統制していくかということは、防衛庁長官をはじめ内局のいゆる参事官あたりが最も気をつけなければならない点だと思う。そういうような点から、私は先ほど石橋委員が触れられた点を法令によって調べてまいりました。
また、消極的な面においては、自家用車の車庫規制をやることと、路上放置を禁止する以外には、方法はないのだということを私は強く要望いたしておりまして、この事柄は富永参事官あたりもよく承知しておるのでありますが、なぜ今までこれが踏み切れないのか。
そうしてまた、上の方で大使、公使、参事官というようなところにおいて、参事官あたりを優遇する措置をとられていることにも、私は共鳴します。これは具体的に今から掘り下げた質問をしようと思って用意しておりますが、委員長から時間が迫っているからということで、私、また次の機会に譲りますが、そういうところの基本的なものに私は賛意を表しているのです。
○国務大臣(橋本龍伍君) 要するに、局議や省議で、細大漏らさずまとめていくということが無理でございますので、局議や省議で荒筋を立てながらそれで取りまとめて参りまする立場にございまして、それがやはり総務参事官あたりを集めて、局長を集めて次の省議を開くまでにこういう方向へまとめてくれといったような方向は、やはりおのずから仕事に限界がございますので、官房長の設置をいたしまして、そうして省全体にわたりまする
○吉村証人 国防会議の事務局としましては、参事官会議を通じまして、いろいろ防衛庁あるいは関係の庁から資料を得ているわけでありますから、だれからと、ちょっと何でございますが、国防会議で、常時参事官会議に顔を出しておられる防衛庁の兼任参事官あたりからは相当いただいておったわけであります。
○吉村証人 結局具体的にわれわれ参事官あたりで、次はどういう人を呼ぼうではないかということで、局長と御相談申し上げまして、その上で呼んできてお話を聞く、そういうことであります。
それから先ほども例に申しましたが、法務省の刑事局の高橋参事官あたりも、制度が悪いのではない、制度そのものは欠陥がないのだ、やはりこれを運用する人の問題だということを言つておる。どうやつていい人を認定するかということになると、許可制にする以外には人の認定はつかないという考え方から、届出主義よりは認可制、許可制の方がいい。