1954-05-26 第19回国会 衆議院 労働委員会 第27号
○百田政府委員 ただいまの英濠軍関係のハウス・メイドの関係でございますが、これはたまたま私、今度英濠軍関係の労務者の間接雇用切りかえの問題で、現地にも参つて交渉して参りました。そのとき問題こなつたのが、間接雇用切りかえの範囲であつたのであります。われわれ一番問題にいたしましたのは、その前、当委員会に私たまたまそのとき出席しておりましたし、この取扱いの問題であつたと思います。
○百田政府委員 ただいまの英濠軍関係のハウス・メイドの関係でございますが、これはたまたま私、今度英濠軍関係の労務者の間接雇用切りかえの問題で、現地にも参つて交渉して参りました。そのとき問題こなつたのが、間接雇用切りかえの範囲であつたのであります。われわれ一番問題にいたしましたのは、その前、当委員会に私たまたまそのとき出席しておりましたし、この取扱いの問題であつたと思います。
○工藤参考人 実は、今回の交渉に参ります前に、ソ連赤十字から戦犯者で釈放される者は刑期満了者と大赦を受けた者だというような通知がありましたが、現実にソ連に参つて交渉いたしますと、最高裁判所によつて再審査の結果釈放される者というのが入つておつたのでございます。
これは御承知のように、現在日英会談に通商局長、前玉置次官等も参つて交渉していただいているのでございまして、その成果につきましては多大の期待をかけている次第でございます。
○椎熊委員 これは重天な段階に来ておりますし、公開の席上ですから、この段階では一切を明らかにしておいた方が世間の誤解を招く憂いがないと思いますので、私は、議長とともに自由党に参つて交渉した一人でございますから、私から申し上げます。先ほど来、副議長室に野党各派の対策委員長が集まつていろいろ協議いたしました。
ところでこのLD八〇によるキヤンセルにつきましては、調べの結果特調側と商工省の資財部の者と足利工業の羽烏元章とが八軍に参つて交渉いたしました結果、口頭による除外の承認がなされたということでありますが、ただここで申上げておきたいのは、口頭で承認を與えたという直接の担当官が帰国しておるために、その点の調べはできませんでした。従つて検察庁といたしましては、これらのものの証言を採用したことになります。
次に租税特別措置法の一部を改正する法律案につきましては、前回の御協議に基きまして、先般木内委員、小林委員と私と三人で司令部へ参りまして、ガバーメント・セクシヨンのウイリアムス氏に会いましていろいろと事情を説明いたしましたところ、これを諒とせられまして、もう一遍ガバーメント・セクシヨンからESSのほうに廻しまして、更にESSにおいて再検討して頂くことになつておるのでありまして、近く又ESSに参つて交渉
実は労働委員長の御要求があつたので事務局を通じて連絡させましたが、徹底をいたしませんので、私みずから参つて交渉をいたしました。あいにく総理に会えなかつたのでありますが、官房長官を通じて、是非暫くでもいいから出て呉れという要求をいたしましたが、各般の事情によつてどうしても今日は出にくいから御了承願いたい。是非労働委員長の御了解を得て呉れ、そういうことでございました。
○国務大臣(池田勇人君) 私が帰りましてから知つたことでございますので、再度係官か私かが参つて交渉してもよろしうございます。御希望ならばいたしますが、見通しといたしましては私は駄目だと考えております。
○吉田國務大臣 私の承知しているところでは今GHQからワシントンに委員が参つて交渉中であるというのがほんとうではないかと思います。フアインという人が参つて交渉をしているということが事実ではないかと思います。新聞にはいろいろ出ておりますけれども、確実なことはフアインが帰つて來なければきまらないじやないか、こう想像いたします。