1957-01-31 第26回国会 衆議院 本会議 第3号 近時、君はその人柄にますます円熟味を加え、また、平素至って御壮健で病気を知らず、昭和三十年二月の総選挙に際しましては、厳寒吹雪を冒し、まさに壮者をしのぐ意気をもって善戦を続け、七十才青年説を唱えて軒高たる意気を見せ、たとい政策政見は異にするとも、ともに誠をもって信じるところを貫かんと誓い合った風貌は、今もなお目の前にあります。 淡谷悠藏