2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号
変動が大きい再生可能エネルギーの弱点を改めて浮き彫りにした、急拡大してきた太陽光発電は雪の影響で発電量が落ち込みLNGの消費に拍車をかけた、出力が安定している原発の活用が不可欠であって、国がその重要性を国民に丁寧に説明し再稼働を後押しするべきだというようなことを書いている新聞もあれば、寒かったから電力需給が逼迫したよね、経済産業省は今冬を前に、原発の再稼働が進んでいない現状であっても十年に一度程度の厳冬
変動が大きい再生可能エネルギーの弱点を改めて浮き彫りにした、急拡大してきた太陽光発電は雪の影響で発電量が落ち込みLNGの消費に拍車をかけた、出力が安定している原発の活用が不可欠であって、国がその重要性を国民に丁寧に説明し再稼働を後押しするべきだというようなことを書いている新聞もあれば、寒かったから電力需給が逼迫したよね、経済産業省は今冬を前に、原発の再稼働が進んでいない現状であっても十年に一度程度の厳冬
今年は厳冬だったから、ちょっと電力需給が逼迫してこういうことになっちゃったよねということを言っている方もいるし、新聞とかの社説でもこういうことが書かれてはいますが、本当にそうかいなというのは、何十年に一度の厳冬だみたいなことを言っている人もいますが、これは見てもらうと分かるとおり、そんなに、今年の冬って特段、物すごく寒かったよねというほど寒かったのかということについては、人それぞれ捉え方があるかもしれないけれども
○梶山国務大臣 電力需給の検証は、東日本大震災後に、需要が高まる夏と冬に、供給力、キロワットですね、の不足が発生したことを背景に、猛暑、厳冬における電力需給対策に万全を期す観点から行ってまいりました。 具体的には、電力広域機関が事前の検証と事後の振り返りを行ってきましたけれども、その際には、需要のピーク時に、供給力、キロワットが確保されているかを評価をしてきたところであります。
これに対しまして、こうした課題に対しまして日本原燃では、例えば夜間あるいは厳冬期における電源喪失時の訓練などに取り組んでいるほか、今後、フランスのラアーグ再処理工場へ運転員を派遣して訓練を実施をしたり、過去のアクティブ試験経験者を招聘をして講習を行うことを予定しているなど、課題の克服に向けた取組を一つ一つ進めているものと承知をしております。
容量市場では、猛暑ですとか厳冬時に電源脱落等が発生した場合において安定供給に必要となる容量を確保することができるような設計になってございまして、本年七月に想定してございますオークションにおきましては、これは広域機関における公開の、公平な審議を経まして、一億八千万キロワット前後を調達するという方向で方針が決められております。
これは、活発な経済活動に伴いまして企業・事業部門で前年度比〇・八%増加したこと、それから家庭部門におきまして、厳冬等によってエネルギー消費が四・二%増加したことなどが要因として挙げられます。
それで、今、日韓関係というのは極めて厳冬期に入っております。これは、オリンピックではあります、政治には関係ないということでありますが、かなりハンドリングの難しい話に私はなってくるのではないかというふうに思っております。そして、IOCに、言ってみれば、批判をされないような状況もつくらなくてはいけないということだと思います。
厚真町の今朝の気温は零度近くと、急速に厳冬が近づいています。今までの寒冷地での応急仮設住宅の経験を生かし、二重窓、お風呂の追いだき機能、物置小屋、さらにはFF式ヒーターが設置され、寒さ対策があらかじめ施されています。 七月の西日本豪雨の際には、暑さ対策で仮設住宅にエアコンが装備されました。
熊本に行きますといまだにブルーシートの家が多く、被災者はつらい思いをしながら厳冬の暮らしの中にいます。これはお隣の大分県の被災地でも同じであります。 熊本市が昨年十二月に公表した熊本地震に係るアンケート調査の一部を御紹介しましょう。住宅の再建のめどが立っていないが四二%です。その理由は、経済的理由が六三%です。そして、行政への希望は、財政支援が六五%に上っています。
これは、まだ春だったからよかったけれども、厳冬の中だったら大変甚大な影響が出た可能性もありますね。そういうことで、今回の反省、その反省に立ってしっかりとしたよりよき制度を組み立てていただきたいということを申し上げておきたいと思います。 もう一点、今回の補正についてでありますが、復興予備費が計上されています。七千億円、復旧等予備費ですね。
ですけれども、では、この冬が厳冬だったら、厳しい冬だったら、消費は伸びたんですか。いつも天候のせいにばかりしているのではないでしょうか。 暖かくて冬物衣料が売れなかった、こういう説明をされているんですけれども、実は、今回の家計消費の落ち込みに最も影響しているのは耐久消費財の落ち込みなんですよ。一月の新車販売台数は四・六%減、十三カ月連続で前年を下回り続けているんです。
もちろん、衛生面からそういった部分は大切な部分、大切だと考えていますが、例えば北海道の厳冬期、マイナス三十度の世界ですね、マイナス三十度の世界で、処理場とマイナス三十度、どっちの方が衛生的かというと、まあ北海道のマイナス三十度の方が衛生的ですね、微生物が全く生息できる環境ではありませんし。
私は、もう一つ、北海道が、厳冬といいますか、自然条件が厳しい、そういう中で、旧式の線路も多くて、今ありましたように、木製枕木のバラスト軌道が多く残されていて、車両からの落下物が増加するなどのトラブル、ふぐあいが頻発している。常識的に考えれば、車両が古くなれば、丁寧に頻度も上げて検査し、修繕すべきというのが考え方だと思うんですね。 ところが、車両の検査周期はどうなっていたか。
平成二十三年度に行われた冬期二カ月間における研究運航では、積雪に対して人員や機材の追加対応が必要であるなど、厳冬期における運航課題の抽出等が行われたというふうに理解をしてございます。
事業者の施工責任というものを徹底するというのは当たり前でありますし、先ほど来御答弁させていただいておりますように、監督体制、もちろん、人員を確保しないことには、監督体制をただ強化すると言っても、現実の私が拝見させていただいた、今は厳冬期でございますので、除染が行われる地域は非常に限定されてきているとはいえ、楢葉だけでも百八十の箇所で同時進行されております。
これまで北海道電力は、この連系線を利用して東北に電力の融通を行ってきておりますけれども、これは、どっちか一本がまだ生きているからいいようなわけでありますが、完全に停止してしまった場合、この厳冬期の電力需要が増加している東日本の地域の電力需給をさらに逼迫させることになる、こう思うわけであります。
これは、今までの経験則からすると、もし今冬が暖冬でなく厳冬になって厳しくなった場合に、この予備率マイナス三・四%の東北電力に融通する余力は全くなくなっちゃうんじゃないかな、こう考えられます。 もっと厳しいのは西日本です。
振り返りますと、昭和五十八年厳冬の旧北海道五区で、私は初めての選挙にのぞみました。三十歳の若輩、妻は出産直後、何も分からぬまま、唯、父の遺志を胸に、無我夢中の中、戦い抜きました。これも一重に、私の為に一緒に戦い、指導し、励ましていただいた数多くの地元の皆様のお陰であります。
○甘利国務大臣 厳冬を迎えるに当たって、寒冷地の、例えば暖房用灯油の高騰に対して政策的にどういう手だてを打つかということについては、民主党さんからもあるいは与党内からも、いわゆる福祉石油構想というのが出ております。これは、自治体がいろいろ取り組んでいくことについて、国が、総務省が自治体の支援にどう対処するかというのは、対策として検討課題に上がっております。
また、この厳冬の中、ウオームビズにも幅広い御賛同をいただいており、一年を通じた職場や家庭での温暖化対策が根付いてきています。 二十一世紀は環境の世紀であり、今こそ地球からの警告と国民の共感の高まりを受け止め、社会経済の変革を更に加速することが必要と考えます。
また、この厳冬の中、ウオームビズにも幅広い御賛同をいただいており、一年を通じた職場や家庭での温暖化対策が根づいてきています。 二十一世紀は環境の世紀であり、今こそ地球からの警告と国民の共感の高まりを受けとめ、社会経済の変革をさらに加速することが必要と考えます。
記録的な豪雪は、地域の生活に大きな困難をもたらし、住民の皆さんは心身ともに疲れ、厳冬期を迎えて不安を募らせています。既に我が党は、政府に対し、豪雪災害に関する緊急の申し入れを行っておりますが、今何よりも重要なことは、政府が、これ以上の犠牲者は絶対に出さない、被害の拡大は最小限に抑えるという立場に立って、雪おろしやライフラインの確保を初め、万全の対策を講じることであります。
国土交通省といたしましては、同委員会の調査結果を待つまでもなく、一月十二日、主な鉄道事業者の安全担当役員を招集し、厳冬期の安全対策の再徹底と、特に強風対策について、ハード、ソフト両面でできることから速やかに実施するように指示をいたしました。