2003-05-28 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
なお、初度的な原資造成や著しい豊作により原資が不足する場合については、国からの無利子の貸し付けを行うことによりまして円滑な資金の運営を支援する、このように考えております。
なお、初度的な原資造成や著しい豊作により原資が不足する場合については、国からの無利子の貸し付けを行うことによりまして円滑な資金の運営を支援する、このように考えております。
これらにつきましては民間の自主積み立てによるものが約三百七十六億、異常な場合に備えての国庫補助を伴う積み立ての、いわゆる異常補てん原資造成と言っておりますが、この分が、これは計画で見込みでございますが、五十四年度末で約七百億に達するという状況になっております。その意味ではかなりの資金がある、こういう状況でございます。
畜産物の価格対策につきましては、国内産牛肉について、その価格の安定と生産農家の経営の安定を図るため、これを畜産物の価格安定等に関する法律上の指定食肉とし畜産振興事業団の売買畑作の対象とするとともに、鶏卵について、新たに計画生産の組織的強化と卵価安定基金の補てん原資造成に対する助成を行い、価格の安定を図ることとしております。また、引き続き加工原料乳に対する不足払いを実施いたします。
畜産物の価格対策につきましては、国内産牛肉について、その価格の安定と生産農家の経営の安定を図るため、これを畜産物の価格安定等に関する法律上の指定食肉とし畜産振興事業団の売買操作の対象とするとともに、鶏卵について、新たに計画生産の組織的強化と卵価安定基金の補てん原資造成に対する助成を行い、価格の安定を図ることとしております。また、引き続き加工原料乳に対する不足払いを実施いたします。
畜産物の価格対策につきましては、国内産牛肉について、その価格の安定と生産農家の経営の安定を図るため、これを畜産物の価格安定等に関する法律上の指定食肉とし、畜産振興事業団の売買操作の対象とするとともに、鶏卵について、新たに計画生産の組織的強化と卵価安定基金の補てん原資造成に対する助成を行い、価格の安定を図ることとしております。 また、引き続き加工原料乳に対する不足払いを実施いたします。
それから、藤林会長との間でいろいろお話があったわけでございますが、実は先ほどもちょっと申し上げましたけれども、十八日の日に、十一日に示された案の後の案が、さらに第二回目の草案のようなものがお示しがあったわけでございますが、その際には、この際、公社側は特号調整等を勘案し、さらに二%程度の原資造成に格段の努力をいたすことというようなふうなあっせんの案になっておったわけでございます。