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302件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-03-10 第177回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

長大株式会社は、一宮市において高級紳士服地婦人服地製造販売及び原糸染色加工を行っており、毛織物一大産地である尾州織物産地における主力企業一つであります。尾州織物産地においては、経済情勢の変化、新興国からの輸入増大等により、全体的に苦境に置かれている現状の説明があり、その後、工場の視察を行いました。  

愛知治郎

2001-05-30 第151回国会 参議院 予算委員会 第16号

本件は、中国湖北省湖北省と申しますのは、重慶の東隣にございます内陸部の省でございますが、その湖北省の鄂州市におきまして、ポリエステルの化繊原糸を用いてこれを織り、染色をする、そういうプラントプロジェクトにつきまして九八年に中国政府から融資の要請を受け、御指摘のように本年の四月に中国政府との間でアンタイドローンの貸付契約を調印したものでございます。  

保田博

1999-12-08 第146回国会 衆議院 商工委員会 第9号

茂木政務次官 新しい繊維素材原糸等々の開発は、これから非常に重要になってくると私も考えております。  例えば、衣料品の分野におきましては、すぐれた風合いであったり吸湿性を有する繊維素材開発。最近、ゴルフなんかをやっていましても、本当に、汗をかいても全く吸湿性があるようなウエアも出てきているわけであります。  

茂木敏充

1999-12-08 第146回国会 衆議院 商工委員会 第9号

そのときに一つ大事なことは、新しい原糸はできないかどうかということ、糸開発が。これは、例えば北陸産地では、かなりな長い間、十数年、ほかの産地が衰退する中で何とか頑張り通せたのは、やはり新合繊、新しい繊維開発産地とそれから大学やメーカー等が一緒になって新繊維開発して、これがかなり支えたと思うんですね。

辻一彦

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

まず第一に、繊維問題でありますが、大臣、長官も御承知のとおりでありますが、私のところは北陸産地で、繊維産業としては、合化繊では世界一の生産を持ち、輸出の面でも大きい役割を果たし、最近、ここ数年は新合繊という原糸開発によって相当頑張ってきたのですが、なかなか今、全体の中で容易ならざる繊維産地が、全国もそうですが北陸産地にも起こっておると思います。  

辻一彦

1995-10-18 第134回国会 衆議院 商工委員会 第4号

大手原糸メーカーを中心とするグループでは、原糸から製品になるまでのリードタイム五割を削減し、在庫三割を減らすというようなことで、大規模な中小企業グループを組むというようなことが具体的な計画として出ておりまして、昨年このQRを推進するための、私ども業界を挙げた推進協議会もつくっておりますが、三百近いあらゆる繊維の団体が参加して、今機運が盛り上がっているところでございます。  

中野正孝

1995-10-17 第134回国会 衆議院 商工委員会 第3号

事業者十一万七千社おりますけれども、ここに属する大企業という分類に属する企業はわずか百六十社でございまして、ほとんどが中小企業の業種で、百十五万、流通、小売を入れますと二百六十万の雇用を支えている、こういう産業なんでございますが、この製造販売が全く分離した、いわば従来は、製造いたしましてそれをマーケットに流す、リスクをマーケットが持つ、こういう構造になっておりまして、したがいまして、先ほど申し上げましたが、原糸

中野正孝

1995-10-17 第134回国会 衆議院 商工委員会 第3号

したがいまして、企業収益につきましても、紡績業は総じて今赤字状態原糸供給であります合繊につきましても、特定の数社を除きまして大変苦しい状況が続いておるわけでございます。織布あるいはニット等につきましても、頑張っている企業もございますが、総じて企業収益大変状況が悪い、こういう認識におるわけでございます。

中野正孝

1995-04-13 第132回国会 衆議院 決算委員会 第3号

まあ郵政省の方はもう既に今改められておりますが、防衛庁の制服制帽あるいは農水省の、林野庁職員制服制帽等入札には、「入札公示」というものの中で、ナイロンであればナイロン、麻であれば麻、綿紡であれば綿紡による原糸から織物までに一貫して生産できる能力のあるものでないと入札する資格が与えられていないところに問題があるのです。JRの場合は国内で縫製をされぬでもええということになっているのですよ。

和田貞夫

1995-03-15 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第4号

その結果として非常に高い原料原糸を使わなければならず困っているというふうに伺っております。ひどいときは国際価格の四倍の生糸を使わなければならなかった。ですから、イタリアといったような国との国際競争に太刀打ちができないということでございますけれども、こうした一元化輸入というのは経済的規制なんでしょうか、それとも社会的規制なんでしょうか。

広中和歌子

1995-02-17 第132回国会 衆議院 商工委員会 第3号

例えばウールであれば、指名されるための条件として、原糸から、糸から製織まで一貫して製造されるもの、あるいは一定の品物の提供を受けられる業者ウールであればウールナイロンであればナイロン、麻であれば麻、みんなそういうように書かれた入札公示というのがされておるのです。これじゃ、適格組合だと何ぼ中小企業庁が言うたところで、これは中小は入れませんよ。靴についても同じこと。

和田貞夫

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

一方、絹織物二次製品というのは、これはいわゆる自由化商品でありますので、その原料の糸は輸入規制をされているけれども一元化輸入 されているけれども織物フリーマーケットであるということで、織物輸入量は、昭和四十九年が原糸換算で四万一千俵が四・四倍の十八万俵になっているということで急増をいたしております。

川端達夫

1989-03-28 第114回国会 参議院 商工委員会 第2号

よって基準価格制度を取り入れまして、御案内のとおりの冷えたとき、また暖かいときというこのコントロールを、チェック機能を働かさせていただいておるわけでございますが、かねがね生糸業者からは、この辺のところをもっとフリーにしていただきまして、安い原糸というんでしょうか、それを買わせていただきますればまた勝負になるのではないでしょうか、こういうことも言われるのでございますが、要すれば安定的な価格でということが

三塚博

1987-03-13 第108回国会 衆議院 予算委員会 第10号

しかし、この非常に複雑な、私も初めてわかりましたけれども、私どものこの洋服などは原糸メーカーから我々のところへまでは十八の段階を経てやってくるんだそうですね。そういう複雑な流通段階の中で、またこれだけの分業化が進んでおる中で、五十一品目特定はされましたけれども、この売上税の影響を受けずに、全く価格の変動につながらずに存在し得るものはあり得ましょうか。この辺をぜひお伺いしておきたいと存じます。

大久保直彦

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

○辻(一)分科員 いい意味競争のためには、やはり原糸価格低廉化ということが大事な条件と思いますから、そういう方向に一歩でも進むように努力をお願いしたいと思います。  もう一つは、これは大臣にお伺いしたいのですが、既にいろいろな機会に触れられておりますが、電力業界はこの円高と、そして原油価格の中でかなり大きな差益が生まれております。

辻一彦

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

それからもう一つは、国際競争力の底上げという点で、合繊業界が、メーカー設備拡大をする中で、原糸コストの低廉化良質化、これが非常に大事である。これは、さっきの韓国、台湾との関係においても、競争力をつけていくためにも大変必要な条件であると思いますが、通産省としては、日本絹人繊織物工業組合連合会から出されているこの意見についてどういうように考えていらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。

辻一彦

1986-02-24 第104回国会 衆議院 決算委員会 第2号

昨年十二月四日付の毎日新聞の報道、ここで小田という男は政治献金について、「業界にとって大きな負担になっていた電気税原糸輸入制限など業界の懸案のたびに、政治家に支援を頼んだ。」これが十二月四日の毎日新聞記事であります。それから二月十三日の読売新聞の記事では、井上という男は、「業界の発展のために、産地組合の幹部を通じて贈っていたのは事実だ。」こう言ってはっきり断言ししているわけでありますね。  

中川利三郎

1985-05-24 第102回国会 衆議院 商工委員会 第18号

それから政府も非常に力を入れてもらって在庫凍結、第三に、原糸需給ガイドラインの設定を指導する、四つ目に、織機の共同廃棄事業というものが今進められておる。総合的に対策がいろいろ立てられておりますが、にもかかわらず市況は混迷し、なかなか状況が変わっていかないという主たる要因はどこにあるというように通産はお考えか、まずお伺いしたい。

辻一彦

1985-04-12 第102回国会 衆議院 商工委員会 第11号

織物産地合繊メーカー、商社との間で需給バランスの回復を目指していわゆる在庫凍結でございますとか、原糸及び織物減産といったような自主的な対応がとられているところでございますが、今後とも委員御指摘のように、各般の問題にわたって関係省庁とも連絡をとりながら繊維不況に対応してまいらなければならない。

村田敬次郎

1985-04-12 第102回国会 衆議院 商工委員会 第11号

原糸生産につきましては、これも通産省として報告を受けておる限りにおいては、十-十二月から一-三月にかけてある程度北陸産地に投入された糸の量は減っておるわけでございますが、しかしながら、輸入糸がふえるというような問題もあり、それから需要が低調であるということもあって、実際には生産量は落ちていても、見かけ上まだ十分な減産ができていないというような印象を与えておるという状況にあると思います。

篠島義明

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