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98件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-10-19 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

こういった優良な種苗普及させていくという見地から、御承知の原原種農場におきます生産とかあるいは原苗圃設置、こういったものの予算につきましては相対として拡充されてまいっておりますし、また、試験研究予算というのを私ちょっと手元に資料を持っておりませんけれども相対で御判断をいただきたいというふうに思う次第でございます。

吉國隆

1988-09-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第4号

更に、さとうきび生産の基礎となる健全無病な優良種苗の組織的な増殖を図るため、国のさとうきび原種農場整備拡充を図りました。  特産農作物につきましては、新地域農業生産総合振興対策において、地域の実態に即した特産営農集団の育成、簡易な土地基盤整備省力機械施設導入流通施設整備種子馬鈴しょ対策等に助成いたしました。

野中英二

1986-05-14 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

先ほど申し上げましたような非常に莫大な点数について、種子繁殖性植物種子保存は主として筑波にあります農業生物資源研究所種子貯蔵施設を中心に保存をしてございますが、例えば芋類だとかコンニャクのたぐいといった栄養系作物あるいはその野生種木本性果樹でありますとかお茶あるいは桑、こういったたぐいのものは貯蔵施設で貯蔵するわけにまいりませんので、これは全国にあります国の試験研究機関、それから原原種農場

櫛渕欽也

1986-05-14 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

○櫛渕政府委員 そういう現状の中で、今後我が国としても早急な遺伝資源確保が最も重要なことになっておるわけてございまして、これに対して実は六十年度から農林水産ジーンバンク事業というのを予算化をいたしまして、しかもこの事業全国各地にございます試験研究機関あるいは原原種農場あるいは種畜牧場等のこういった非常にたくさんの国の機関機能あるいは立地条件、こういったものを活用して遺伝資源保存あるいは特性

櫛渕欽也

1986-05-09 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

いますが、センターは、ジーンバンクと申しましても、動物、植物、微生物、林木、それか ら水産生物、こういった全分野を含めたジーンバンク事業でございまして、それぞれセンターを設定しまして、そのセンター遺伝資源の収集から特性評価あるいは保存、それぞれの分野の一元的な管理を行うとともに、データベースとしての役割を受け持つわけでございますし、サブというのは、全国にあります多くの試験研究機関、あるいは原原種農場

櫛渕欽也

1986-04-10 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

このため、現在、農林水産ジーンバンク事業として、全国各地にある試験研究機関、原原種農場等の機能立地条件を活用いたしましてその確保に努めております。特に、熱帯亜熱帯植物遺伝資源確保については、熱帯農業研究センター沖縄支所機能充実に合わせまして、沖縄とうきび原種農場におきましても遺伝資源保存機能充実を図ることといたしております。

山崎平八郎

1986-04-10 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

お尋ねになりました種子対策全般ということになりますと、これは主要農作物種子法運営以外に、例えばバレイショ原種農場、茶原種農場、サトウキビ原種農場これら農場によります種苗供給についての農場運営費とか、それから作目ごとに、例えば具体的な例で申し上げますと果樹、花卉、そういうものについては、例えば果樹品種等の更新のための対策とか、そういう関係いろいろ作目別種苗対策を講じております。

関谷俊作

1986-04-10 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員関谷俊作君) お茶農場は現在三つございますけれども、この総務庁の御指摘自身は廃止というところまではございませんで、まさに茶の原種農場であるにもかかわらず、その農場から出ました苗木が、原種じゃなくて、すぐ生産過程に回るとか、極端な場合にそういうふうな機能を果たしているので、本来の原種農場に徹すればもっと小さくてもいいんじゃないかというようなことでございます。  

関谷俊作

1986-04-02 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

この事業の中では全国的な遺伝資源センター機能筑波にありまする農業生物資源研究所に置きまして、北は北海道関係試験研究機関、南は沖縄にございまする熱帯農業研究センター沖縄支所、それからさとうきび原種農場国頭部にございますが、こういった国の機関をネットワークとして活用いたしまして、今先生が御指摘熱帯亜熱帯関係遺伝資源確保につきましては、現在のところ私どもとしては、熱帯農業研究センター

櫛渕欽也

1985-04-11 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

それから推進体制でございますが、この遺伝資源を集めて分類し、それから固定をし、さらに保存増殖するということは非常に広大な土地なりあるいは人数、マンパワーが要るということもございますから、施設が必要ということもございますので、全国各地にあります試験研究機関なりあるいは原原種農場とか種畜牧場あるいは林木育種場といったような農林水産省の関係機関を挙げまして、それぞれの立地条件を活用してこの事業を進めていきたいというふうに

丸山玉樹

1985-02-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

北海道から沖縄までの私どもの持っているいろいろな機関施設を活用しまして今後充実を図るという構想がございますけれども、こういった中でも沖縄につきましては、先ほど申し上げました熱帯農業研究センター沖縄支所におきまして、熱帯亜熱帯の新作物の探索、導入、調査、こういったことを今日までもやっておりますけれども、さらに充実をさせていきたいということでございますし、さらには沖縄にありますサトウキビの原原種農場

櫛渕欽也

1984-03-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第3号

現在よりもより早熟で、しかも糖分含量が高く、さらに収量も多い優良品種の開発に取り組んでおりまして、また新しい品種ができましたならば、その優良種苗供給ということにつきまして種子島に原原種農場というものを設置いたしまして、そこから健全無病な優良種苗を安定的に供給できるような体制をとっております。  このようにいたしまして、今後とも単収の向上には積極的に取り組んでまいりたい、かように考えております。

吉田茂政

1983-04-12 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

そこで結びとなりますが、これはサトウキビにしてもそうなのですが、農業全般に言えることですが、今後も、パインの振興措置にしても農業振興にしましても土地基盤整備土づくりの促進あるいは優良種苗——原種農場もできて、あれは昭和五十八年度からか、農家配給も開始するような措置のようですが、そういう優良種苗供給問題生産流通合理化を図るための省力化といいますか、そういった施設機械化導入等々、やはり総合的

上原康助

1982-07-08 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

またバレイショでございますとかサトウキビお茶などにつきましては国がみずから原原種農場あるいは原種農場を持っておりまして、そういう場を通じてつくりました種苗配布するという形でいい品種普及導入を図っておるわけでございます。そのほかに各都道府県などで農業祭でございますとかあるいは品種交換会でありますとか、さまざまな農業関係の行事がございます。

小島和義

1982-03-11 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

原種農場をつくったというだけじゃいかぬのです。二次振計ではそこいらも含めて御検討をいただくことを注文をつけておきたいと思います。  次に進みたいと思います。これも復帰十年の総括的なところもありますので、本当ならもっと多くの時間をかけた質疑が必要なのですが、やはり国会は限られたところもありますので、旧日本軍接収用地の問題なんです。これは解決できそうで、できないようでもある。

上原康助

1981-11-13 第95回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

ももうたびたび申し上げておりますが、灌漑施設やあるいは農道の整備土壌——土づくりの問題や、あるいは機械化の問題や害虫の防除の問題とか、いろいろありますが、ここでお聞きしたいことは、私は日本国民甘味資源補給地としての沖繩キビ作について、大きなウエートを占めておる国民甘味資源の立場からも沖繩糖業を育成するために国立農事試験場設置してほしいということをたびたび要望してまいりましたが、やっとこさ原原種農場

喜屋武眞榮

1981-04-16 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

それで、私は四月六日に、東村の宮城にある原原種農場これは五十三年の七月に設置を見ました。さらに今帰仁村の諸志の沖繩県畜試験場移転整備計画がいま進められておるのですが、そこも視察をしてまいりました。原原種農場はまだ建設途上でございまして、なかなか十分とはいえませんが、相当期待をされて、すでに種苗も作付をされておったところもあります。

上原康助

1981-04-16 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

○二瓶政府委員 さとうきび原種農場関係についてお答え申し上げます。  さとうきび原種農場は、現在建設といいますか、整備を進めておる段階でございますが、現実にこの原原種配付になるのは、まずことしの秋に一部配付ができることになります。そういたしますと、これは原原種でございますので、県の方に配付をするわけでございます。県の方が原苗圃にこれを使用する。

二瓶博

1980-10-23 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

喜屋武眞榮君 この点につきましては、増収という前提においてひとつ総合的な検討を配慮していただいて、そしてせっかく一昨年からすべり出した原原種農場これの成果も上がりつつあるということを喜んでおるわけですが、ぜひこの成果が早く生産農家普及配布できるように、この点ひとつ最大の努力をお願いしたいんです。  

喜屋武眞榮

1980-10-23 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

したがいまして、品種改良の面につきましては、九州農業試験場温暖地研究室なり、あるいは沖繩県農業試験場の本場なり、宮古支場鹿児島県の徳之島糖業支場等において品種改良もやっておりますし、普及の面につきましては、鹿児島並び沖繩のさとうきび原種農場におきまして原原種苗増殖配布を行うというようなことを考えておるわけでございます。

二瓶博

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