1986-05-08 第104回国会 参議院 運輸委員会 第10号
それから、その次にもう一つ、原発専用港湾の整備の必要はないか、こういうお尋ねであったかと存じます。
それから、その次にもう一つ、原発専用港湾の整備の必要はないか、こういうお尋ねであったかと存じます。
一つは、核燃料の海上輸送に対する規制、二番目には、使用済み核燃料船の運航実態、三番目には、使用済み核燃料船の入港の実態、四番目は、原発専用港の状態、それから五番目には、建設申請書上の係船能力、六番目には、係船能力三千トンの岸壁能力実態、七番目には、使用済み核燃料船の大きさの問題、八番目には、危険物船の喫水制限等、九番目には、水路誌の物揚場、静水池の内容、十番目には、原発建設時の資材輸送船の船型、十一番目
○久保亘君 そうすると、新定係港の、今度はそういう離島とか原発専用港という立場からの見方ではなくて、そこが持つべき条件というのを、候補地をお選びになるときには当然そういう条件の上に立って御検討になると思うんですね。で、すでに、新定係港検討グループですか、こういうものもおつくりになって、先ほど長官言われましたように、政務次官が座長で進められておりますね。
このことについて私がお尋ねするのは、たしか昨年であったかと思います、昨年の十月原子力局長が政務次官会議か何かで述べられたと言われております、新母港は離島か原発専用港から選びたいということを述べられたと聞いておりますが、当時そういう意見を述べられたことは間違いありませんか。