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29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-10-31 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

もちろんCSCには現在入っておられませんけれども、今後、我が国がこのCSC条約を批准するとなると、どういうリーダーシップ、あるいはアクションというんでしょうか、周辺国に対してどのような考えで、原発増設が急ピッチで進んでいる中国等にどう働きかけられるのか、その点、もしプラン等がございましたらお聞かせいただければと思います。

冨岡勉

2011-05-13 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

だから、地震大国日本原発増設という考え方というのはやはり異常なんです。再生可能エネルギー爆発的普及によって、今直ちに全部とめるということは、三分の一は原発に頼っていますからできないにしても、やはり段階的撤退考えていくという方向エネルギー政策を大きくかじ切りをしなきゃいけないと思うんですが、大臣のお考えを伺っておきます。

吉井英勝

2011-04-28 第177回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

塚田一郎君 厳しい現状を踏まえつつも、また推進に向けていきたいということだと思うんですが、いい話ばかりではありませんで、実は既に日本の東芝と東京電力が進めていた原発増設計画が、アメリカ電力大手NRGエナジーからこれについては今回は取りやめるという発表をされているということも事実出てきているわけでありますから、今回のこうした状況でやはり大きな影響が出てくると考えざるを得ないのかなというふうにも思うわけであります

塚田一郎

2011-04-18 第177回国会 参議院 予算委員会 第11号

最後に一言だけ申し上げますが、総理にこれは申し上げたいのは、三月末の段階になっても東京電力原発増設計画を持っていたわけですね。一月には四十年の期限たったやつを更に延ばそうなんということも申請していましたね。  こういう事態に至って、私はエネルギー政策の中で脱原発依存方向日本として早く打ち出すべきではないかなと。

小野次郎

2011-04-06 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

これは、要するに原発増設の今後の方針の見直しということで理解していいのか。あるいはまた、そういったことも視野に入れながらも、いわゆるベストミックスの、石炭とか天然ガスとか、その組み合わせを相当丁寧にこれからしっかり構築していくんだ、こういうお考えなのか。このことを最後に聞かせていただいて、質問を終わりたいと思います。

稲津久

2008-03-25 第169回国会 参議院 環境委員会 第2号

そもそも、二〇一〇年までに二十基の原発増設としていましたが、現在増設は五基程度という現実、そして二番目には原発は小回りで利かないのでフル稼働で動かし続けるしかなく、小回り対応するためには原発建設と同時にほかの発電所が必要になるという矛盾した現実、そして三番目には原発運転が極めて不安定で放射能汚染という危険性長期停止を余儀なくされている現実、そして四番目には世論が付いてきていないという現実、そして五番目

川田龍平

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

再処理ありき、その前提には原発増設ありきの国策が、出口のない苦しみを県民に押しつけているということを、まず強く指摘しておきたいと思います。  そこで、初めに原子力委員会に伺いますが、原子力長計改定作業に当たっては、昨年一月からご意見を聴く会などが重ねられてまいりましたが、こうした国民から出された意見をどのように計画の中に反映させる努力があったのか、まず伺いたいと思います。

高橋千鶴子

2004-03-24 第159回国会 参議院 環境委員会 第3号

もし、その原発増設計画予定どおりに進んだとしても、すべての原発が年間に排出する放射性廃棄物の総量はどれくらいでしょうか。また、地震などの天災や人的なミスによってこれらの廃棄物から放射能が漏れた場合、最悪でどれくらいの規模の被害が予想されるのでしょうか。御説明いただければ有り難いと思います。

高橋紀世子

2003-04-02 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

これは、東京電力などによる原発トラブル隠しによって高まった国民的な原発不信のもとで、原発増設、プルサーマル使用済み核燃料中間貯蔵施設など、危険なプルトニウム循環方式を軸としたエネルギー政策を推し進めるためのものであり、認めることはできません。  第三に、原子力安全・保安院など原子力安全規制部門人件費まで電源特会から支出することです。  

赤嶺政賢

2003-03-20 第156回国会 参議院 環境委員会 第2号

原発増設は世界的な時代の流れに逆行するだけではなく、コスト的に考えても安全性の面でも、そして環境の保全という立場からも決して支持される施策ではないと思うんです。環境省は原発増設を止めるような、経済産業省などに働き掛けるべきだと思うんですけれども、いかがでしょうか。御意見を伺いたいと思います。

高橋紀世子

2002-04-24 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

欧米の主要国のほとんどが今原発増設計画を持たない、むしろ廃止の方向にある。世論調査でも国民の多数が反対している。原発について、昨年の十一月のCOPマラケシュ合意でも、原子力により生じた排出枠目的達成に利用することは控えるとされているように、COP3以来、二酸化炭素削減のために原発建設促進日本政府のオプションは、これは国際的にも認められていない、そういう方向ではないかと思います。

大森猛

2000-05-11 第147回国会 衆議院 商工委員会科学技術委員会連合審査会 第1号

先ほどエネ庁長官から原子力委員会の決定の話が出ておりますから、科学技術庁長官に伺っておきますが、原子力長期計画の中で、原発増設計画は立てるけれども、高レベル放射性廃棄物の処理問題はこのように処分する、そういう計画はないままに、つまり、原発を進めるときは必ず出てくる廃棄物処理をこういうふうにやります、本来原子力長計の中でそれは考えなければいけない問題なんですよ。

吉井英勝

2000-05-11 第147回国会 衆議院 商工委員会科学技術委員会連合審査会 第1号

本来、原発に進む前に、高レベル放射性廃棄物最終処分まで考え技術完成とか、原子力利用システム完成安全技術の確立とか、それが必要であり、それがまた可能となるのかどうかということを含めて、原発に進むにしても本来そのアセスメントを踏まえてのことでありますが、それを、すべての段階でこれまでは問題解決を先送り先送りしながらひたすら原発増設の道を進んできた結果、今いろいろな問題に直面している、いろいろなひずみをもたらしているというのが

吉井英勝

2000-05-10 第147回国会 衆議院 商工委員会 第17号

本来、原発に進む前に、高レベル放射性廃棄物最終処分まで考えた、それらも含めた安全技術完成とか原子力利用システム完成が必要なわけですが、これを、すべての段階問題解決を先送り先送りしながらやってきて、ひたすら原発増設の道を進んだ結果、さまざまな矛盾、ゆがみを生み出してきたというのが今日の問題です。  

吉井英勝

2000-03-14 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

朝日の夕刊は、「原発増設目標削減も」という大きな見出しがこれまた躍っているわけです。  私の地元京都ですけれども、京都新聞という地元の大きな新聞がございますけれども、その新聞見出しは、「原発計画縮小 「逆風」で立地困難 増設目標十三基に 政府方針」という、こういう非常に大きな見出しが躍っているわけです。  私、大臣の真意をお伺いしたいと思います。  

西山登紀子

2000-02-24 第147回国会 衆議院 商工委員会 第2号

課題なんですが、また同時に、石炭を燃やしたときの炭酸ガス固定化技術をどう確立していくかとか当然さまざまな問題がありますが、それらについての研究開発投資なども含めて、自国の資源を数十年の単位とか比較的長期にわたってきちっと見ていくという大事なそのときに、日本の場合は、エネルギー自給率をもう低くなっても仕方ないという選択をしているわけでありますから、その結果として出てきた自給率の問題を前提にしての原発増設

吉井英勝

2000-02-22 第147回国会 衆議院 予算委員会 第11号

だから、この点では、原子炉安全性が今国民にとってあらゆる部分で保障されていない、信頼性は極めて弱いものになってしまっているというのが示されてきておりますが、この現実に生じた事実が、プルトニウム循環基本とする政府原発増設政策根本が今行き詰まっているということを私は示していると思うのです。  

吉井英勝

2000-02-22 第147回国会 衆議院 予算委員会 第11号

一九八八年から九八年の十年間に、日本原発増設は三十六基から五十二基へ十六基ふやして、原発基数でいえば一・四四倍です。発電設備容量でいったら一・六〇倍にしたわけですが、同じ時期に、原発大国のフランスは五十三基から一・〇四倍のほぼ横ばい、これを別にすれば、アメリカは百九基から百四基へ五基閉鎖するなどして〇・九五倍、英国は〇・八五、ドイツは〇・七〇倍など、各国皆、急減しているのですね。  

吉井英勝

2000-02-22 第147回国会 衆議院 予算委員会 第11号

年末の十二月二十三日の朝日の社説にも出ておりましたが、虚構になった原発二十基増設の旗はおろすべきだとして、政府は、資源のない日本には原子力開発は不可欠として原発増設、核燃料サイクル実現をたった一つの選択肢として追求してきた、広範な議論のためにとるべき道について複数の選択肢を示すべきだ、原子力開発は危険なものであるという共通の認識でこそ根本に立ち返った議論ができると言っておりますが、私は、これは特定の

吉井英勝

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