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16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-07 第196回国会 衆議院 予算委員会 第7号

議論の過程ですけれども、原発をやはり廃止するためには、もう電力会社民間企業に任せていては難しい、これを国で買い上げよう、国有化しようという話がございますが、これについて、龍谷大学の大島先生が、七・一兆円で原発国有化予算が賄えるという試算を出しています。  これは、経産省に事前に、何日か前に資料を渡していますけれども、これに対する経済産業大臣の評価はいかがですか。

高井崇志

2015-06-16 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第17号

審議の中でも御提案させていただきましたが、真の電力自由化を進めるためには、まずは実質国有化されている東京電力について、原発国有化法案スキームの下で送配電網原発を一時国有化し、所有権分離の実例をつくることから始めるような抜本的改革が必要です。  日本を元気にする会は、今後とも電力改革のための積極的な提案を続けていくことを申し上げ、反対討論を終わります。

松田公太

2015-06-16 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第17号

実は、先週、宮沢大臣に、私がかねてから提案をさせていただいております原発国有化法について本委員会質問させていただきました。そこで安倍総理にもしっかりと提案をしておいてくださいというお願いをしたところ、それは自分でやってくださいというふうに言われてしまいましたので、しつこいと皆さんに思われるかもしれませんが、今日はその話を冒頭に少しさせていただきたいと思います。  

松田公太

2014-10-01 第187回国会 衆議院 本会議 第3号

みんなの党は、電力会社経営を圧迫し続ける原発優良資産である送電網とともに国に売り渡すことができる原発国有化法案をさきの国会提出いたしました。  原発廃炉費用は、利用者ではなく、原発政策を推進してきた国がその一端を担うべきです。みんなの党の原発国有化法案が成立すれば、廃炉に係る費用は、国が送電網運用利益で賄います。こうすれば、発送電分離原発の国による管理が一挙に可能となります。  

浅尾慶一郎

2014-06-13 第186回国会 参議院 本会議 第31号

また、みんなの党は、今週月曜日、新党改革とともに、原発国有化法案を参議院に提出しましたが、これは、被害者救済の促進、国の汚染水廃炉の引受け、経営者、株主、金融機関応分負担東電社員モチベーション向上、そして所有権分離実現等目的としたものであり、重大事故を起こした電力会社原発送電網を一時国有化するとしています。

松田公太

2014-06-11 第186回国会 参議院 憲法審査会 第8号

みんなの党は今週月曜日、原発国有化法案提出しましたが、原発に関する政策国民の意思を確認してから取り組むべきものだと思っております。  我々は、これまでに原発国民投票法案首相公選制法案などを提出し、国民投票の範囲の拡大を訴えてきましたが、国政の重大問題については国民投票を行えるようにするべきだと考えております。  

松田公太

2014-06-05 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

そこで、かねてから御提案をさせていただいております原発国有化法、これは準備が整いまして近日中に提出をさせていただく予定ですけれども、この法案は、まずは原発事故を起こした会社という形で争点を私は絞らせていただいておりますけれども、これを実はベースに、原発はやっぱり国有化してもらいたいんだと思っている電気事業者原発をも引き取ることも可能なスキームに広げるということを将来想定しているわけですね。  

松田公太

2014-05-13 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

支援機構法制定時の本来の目的を達成するため、みんなの党は、原発国有化スキーム提案しております。これは、事故を起こした原子力事業者財務内容を確認した後に、必要とあれば破綻処理し、賠償機構被害者の立場で滞りなく行い、汚染水対策廃炉処理は完全に国の責任の下で行うというものです。  これにより、賠償除染等責任主体が明確になり、被害者救済が促されます。

松田公太

2014-04-22 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

それでは、私がかねてから提案をさせていただいております原発国有化スキーム、この点ですけれども、これ非常にクリアだと思うんですね。  三条一項のただし書には該当しないという同じスタートラインですけれども、その後は、電力再生委員会が発動され、事故を起こした事業者のデューデリジェンスを行うという立て付けになっているわけです。

松田公太

2014-04-22 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

本日は、原子力損害賠償支援機構法を議論したときの原点に戻っていろいろと質問させていただきたいと思っておりまして、私が提案をさせていただいております原発国有化については質問要旨の一番最後に書かせていただきましたけれども、最後にちょっとだけ言及しようと考えておりましたが、毎回毎回、原発公的管理について聞かされて皆さんも聞き飽きているだろうというふうに思いましたし、また、経費削減のためにも本日はこの国有化

松田公太

2014-04-02 第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第3号

松田公太君 お手元資料是非御覧になっていただきたいんですけれども、こちらは以前から提案をさせていただいております原発国有化スキームの案になります。これもほかの委員会閣僚等お話をさせていただいておりまして、その場に廣瀬社長も、また田中委員長も何度かいらっしゃったと思いますので、もう既に御覧になっているスキーム図だと思います。  

松田公太

2014-03-20 第186回国会 参議院 予算委員会 第15号

また、そうですね、財産権の問題ですかね、強制的に破綻処理させる、これは問題じゃないかというお話もありましたけれども、これにつきましても、金融再生法のときを思い出していただきたいんですが、金融再生委員会というものが設置されまして、そこがしっかりと特別公的管理の道筋をつくっていったわけですけれども、この原発国有化スキームに関しましても、同じように電力再生委員会というところが設置されてこれをしっかり行っていくということでございます

松田公太

2014-03-20 第186回国会 参議院 予算委員会 第15号

今のこの予算委員会でも、中西健治さんの話、歳入庁設置、また松沢成文さんのJT問題、そしてまた私の電力自由化原発国有化それぞれ国にとって大変重要なテーマだと思いますので、これからも諦めずに何度も何度も御提案をさせていただきたいと、このように思っております。  そこで、安倍総理にお聞きしたいと、今日も、思います。

松田公太

2014-03-20 第186回国会 参議院 本会議 第9号

先の見えない福島第一原発の問題についても、我々は、原発国有化電力自由化にも資する所有権分離の両方を実現できる案を提言しております。  国家は、国民の生命、自由、財産を守るために存在します。公平公正な競争に誰もが参加できる社会、官僚統制から脱し、民間にできることは民間に任せ、地域にできることは地域に委ねる国家をつくっていかなければなりません。  

松田公太

2014-03-17 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

続きまして、前回、三月十三日の委員会最後に私が提案させていただきました原発国有化スキーム案、これがどういう制度の下で実行されるのかという質問大臣からいただきましたので、御説明をさせていただきたいというふうに思います。  まずこの電力再生委員会なんですけれども、これは私が想定しているのは、内閣府の外局、いわゆる三条委員会として設置することです。

松田公太

2014-03-13 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

松田公太君 それでは、次のお話に移りたいと思いますけれども、原発国有化スキームですね。これ皆様にもお手元にお配りさせていただいておりますが、これは先日予算委員会でも提示させていただきましたが、こちらの経済産業委員会皆様とも是非とも共有させていただきたいと思い、資料として配付させていただきました。  

松田公太

2012-01-30 第180回国会 参議院 本会議 第3号

海江田元大臣は昨年五月の委員会で、原発国有化に関する私の質問に対して、どちらかといえば否定的でありました。しかし、菅前総理は別の場で、国有化を検討すると述べておられます。ここにも閣内の意見不一致であることがうかがえますが、いかがでしょうか。  さて、地震、津波、原発被害地域では避難先へ連れていけなかった家畜が野生化しており、この春から夏に向けて活発に動き始めます。

末松信介

2012-01-30 第180回国会 参議院 本会議 第3号

原発国有化是非を含む原子力事業体制在り方については、前内閣において何らかの決定があったものではないと承知しており、また、現時点においても政府として方向性を決めているものではありません。  いずれにせよ、政府として、引き続き、国民が安心できる中長期的なエネルギー政策在り方について、幅広く国民各層の御意見をお伺いをしながら検討してまいります。  

野田佳彦

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