2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号
これはあくまでも原発即時廃止という立場からの質問になります。 使用済核燃料、原発のごみの処理という問題がございます。現在は核廃棄物をそのままガラス固化して地中に何十万年も管理をするという方法が今考えられ得る主流となっておりますが、ほかの方法に、高レベル放射性廃棄物に含まれる長寿命核種を短寿命核種に核変換する方法が研究されています。
これはあくまでも原発即時廃止という立場からの質問になります。 使用済核燃料、原発のごみの処理という問題がございます。現在は核廃棄物をそのままガラス固化して地中に何十万年も管理をするという方法が今考えられ得る主流となっておりますが、ほかの方法に、高レベル放射性廃棄物に含まれる長寿命核種を短寿命核種に核変換する方法が研究されています。
原発即時ゼロの政治決断、野党が共同して提出した原発ゼロ法案の成立を強く求めるものです。 さらに、本予算案は、政府が安保法制の具体化を進める下で、際限のない大軍拡に踏み込んでいます。 安倍政権の下、軍事費は四年連続で過去最高を更新して五兆一千九百十一億円。
原発の再稼働、核燃料サイクル、原発輸出、これらの推進をやめ、原発即時ゼロの政治決断を下すべきであります。 日本共産党は、国民の暮らしを守り、日本経済のゆがみを正してその発展を促し、戦争の危険から国民の安全を守るためには、本予算の抜本的な組み替えが必要だと考えます。
原発即時ゼロの政治決断を下すことを強く求めます。 最後に、国民の暮らしを守り、日本経済のゆがみを正してその発展を進め、戦争の危険から国民の安全を守るためには、本予算案の抜本的な組み替えが必要であることを主張し、反対討論を終わります。(拍手)
原発あった方がいい、なかった方がいい、いろんな方いらっしゃいますけれども、地震が多発する国で、火山もいっぱいあって、そういう中で原発即時停止という考え方は一番私は真っ当なんじゃないかなと思うんです。その事故によって一体どのような状況に陥るかということは、私たちは二〇一一年にはっきりと示されたわけですよね。 その舌の根も乾かぬうちに再稼働をしていく。
落合貴之君紹介)(第一〇三四号) 同(郡和子君紹介)(第一一六八号) 同(中島克仁君紹介)(第一一六九号) 同(井坂信彦君紹介)(第一二六七号) 同(田嶋要君紹介)(第一二六八号) 同(泉健太君紹介)(第一四五七号) 同(津村啓介君紹介)(第一四五八号) 被災者生活再建支援制度の抜本的拡充を求めることに関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第九七〇号) 政府は直ちに福島原発事故収束宣言を撤回し、原発即時
高橋千鶴子君紹介)(第二九一二号) 同(畑野君枝君紹介)(第二九一三号) 同(畠山和也君紹介)(第二九一四号) 同(藤野保史君紹介)(第二九一五号) 同(堀内照文君紹介)(第二九一六号) 同(真島省三君紹介)(第二九一七号) 同(宮本岳志君紹介)(第二九一八号) 同(宮本徹君紹介)(第二九一九号) 同(本村伸子君紹介)(第二九二〇号) 同月二十六日 政府は直ちに福島原発事故収束宣言を撤回し、原発即時
拓馬君 今枝宗一郎君 同日 辞任 補欠選任 今枝宗一郎君 宮川 典子君 前田 一男君 小林 鷹之君 同日 辞任 補欠選任 宮川 典子君 白須賀貴樹君 同日 辞任 補欠選任 白須賀貴樹君 小泉進次郎君 ————————————— 四月三十日 政府は直ちに福島原発事故収束宣言を撤回し、原発即時
原発の再稼働はきっぱりとやめる、そして、原発即時ゼロの決断を下して、原発に頼らない別の道を皆さんと知恵と力を合わせて切り開く、このことを強く求めて質問を終わります。
———————— 六月十八日 東日本大震災復興特別区域法の一部を改正する法律案(階猛君外二名提出、衆法第一三号) 五月十五日 大震災・原発事故による被災者の早急な生活再建と全国的な地震・災害対策の充実に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第八五二号) 子ども・被災者支援法の幅広い適用と具体的な施策の実施に関する請願(玉城デニー君紹介)(第九二五号) 政府は直ちに福島原発事故収束宣言を撤回し、原発即時
原発を重要なベースロード電源と位置づけ、原発再稼働を推進するエネルギー基本計画を撤回し、原発即時ゼロを政治決断することを強く求めます。 以上、編成替えの概要を説明いたしました。 委員各位の御賛同を訴え、趣旨の説明を終わります。
幅広い適用と具体的な施策の実施に関する請願(渡辺喜美君紹介)(第三三〇号) 同(井坂信彦君紹介)(第三五三号) 同(椎木保君紹介)(第三五四号) 同(中島克仁君紹介)(第三五五号) 同(佐藤正夫君紹介)(第四二四号) 同(三谷英弘君紹介)(第四二五号) 放射能被曝から子供を守るための対策に関する請願(椎木保君紹介)(第三五二号) 十二月二日 政府は直ちに福島原発事故収束宣言を撤回し、原発即時
○紙智子君 現安倍政権においてはそういう方向で行くんだという話なんですけれども、小泉氏の発言は、首相の権力は強いと、それを原発即時ゼロに使うべきだということで、安倍首相に対してこれ繰り返し要求をしているんですね。だから、総理が決断したら、これはできるんだということを言っておられて、かつて小泉さん自身も推進の立場だったと思うんですよ。
再稼働審査を迅速に進めるとして百三十人体制、二百人体制も構築するということが報じられておりますが、原安機構の統合によって再稼働審査体制を強化するということが私はあってはならないと思うんですが、原発の是非、今後のエネルギー政策の違いを超えて、我々は原発即時ゼロにするべきだというふうに考えていますが、その立場は違っても、今こそ汚染水対策に人的、物的資源を集中すべきだと。
私たち生活の党は、原発即時稼働ゼロ、原発代替即戦力は天然ガスコンバインドサイクルや最新型の石炭火力などの高効率火力であると主張をしております。 今年の夏の電力需給については、関西電力を除いては、他の電力会社は原発稼働ゼロでも電力の安定供給は十分可能です。しかし、関西電力のみが大飯三号、四号の原発二基の稼働が前提となっております。
そこで、大臣がおっしゃったこと、基本的に同じだなと今思ったんですけれども、これは、原発をなくす全国連絡会・ふくしま復興共同センターが共同で呼びかけて、昨年の十一月十一日に、福島県内の地元紙二紙、それから全国紙二紙に、大体約九百万、この部数、全面意見広告をこのように出したわけです、「原発即時ゼロは多くの国民の願いです」。そして、その中に三つのことが書いてあります。
問責可決後も原発ゼロの日本を願う国民の世論と運動は大きく広がり、我が党は原発即時ゼロの提案を発表しました。政府も原発稼働ゼロを可能にすると口にしました。ところが、財界やアメリカの圧力の下で原発再稼働や原発建設再開を容認、推進するなど、原発にしがみつく姿勢です。これは、政府自身が過半の国民が原発に依存しない社会の実現を望んでいると認めたことと相入れないのではありませんか。