2011-12-22 第179回国会 参議院 環境委員会 閉会後第1号
そういう中で、我々、私は民主党の中の原発事故影響対策プロジェクトチームの事務局をずっとやってきておりますけれども、この中で今年の八月、やはり線量の高い地域については国有化をしてしっかりと補償するべきだということを申し上げました。
そういう中で、我々、私は民主党の中の原発事故影響対策プロジェクトチームの事務局をずっとやってきておりますけれども、この中で今年の八月、やはり線量の高い地域については国有化をしてしっかりと補償するべきだということを申し上げました。
八月三日に、民主党のPT、原発事故影響対策プロジェクトチーム、荒井先生が座長で提言を出しました。 これは、八月四日、次の日の地元紙、福島民報、民友、大臣も見たと思いますけれども、この新聞記事を見て、大臣、最初に感じたことは、どう思いましたか。福島民報でトップ記事で、周辺地域の国有化提言、こういう形で提言しているんですけれども、どう思いましたか。
私も、民主党の原発事故影響対策プロジェクトチームの一員として日々この問題について検討を行っているわけでありますけれども、比較的細かく中身を見てきた私の立場でもよく見えない。そして、その決定の過程もよく見えませんし、決定が少しやはり遅いんではないのかなと、そんな思いをいたしております。
五月十二日の日に、民主党の原発事故影響対策プロジェクトチーム、荒井聰座長が、次のような提言をしております。