運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2017-06-06 第193回国会 参議院 環境委員会 第17号

市田忠義君 広田参考人に最後お聞きしますが、中間貯蔵施設の問題なんですけれども、先ほど言った政府の閣議決定された基本方針ですけれども、平成三十二年、二〇二〇年までに用地取得等を最大限進める、こういう基本方針に基づいた推進体制の強化になっているわけですが、中間貯蔵施設地権者等への十分な説明と合意もなく、地権者が強く求めている原状回復責任これを認めないまま用地買収等を強硬に進めてきたことに、私も直接

市田忠義

2016-04-25 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

また、原状回復責任契約書にあらかじめ定めておくべきものと考えておりますが、株式会社が破産したり、資力がない場合には、実際上、市町村が原状回復を行うこともあり得るわけでございます。  このため、こうした点も含めて、地方公共団体においては契約の内容を慎重に検討していただくということが大事なことであろうというふうに考えております。  

森山裕

2006-11-30 第165回国会 参議院 法務委員会 第4号

浜四津敏子君 この法案二十九条の受託者善管注意義務、これを受託者が怠った場合について、現行法の二十七条では、善管注意義務を怠った場合の受託者損失てん補責任原状回復責任を負うと、こういうふうに定めております。これに対しまして、改正法の四十条では、一項ただし書で例外的に受益者原状回復請求できない場合を定めていて、これが現行法とは異なる定めになっております。

浜四津敏子

2003-05-23 第156回国会 衆議院 環境委員会 第10号

一 特定産業廃棄物に係る支障の除去等に当たっては、不法投棄行為者排出事業者等モラルハザードが生じないよう、原状回復責任の追及に遺漏なきを期することが重要であり、そのため措置命令の発出を十分に検討するよう都道府県等に求めるとともに、これを推進するための技術的支援等を講じること。  

近藤昭一

2000-05-12 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

排出事業者原状回復責任につきましては、不適正処分を行った者等資力が不足している場合であって、適正な処理料金負担していないなど、最終処分までの適正な処理を確保するための注意義務を怠っているような場合、あるいは、産業廃棄物管理票に係る義務に違反したときなどにつきまして、排出事業者に対して原状回復のための措置命令の対象とするというふうにしたところでございます。  

岡澤和好

1999-12-08 第146回国会 参議院 予算委員会 第4号

ただ、循環型社会元年といっても、その具体的中身として何をしていくかがこれから一番大事な作業でございまして、私漏れ聞いたところでは、厚生省が今後、産廃不法投棄の問題について、排出者そのもの原状回復責任を持たせる。今これは、結局、排出責任者処理業者、そして置かれたところと、ある意味ではこの関係がはっきりしないためにもう全国に随分多くのごみが放置されているとお聞きしております。

木庭健太郎

1973-09-11 第71回国会 衆議院 法務委員会 第45号

しかも条約局長の答弁によれば、そのときには国際責任を解除されるためには、陳謝、損害賠償原状回復、責任者の処罰、再度されないための保障、こういうようないろいろの責任解除の手段があって、もちろんどれをとるかはその事案の性質、交渉によってきまるけれども、そういうものであるということは認めているでしょう、理論問題としては。それならば私の質問に対してもう少し明快な答えをされてもいいはずです。違いますか。

正森成二

1952-07-05 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第59号

説明員谷垣專一君) 私たちのほうはこの農民が安定した気持でやつて行けるようにとにかくやつて頂く、それには原状回復責任というものをはつきりさして、そうして先ず初めにはそういう鉱害が起きない採掘の方法をとつて行く。起きた場合には、その止むを得ず起きた場合におきましては、それの責任を明確にして頂いて、そうして一日も早く原状回復の態勢に持つて行つて頂く。こういうのが終始一貫した私たちの主張であります。

谷垣專一

  • 1