1975-12-09 第76回国会 衆議院 商工委員会 第6号
それから、小松次官が、原状回復要請をするということを新聞記者団との会見か何かの際に言っているようだけれども、それは具体的にあなたと十分打ち合わせをしての次官の談話だろうというように私は思うのですが、原状回復について具体的にどうこれから進めていこうというお考え方なんですか。
それから、小松次官が、原状回復要請をするということを新聞記者団との会見か何かの際に言っているようだけれども、それは具体的にあなたと十分打ち合わせをしての次官の談話だろうというように私は思うのですが、原状回復について具体的にどうこれから進めていこうというお考え方なんですか。
同じ反対でも、あなたの反対よりはもっと進んだ印象での取りまとめをしておるということについて大変驚いたわけでありますが、驚いたその上にさらに驚いたことは、その翌日の新聞に「大企業の中小企業分野進出 原状回復要請も」、これは小松通産次官が記者会見の席上でそのように発表しておるわけです。あなたの分野問題に対する取り扱いというか、考え方の中で、実効性のある答弁というものが一回もないのですね。