2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
○高木(義)分科員 さて、毎年炎天下のもとで、八月六日には広島原爆死没者慰霊式、平和記念式典、そして八月九日には長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式が行われております。安倍総理大臣におかれても、毎年出席をされております。 昨年の広島、長崎の式典において、安倍総理大臣は次のように述べております。
○高木(義)分科員 さて、毎年炎天下のもとで、八月六日には広島原爆死没者慰霊式、平和記念式典、そして八月九日には長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式が行われております。安倍総理大臣におかれても、毎年出席をされております。 昨年の広島、長崎の式典において、安倍総理大臣は次のように述べております。
私の母校広島市立舟入高校の前身、広島市立第一高等女学校は、広島市内の学校で最も多い六百七十六人の原爆犠牲者を出しました。その一人であった妹さんを失ったある女性の手記には、こう書いてありました。きょう、ここにお持ちしました。 朝は元気に出ていったのに、爆風で、お寺の塀や壁の下敷きになって死んでいった同級生や、水槽の中で片足しか残っていなかった生徒。
この報道に接しましたときに、今回、改めて被爆地広島、長崎の原爆犠牲者のことを、その痛みを思い起こしたところであります。また、今回の訪問が核兵器廃絶に向けた大きな一歩となることを心から期待するものであります。また同時に、私は、この今回の訪問、日米の両国民が受け入れていることに感慨を覚えます。日米の関係が深くなっている、深化していることを実感いたします。
そして、今、広島市のウエブサイトにおきましてもこの点につきまして触れておりまして、この言葉は原爆犠牲者の冥福を祈るとともに、戦争や核兵器の使用という過ちを繰り返さず人類の明るい未来を切り開いていくことを誓う言葉として選ばれたものと承知をしている、こういった記述があります。
昨年、二〇一四年八月九日、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典、被爆者代表城台美弥子さんの平和の誓いの一節でございます。 今、進められている集団的自衛権の行使容認は、日本国憲法を踏みにじる暴挙です。日本が戦争できるようになり、武力で守ろうと言うのですか。日本の未来を担う若者や子供たちを脅かさないでください。被爆者の苦しみを忘れ、なかったことにしないでください。
「碑文は すべての人びとが 原爆犠牲者の冥福を祈り 戦争という過ちを再び繰り返さない」、核兵器だけではないんです、戦争なんです、「戦争という過ちを再び繰り返さないことを誓う言葉である 過去の悲しみに耐え 憎しみを乗り越えて 全人類の共存と繁栄を願い 真の世界平和の実現を祈念するヒロシマの心が ここに刻まれている」というふうに書かれています。 岸田大臣に重ねてお伺いさせていただきます。
安倍総理は、去年八月六日の広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式及び八月九日の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典において、人類史上唯一の戦争被爆国として、核兵器の惨禍を体験した我が国には、確実に核兵器のない世界を実現していく責務があります、その非道を後の世に、また世界に伝え続ける務めがありますと挨拶しました。その非道とは具体的に何を指すのか、総理、お答え願います。
その上で、いろいろ調べる中で、広島のウエブサイトによりますと、この碑文は、全ての人々が原爆犠牲者の冥福を祈り、戦争という過ちを再び繰り返さないことを誓う趣旨であるというような説明もありました。 いずれにしろ、戦争は二度と再び起こしてはならない、そのように考えます。
○大久保潔重君 平成十九年の八月九日、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席をされて、今後とも、憲法の規定を遵守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していく、国連総会への核軍縮決議案の提出を通じ、国際社会の先頭に立ち、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向け、全力で取り組んでまいりますというふうにお答えされておりますが、いかがですか。
本日は、会議を開くに先立ちまして、議長から、広島及び長崎の原爆犠牲者の御冥福をお祈りする旨の御発言がございます。 次に、元議員遠藤要君逝去につき哀悼の件でございます。議長は、既に弔詞をささげた旨御報告の後、弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。 次に、元本院副議長赤桐操君逝去につき哀悼の件でございます。議長は、既に弔詞をささげた旨御報告の後、弔詞を朗読されます。
各地で原爆犠牲者の追悼が行われる。そして、夏休みですけれども、毎年、子供は登校して平和教育というのを長年受けているんですね。そして、核廃絶を訴える高校生一万人署名活動等々もやられている。こういう、長年、六十年以上にわたる有権者の営みがあって初めて日本は核廃絶を言うことができる権利といいますか、力が出てくると、私はそう思うわけであります。
本日は、会議を開くに先立ちまして、議長から、広島及び長崎の原爆犠牲者の御冥福をお祈りする旨の御発言がございます。 次に、日程第一 裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判官訴追委員及び同予備員辞任の件でございます。各議員申出の辞任を許可することを異議の有無をもってお諮りいたします。 次に、日程第二 裁判官弾劾裁判所裁判員等各種委員の選挙でございます。
広島の原爆犠牲者慰霊碑には、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」と刻まれています。 今、この誓いを破り、憲法を無視して、自衛隊が次々と海外に派兵されようとしています。私は、絶対にこれを認めることはできません。再び過ちを繰り返してはならないからであります。私は、そのことこそが、今ここにいるすべての政治家の責任であると考えています。
広島の平和公園にある原爆犠牲者慰霊碑には、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」と刻まれています。私は、この慰霊碑の言葉を誠実に守ることこそが政治家としての責任であると思っております。どのような理由であれ、人間の最も大切な命を奪う戦争という過ちを再び繰り返してはなりません。そのような決意を込めて質問をいたします。(拍手) まず最初に、憲法との関係についてです。
本日は、開議に先立ちまして、議長から、広島及び長崎の原爆犠牲者の御冥福をお祈りする旨の御発言がございます。 次に、日程第一 裁判官弾劾裁判所裁判員、裁判官訴追委員及び同予備員辞任の件でございます。これらの辞任を許可することを異議の有無をもってお諮りいたします。 次に、日程第二 裁判官弾劾裁判所裁判員等各種委員の選挙でございます。
本日は、開議に先立ちまして、議長から、広島及び長崎の原爆犠牲者の御冥福をお祈りする旨の御発言がございます。 次に、委員会及び調査会の審査及び調査を閉会中も継続するの件でございます。本件は、各委員長及び各調査会長要求のとおり決することを異議の有無をもってお諮りいたします。 次に、日程第一 常任委員長辞任の件でございます。
総理は、去る六日広島へ、また昨九日も長崎へ赴かれ、原爆犠牲者の慰霊式に出席されました。先般のインド、パキスタンの核実験に見られるように、核兵器のない世界を目指す努力は今大きな試練のときを迎えております。総理は、外相として平和外交の主導権をとってこられましたが、今後、南アジアの核不拡散問題と核軍縮に向けて、さらには核保有国に対していかなる対応をされるつもりか、御所見をお伺いします。
まさに我が国が核兵器廃絶にどういう行動をとるか、原爆犠牲者に対してどういう援護を行うか、このことは世界から注目をされていると思います。 この切手の件は、まだ内定の段階だと伝えられています。私は、唯一の被爆国である日本の厚生大臣として、このようなことに対してきちんと抗議をして、やめてもらう、こういうことを言うべきだとういうふうに思いますけれども、その点いかがでしょうか。
(拍手)核兵器使用を正当化するなど、原爆犠牲者に対する冒涜であり、核兵器廃絶を願う諸国民に対する許しがたい暴言であります。 外務大臣、あなたが、ブッシュ発言に抗議をしないと言われた理由は、アメリカの核兵器の使用は正当であったと思っておられるからでありますか。だとすれば、世界唯一の被爆国日本の外相としては最も不適格であると言わざるを得ません。
原爆投下からはや四十四年が過ぎておりますが、御承知のように、政府はこれまで遣族へ弔意をあらわし、何らかの遺族補償をしてほしいという原爆犠牲者の遺族の願いを無視し続けてきたことは皆さんも御存じのとおりであります。原爆で亡くなった人々に心から弔意をあらわし、一家の支柱を失い途方に暮れる遣族にせめてもの償いとして遺族年金を支給すべきであるというのが私たちの基本的な考え方であります。