運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1975-06-17 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第18号

原爆医学研究所をつくるときに森戸学長は、私にそのような夢のようなことを言ってくれるなということでございましたが、ついに当時の文部当局大蔵当局を口説き落として、そして私の乏しい資料ではありまするが、その資料に基づいて予算を格づけすることができ、あの放射能研究機関ができたのでございます。八部門がここに成立したのでございます。

任都栗司

1971-12-20 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、内閣委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会 第1号

○国務大臣(斎藤昇君) ただいま御質問になりました米国の病理学研究所剖検資料登録番号一五八九三〇、これが一九六九年にこの剖検資料はこちらのほうに返還をされまして、これにつきましては、御承知のABCCのダーリング所長等も非常に努力をいたしまして、再三交渉を重ねました結果、六九年にこちらに返還をされまして、ただいま広島大学医学部原爆医学標本センターに保管されておりますので、近く外務省と話をいたしまして

斎藤昇

1968-03-14 第58回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

ただ、広島大学医学部原爆医学研究所がございます。また長崎大学にもそうしたものがございます。したがいまして、そこには、国立大学でございますが、永久的に文部本省から貸与しておこう。それから、何といいましても広島市と長崎市、これは被写体が広島長崎でございます。また市民感情もいろいろございましょう。それから、市長さん等の御要望も非常に強うございます。

宮地茂

1963-03-26 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

これは毎年広島長崎で、原爆医学研究会を厚生省と地元の県との主催で催しまして、毎年その研究成果も、りっぱな冊子にいたしまして内外に交換するという形でやっておりまして、これが重い症状を現在有しておる方の治療をやりつつ、その治療結果等の再検討を通じまして治療法研究をいたしておる。同時に、発病しておる症状の類別あるいは程度というようなこともわかってくるわけであります。  

尾村偉久

1954-03-19 第19回国会 衆議院 予算委員会 第26号

せめて日本原爆医学を確立して、もつて将来の惨禍を防止し、その万全策を立てるべきでないかと考えます。少くとも三度原爆の洗礼を受けて、今度の不幸の究明についてアメリカから協力があるという話はございますけれども、しかしこの恐るべき原爆研究につきましては、全力を尽して日本の医者が指導権を握つて、世界に貢献するようにしたいと私は考えておりますが、外相の決意を伺いたいと思います。

佐藤觀次郎

  • 1