2020-01-17 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
日本の原油消費量に占める中東からの輸入原油の割合は今約九割となっておりますが、他国の依存度につきまして各国の公表データなどを見ますと、やはり、日本は中東依存度が最も高い国のうちの一つと言えると思っております。
日本の原油消費量に占める中東からの輸入原油の割合は今約九割となっておりますが、他国の依存度につきまして各国の公表データなどを見ますと、やはり、日本は中東依存度が最も高い国のうちの一つと言えると思っております。
これは国内の原油消費量の一日分に相当します。こういうようなことは、これはポテンシャルというか理論値ですから歩どまりというのはあるんですけれども、八地区コンビナートがありまして、そういうところでやっていけばかなり効果が出てくると思っております。 以上です。
国民の皆さんや企業におかれましても、これからの冬の需要期を迎え、例えば暖房の温度を一度下げれば二・五日分の原油消費量に相当するエネルギーが節約できるといったことも念頭に置いて、省エネルギーに積極的な御協力をお願いいたします。
国民の皆さんや企業におかれましても、これからの冬の需要期を迎え、例えば、暖房の温度を一度下げていただけば、二・五日分の原油消費量に相当するエネルギーが節約できるといったことも念頭に置いて、省エネルギーに積極的な御協力をお願いいたします。
もちろん相当下落をした場合の反動というものもいろいろ懸念はされているようですが、全国九電力会社の年間の原油消費量というのは現在約七千万キロリットルのようですね。そうしますと、一ドル値下がりしても単純平均で一千億、四ドルというと四千億、さらに円高という問題なども絡むと、相当差益が生ずるということは素人にもよく計算できることなんですね。
○天谷説明員 原子力発電所が稼働しまして、その稼働率が高いところで安定をいたしますならば、これは電力会社の重油ないし原油消費量を削減するという効果を持つことになると思います。電力会社の経営の安定から見れば非常に好ましいことでございます。
このように石油系の原料を使っておるわけですが、これはわが国の原油消費量、本年度の当初見込みの約二億八千万キロリッターに比較いたしますと、原油換算いたしますと約三百八十六万キロリットルで、比率で申しますと一・三六%ということで、全体の消費量の中に占める割合はごくわずかなものでございます。ただ品種別に見ますと、ナフサの中で大体八・四%、LPGの中で四・八%程度の比率を占めておるわけでございます。
この原油消費量が、あの列島改造論によると、さらに現在の五倍、六倍でしょう。そうなりましたときに、その脱硫した硫黄は一体どうするんです。この点だけをもっていたしましても、列島改造論は公害をまき散らすことに相なるのであります。したがって、そういうふうな観点に立つならば、あなた方列島改造論をともかく信奉する大臣としたら、当然この公害防除装置の開発に大いに力を入れなければならないと私は思うのであります。
○政府委員(飯塚史郎君) 現在、わが国の原油消費量の九九・七%は輸入原油でございますが、そのうちで、わが国企業がみずから開発いたしました原油というのは一割でございまして、残りの九割は外国の会社から購入をしておるという実情でございます。
○政府委員(国友弘康君) 昭和三十三年度、昭和三十四年度の自動車用揮発油及び原油消費量推定につきまして申し上げますと、昭和三十三年度のガソリンの消費量は二百八十四万五千キロリッターでございます。昭和三十四年の推定は四百三十九万一千キロリッターでございます。
従つてわが国の原油消費量に対する国産原油の比率に著しく加重せられつつありますが、かかる躍進的発展は、要するに従来の原油資源開発に対する保護政策に負うところすこぶる大なるものがあります。しかるに今般石油鉱業に対する政府の財政援助が打切られまして、自立を余儀なくせらるるに至つた折から、たまたま時を同じうして外油輸入の再開を見るに至つたのであります。