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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-04-21 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

いずれにしましても、一番大きいのはやはり原油購入量といいますか、それともう一つ考えますのは、先ほど為替差益分の話が出ましたが、恐らく先生の御試算の場合には全部為替レート原油段階でのCIF上昇分が直接直ちに重油の値段にもはね返ってくるという前提での試算ではなかろうかと思いますが、この点も、実際には精製過程を経まして、若干のタイムラグを置きながら、国内電力会社が使用する。

植松敏

1979-02-13 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

石油税は、昨年成立させていただきまして、早速イランの問題に対処し得るということになっておるわけでありますが、これは関税との関係が非常に近い原油段階での課税であるということが一つの特色であります。ですからこの辺も、関税石油税関係をどう調整するかという根っこのところでの課税、これが、石炭を含む、しかし主力は石油対策にどう当てるか。

福田幸弘

1975-03-19 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

中橋政府委員 おっしゃるように、もちろん備蓄を進めてまいるというときには、原油段階のものもございますれば、半製品製品段階のものもあるわけでございます。しかし、何と申しましても、やはりその基盤となりますのは原油でございまするから、しかもその貯油ということにつきましてはかなり厄介なしろものでもございますので、原油備蓄ということを一番優先的に考えなければならないというのが今日の事情でございます。

中橋敬次郎

1974-05-22 第72回国会 衆議院 商工委員会 第38号

そのミナス原油の入手につきましては、遠い将来のことはともかく、当面タイト化もすることが予想されるわけでございますが、現在きまっております環境基準、具体的にいいますと一時間値の一日平均値が〇・〇四PPM、一時間値が〇・一PPM以下というこの環境基準に到達するためには原油段階だけの努力では私は無理であろうと思うわけでございまして、原油の低硫黄化に並びまして、いわゆる脱硫装置増強改良によります脱硫率の向上

山形栄治

1974-05-17 第72回国会 衆議院 商工委員会 第36号

これはOAPECの会合でOAPEC側から出ました情報でございますが、われわれのほうで検討いたしましたところ、これは確かにちょっと間違いでございまして、メジャー原油価格の利潤でなく、いわゆる採掘から開発、販売アップストリームからダウンストリーム全部を込みにした価格体系のところでの問題を問題にしておるようなこともございまして、若干原油段階としては不公正、ちょっと間違いがあるんじゃないかと思いますので

山形栄治

1974-05-16 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第25号

いま先生のお話にもありましたように、公害対策等前提にいたしました場合の燃料との関係でございますと、大きく分けまして二つの行き方がございまして、一つはできる限りたく油の硫黄分を低くする、いわゆる低硫黄化を行なうということでございますが、この辺につきましては全産業の平均サルファ分というのが大体、ちょっと手元に数字ございませんが、一・五%、これは原油段階でございますが一・五%でありますが、これに対応する

山形栄治

1974-03-14 第72回国会 参議院 予算委員会 第8号

したがいまして、原油段階で四分の三のところで引こうということで、いま検討いたしておるわけでございますが、全体の元売り仕切り価格というのは、先ほど大臣から答弁がありましたように、その原油価格に生産、販売関税税金等を加えたものでございまして、各社別に経理の内容企業努力内容等が非常に違うわけでございます。

山形栄治

1973-12-13 第72回国会 衆議院 商工委員会 第6号

山形政府委員 全般的な石油備蓄につきましては、御指摘のとおり、石油各社のタンクの容量とか、タンカーの着桟能力、それから原油処理能力等に差がございますので、現状の備蓄は若干の食い違いが各社あるわけでございますが、これはわれわれのほうで非常に大問題でございますので、先般、石連の中にわれわれの指示に基づきまして石油需給対策本部というものを設けさせまして、緊急時における原油段階融通等も行ないやすいようにいま

山形栄治

1970-04-17 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

説明員成田寿治君) 最初の、サルファー別原油関税に差があるのではないかという御指摘につきましては、これは原油段階の差でなくて、脱硫装置へかかった重油について関税を出すということでありまして、脱硫装置はきまって、いま現在日本では三十二万バーレルというのがありまして特定の設備がきまっておりますから、それに原油をかけて重油をつくって脱硫重油にした場合に関税をかけるということで、原油段階における差別扱

成田寿治

1965-03-18 第48回国会 参議院 商工委員会 第9号

政府委員(大慈彌嘉久君) ほとんどの利益原油段階で得ているのではないかというのはお説のとおりだと思います。文献等によりましても、全体のうちの九割以上、九割をこす利益原油段階で得ているのではないかというのを見たことがございます。もちろんこれは油田の状況あたりで相当違うと思いますが、はなはだ不勉強で恐縮でございますが、ただいま正確な数字を持っておりません。

大慈彌嘉久

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