2021-02-05 第204回国会 衆議院 予算委員会 第5号
二〇一九年、そして二〇年の国防権限法案で、沖縄の基地問題が原案段階で盛り込まれておりました。しかし、いずれも上下両院の調整で成案になる前に削除されてしまいましたが、これは明らかな変化であります。 下院軍事委員会即応小委員会は、昨年六月の国防権限法案で、軟弱地盤の詳細な状況、地盤強化策、環境への影響、軍事目的に関連した評価を国防総省へ報告するよう求める条項を挙げておりました。
二〇一九年、そして二〇年の国防権限法案で、沖縄の基地問題が原案段階で盛り込まれておりました。しかし、いずれも上下両院の調整で成案になる前に削除されてしまいましたが、これは明らかな変化であります。 下院軍事委員会即応小委員会は、昨年六月の国防権限法案で、軟弱地盤の詳細な状況、地盤強化策、環境への影響、軍事目的に関連した評価を国防総省へ報告するよう求める条項を挙げておりました。
この建議の中で、当初原案段階にあった、基礎年金給付水準が想定よりも低くなることが見込まれるとの記述を最終的に削除したことが明らかになりました。 なぜこの記述は削除されたのでしょうか。麻生大臣の指示で財務省の事務局が削除したのでしょうか。それとも審議会のメンバーがそんたくをして削除したのでしょうか。 麻生大臣はこの報告書を十九日に受け取りました。
もう原案段階で五十の事業者の方の御意見を聞き、成案に至るまで五十回、これは幅広に、個別事業者から消費者団体あるいは地方公共団体まで幅広に御意見を聞いたということですので、相当丁寧に意見をくみ上げ、またキャッチボールしながら今回の改正案に至ったのではないかというふうに推察するわけでございますけれども、やはり今お聞きしますと、意識の高い事業者というのは、日本の農林水産物とか食品を輸出拡大するには、やっぱり
ここは私も実はちょっと感じたところでありまして、実は今回のこの法案の基になっております農林水産業・地域の活力創造プランにおいても、その原案段階においては、食料安定供給でありますとか、あるいは食料安全保障といったようなことについては全く記述がなかったわけであります。
○南川政府参考人 担当レベルのやりとりについては私承知しておりませんけれども、私自身も相談を受けましたが、端的に申しますと、前回も入っておりまして、特に変えるまでもないだろうということで両省の原案段階から入っておったように記憶しております。
公的資金による現金給付といった直接的な支援策の創設には問題が多いのではないかという点、また自然災害以外の、例えば失火による類焼等で住宅を失う方もいらっしゃいますので、自然災害の場合のみに直接的な支援を行うことは公平性の観点からも問題があるのではないか、こういった点から、予算の原案段階においては制度の新設自体をお断りをしたところでございます。
そこで、今回の法案は、原案段階で大量破壊兵器の捜索、処理、言葉は正確には、法案化されておりませんでしたので、要項として入れるのは、そうしたことが入っていたと。これが削除されたわけですが、なぜ、これ削除したんですか。
では次の質問ですけれども、先に御答弁いただいた予算の関係になるわけでございますけれども、今年度の、今年度といいますか十五年度予算要求、予算は一兆一千三百四億円と、こういうことになっているわけでございますけれども、概算要求時点、また原案段階と、こういうことで数字がある程度移動している、これはまあ当然といえば当然のことなんでございますけれども、概算要求時点では物価スライド等含めてどういうふうな考え方で要求
○辻泰弘君 もう一つ、原案段階から、四十三億ですか、増えているわけですけれども、これは内容的にはどういうことだったんでしょうか。
○山本孝史君 要するに理解を、ひょっとしたら誤解しているかなとこう申し上げましたのは、当初、この法案を作る原案段階で五年たったら打切りにするということをおっしゃっていたわけですね。全く支給しないと、半分どころじゃない、全く支給しないと、こう言っていたわけです。
原案段階の報告書を国会で振りかざすのもいかがかと思います。 それから、農水省の改革は当然でございます。名前も、先ほど委員長が申し上げましたように、変えた方がいいというふうに思います。英国は環境・食料・農村地域省、ドイツは消費者保護・食料・農業省に変えました。新しき酒は新しき皮袋に。
○国務大臣(福田康夫君) 原案段階で田中大臣にこの紙をお示し、最初の紙をお示しし、そして次に政府見解、また取りまとめをして、その最終的なものもお示しをしているはずでございます。 そして、これはなぜ四行削ったのかということですか。そうでなくて、後段の部分というのはこの最終的な政府見解のことですか、の後段ですか。ですから、これをお示ししているはずなんです、これは。
なお、WTOの手続上、TBT協定に基づきまして、本法の改正事項につきましては加盟各国に既に通報いたしておりまして、基準策定に当たりましても、原案段階で加盟各国に通報いたしまして、御理解を得るべく努力をしてまいる所存でございます。
中身を見ますと、私学助成は大蔵原案段階でマイナス査定だったこの件に関して、大臣折衝で二百八十五億円が復活した。「高校などは同六・〇%増の七百六億円という大盤振る舞い」という「大盤振る舞い」に強調のクォーテーションがついているわけでございます。
その過程では各地域におきます国の出先機関との調整等も始まっておりまして、原案段階から国の関係各省との調整が始まっておったわけでございますが、そういった道県の原案をいただきましてから関係各省庁連絡会も三回開きまして、個別にも何度も折衝をいたしまして関係各省との意見のすり合わせをやる。
しかもその中では、市町村が行う予算編成に当たっては予算原案段階で必ず内示させ指導すること、だから都道府県の民生部長に指導をすることを指示をしている。だから、医療費を実際の見込みよりも大幅に見るというのは、これは厚生省の医療費の見込み推計――推計の計算の仕方も全部出ていますが、それに基づいてやり、そしてそれを県がちゃんと目を光らして原案段階で目を通す。
その問題についてNET側の非公式な見解をとりますと、あくまで精神的な条項であって、これは当然に書かれているにすぎない、原案段階でも問題とは考えないで、政治的条件ととるのは筋違いであるというようなことも言われているというふうに聞いておりますけれど、橋本理事はどんなふうにおとりになりましたでしょうか。
○木島則夫君 スポンサーの問題については、原案段階では、大会の放送スポンサーを会社がみずからの方法で選ぶについては、モスクワ組織委員会が大会を実施するに当たり、モスクワ組織委員会がプロモーション用商品とか役務そのほかを選択する努力との間に調整を図るため、会社はスポンサーとの契約に当たってあらかじめモスクワ組織委員の同意を得るものとするとなっていたのを、その後で、同意を得るものとそうでないものに分けたというような
これは「五十年度国民健康保険予算の編成について」、こういう内容の文書ですが、その中に、「国民健康保険主管部局の原案段階で」——予算編成をする原案段階で、「全市町村について都道府県に必ず内議させ、所要の措置について十分指導を行われたいこと。
日本語のすなおな読み方といたしましては、やはり公害の医療を取り扱う病院であるということでございまして、この点につきましては医師会にも原案段階で御相談いたしましたときに、特に御異議のなかった点でございます。
○政府委員(船後正道君) 当初、環境庁の発表いたしました原案段階では、いわゆる因果関係の推定規定があったのでございますが、この因果関係の推定規定は、新聞紙上等では非常に広く推定規定が働くといったような報道もあったのではございますが、しかしそうではなくて、因果関係のいろいろなワクの中で、いわゆる到達経路、この部分につきましての推定規定を設けたものでございます。
原案段階できまっておるだけだから……。