2001-11-28 第153回国会 衆議院 法務委員会 第14号
特別の指摘がなければ、事実上原案提案者に答弁していただくということになると思います。
特別の指摘がなければ、事実上原案提案者に答弁していただくということになると思います。
そこで、まず原案提案者に聞きますが、原案提案者としては、四会派からの実質四項目の修正を承認し、修正部分は事実上もう撤回されているというものとしてこの法案審議に臨んでいるんだ、そう理解してよろしいですか。
この間、特に私ども原案提案者の立場といたしましては、いわゆる大蔵省による金融支配の従来の経緯を踏まえまして、可能な限り大蔵省に口を出させないように、可能な限り大蔵省には物を伝えないように意識してやってきました。これが正しいと思っております。
原案提案者にお伺いしたいと思います。 脳死判定の開始にも家族の同意が必要だというふうに考えますけれども、この点はいかがでしょうか。判定でございます。それから、それは家族に説明する義務があるのかどうか、また、家族はその脳死判定を拒否することができるかどうか、この点はいかがでしょうか。
ところがそういう舞台に上せるのは原案提案者の工夫のうちに属すると思う。そういう点が年金保険の中にない。この点についてお考えがおありでありますならば、一つ伺っておきたい。
この点について、原案提案者としての大臣の見解を求めたいと思います。
原案提案者が自信があるのはいいけれども、相手に押しつけようとする態度をとるから、相手はそこへ出ていったって何にもならないといことになる。これは原案であるれども、御意見を伺って双方合議の上きめるものでありますから、四・四%そのままでする場合もありましょうし、それから下がる場合もあるでありましょう、どうぞ慎重に御検討して下さいという謙虚な態度が出ずして、どうして相手が出てきますか。
そこで、原案提案者としての立場から、ちょっとあと先になりますけれども、大臣の御所見を伺っておきたいのであります。 大臣も非常に勉強される方でございますから、よく事案の性質、経過を御承知だと思いますが、先ほど申しましたように、前国会ではいろんな問題があってどうしても結論が出なかった。そこで、問題を推進させるために委員の海外派遣をやったのでございます。
私は、この意について、原案提案者である政府は、もっと慎重に、また緻密に一つ考えていただきたいと思うのであります。 それから所属党員は他の公認以外の候補者を応援することができない。これも憲法違反の疑いがあるというので、前回他の同僚が質問をいたしたのでありますが、この機会にいま一度この点を確かめておかなければならぬのであります。
しかしながら私どもといたしましては、最初この原案につきましても、十分に党の最高幹部等とも相談もいたし、また政府の補助金の法制化の問題につきましても、与党あるいは大蔵、厚生両当局も参加いたしまして、そして法制化を決定した次第でございまして、もちろん原案提案者といたしましての私といたしましては、この原案が通過することを希望しておるのであります。
原案提案者としては、あくまでも通産省提出の原案を閣議決定された閣僚の一人として、政府原案に対しては最も忠実でなければならぬ。それですから政府原案に対して忠実な発言をせられる。ことに衆議院において院議をもって修正せられたことについては、政府の関与するところではない。
本案は、前回に引き続きまして——原案提案者に対する質疑を終了いたしまして、修正案が提出されて質疑中でございます。修正案に対して質疑を願います。——別に御質疑がございませんようですから、修正案に対する質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
すなわちすべての法律案は、閣議の決定をもつて国会に上程されるのでございましようが、さきには企業資本充実のための資産再評価の法律案をめぐつて、原案提案者であるところの大蔵大臣がみずから法案に反対をして、これを修正したところの案に賛成投票しておるという、これまた破廉恥きわまるところの行動が黙過されておる。
言うまでもなく、政府は原案提案者でありまするから、その提案に際しては、与党と十分に連絡して意見調整をはかり、原案通過に努力しなければならぬことは当然であります。しかるに、政府は、何らこの努力をすることなく、与党から正反対の修正案を出されて、それに押されて、原案を通過せしめようとする熱意が微塵も見られなかつたのであります。
もとより自分達の集めて来る資本の問題、或いは預金の問題等々については、これが金融機関であるからして預金者の保護をしなければならないことはもとよりでありますが、原案提案者は預金者の保護に名を籍りて、新たにできようとする零細企業者の金融難を打開するための信用組合事業を妨害するということは、角を矯めて牛を殺す類に似ておる。
○國務大臣(鈴木義男君) 松井委員の仰せられることは皆御尤もなのでありますが、ただ會議體の形式といたしましては、原案提案者がどこまでも一つ原案を支持しようという立場で御説明を申上げ、これに對して異なる意見のありまする方が遠慮なく異なる意見をお述べになる。