1972-06-02 第68回国会 衆議院 本会議 第35号
本案は、二月八日本委員会に付託、五月九日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、五月三十一日質疑を終了いたしましたところ、加藤委員より、原案中「昭和四十七年四月一日」としている施行期日を「公布の日」に改める等の修正案が提出され、趣旨説明の後、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって修正案のとおり修正議決すべきものと決しました。
本案は、二月八日本委員会に付託、五月九日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、五月三十一日質疑を終了いたしましたところ、加藤委員より、原案中「昭和四十七年四月一日」としている施行期日を「公布の日」に改める等の修正案が提出され、趣旨説明の後、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって修正案のとおり修正議決すべきものと決しました。
本案は、二月二十七日本委員会に付託、三月五日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、五月八日質疑を終了いたしましたところ、塩谷委員外三名より、原案中、昭和四十五年五月一日から施行することとしている部分を公布の日から施行することに改める旨の自由民主党、日本社会党、公明党、民社党四党共同提案にかかる修正案が提出され、趣旨説明の後、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって修正案のとおり修正議決すべきものと
本案は、二月二十日本委員会に付託、三月五日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、本二十八日質疑を終了いたしましたところ、塩谷一夫委員外二名より、原案中、昭和四十五年四月一日施行としている部分を公布の日から施行することに改める旨の自由民主党、公明党、民社党三党共同提案にかかる修正案が提出され、趣旨説明の後、討論もなく、採決の結果、多数をもって修正案のとおり修正議決すべきものと決しました。
案文は、お手元に配付してありますので、朗読は省略し、その要旨を申し上げますと、原案中「昭和四十二年六月一日」としている施行期日については、すでにその日を経過しておりますので、これを「公布の日」に改めようとするものであります。 よろしく御賛成くださるようお願いいたします。 —————————————
案文はお手元に配付いたしてありますので、朗読は省略させていただきまして、その要旨を申し上げますと、原案中「昭和四十年四月一日」となっております施行期日につきましては、すでにその日を経過しておりますので、これを「公布の日」に改め、宏員に関する改正規定は、本年四月一日より適用しようとするものであります。 何とぞ御賛同あらんことをお願い申し上げます ―――――――――――――
案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略さしていただきまして、要旨を申し上げますと、原案中昭和四十年四月一日となっております施行期日につきましては、すでにその日を経過しておりますので、これを公布の日に改め、定員に関する改正規定は、今年四月一日より適用しようとするものであります。 何とぞ御賛同あらんことをお願い申し上げます。 ―――――――――――――
案文はお手元に配付いたしましたので、朗読は省略させていただきまして、要旨を申し上げますと、原案中、「昭和三十九年四月一日」となっております施行期日につきましては、すでに期日を経過しておりますので、これを「公布の日」に改め、定員に関する改正規定は、本年四月一日より適用することにいたしたいという趣旨でございます。 何とぞ、御賛成をお願いいたします。
案文はお手元に配付してありますので、朗読を省略させていただきまして、その要旨を申し上げますと、原案中「昭和三十九年四月一日」としておる施行期日は、すでにその期日を経過しておりますので、これを「公布の日」に改めようとするものであります。 よろしく御賛成をお願いいたします。
次いで日本社会党重井鹿治委員より、原案中「昭和二十二年法律第三十四号財政法第三條の規定にかかわらず」の字句を削除し、かつ附則の「成立の日」とあるのを「公布の日」と改めようとする修正案の提出があり、討論を省略して、右修正案及び修正部分を除く原案につき採決を行いました結果、いずれも大多数をもつてこれを可決、よつて原案は修正議決せられた次第であります。