1957-03-07 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
○受田委員 私は実はこの間現地の海田市の連隊長にお目にかかって、今回の演習計画をお尋ね申し上げたところ、競技演習の再終段階において原村演習場付近で実弾射撃をやる計画があった、それを非常に疲労こんぱいした現実にかんがみまして、その実弾射撃演習は中止になったのだということを伺ったのでございますが、間違いございませんか。
○受田委員 私は実はこの間現地の海田市の連隊長にお目にかかって、今回の演習計画をお尋ね申し上げたところ、競技演習の再終段階において原村演習場付近で実弾射撃をやる計画があった、それを非常に疲労こんぱいした現実にかんがみまして、その実弾射撃演習は中止になったのだということを伺ったのでございますが、間違いございませんか。
この二つの段階を終りました隊員を対象として神術訓練の段階における訓練として計画をした今回の訓練は、広島県の原村演習場付近七十七キロメートルの徒歩行進競技であります。装備等の重量は約三十キログラム、第三管区内の三つの普通科連隊からの選抜の大隊によって行われました。この選抜は予選により決定をいたしまして、その予選をもって管区競技会の予備訓練にするという計画でございます。
この計画の、第三菅区の今回の事件に関する計画の内容を申し上げますると、広島県の原村演習場付近七十七キロの行程の徒歩行進競技でございます。装備等の重量は約三十キログラム、第三菅区の管轄下にありまする各普通科連隊から一個大隊ずつ選抜いたしまして行なっております。