2020-04-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第18号
その認証のプロセス、それから原材料、原材料そのものは日本でできるのか。元々の、その何というか、樹脂というか、ポリプロピレンでしたっけ、不織布の、そういうものは日本でできる、そこにいろんなものを混ぜてというのはできるけれどもシートにするのができないとか、いろんなお話聞くんですけど、それはどうなっているのか。 それから、パネル出してください。(資料提示)今各地で、これ一例です。
その認証のプロセス、それから原材料、原材料そのものは日本でできるのか。元々の、その何というか、樹脂というか、ポリプロピレンでしたっけ、不織布の、そういうものは日本でできる、そこにいろんなものを混ぜてというのはできるけれどもシートにするのができないとか、いろんなお話聞くんですけど、それはどうなっているのか。 それから、パネル出してください。(資料提示)今各地で、これ一例です。
昨日のモギ大臣の御答弁を聞いていると、櫻井委員が、三日だったでしょうか、燃料費の高騰について、安倍政権の経済について相手にしているのに対して、実はそのときおっしゃったのが、今回の燃料費の高騰、これは為替要因よりも、二〇一〇年から比べますと原材料そのものの値上がり、この要因が倍になりますとおっしゃっているんです。
その上で、今回の燃料費の高騰、これは為替要因よりも、二〇一〇年から比べますと原材料そのものの値上がり、この要因が倍になります、計算をいたしますと。為替よりも原材料の値段の方が大きな要因として効いております。これをどういう形で対応していくかと。政府としての予算措置、税制措置、さらにはセーフネット貸付けと、これの拡充等々も含めて最大限の措置をとってまいりたいと考えております。
ただ、アレルギー表示を行うに当たりましては、使用する原材料そのものにはアレルギー物質が使われていないという場合でございましても、調理器具などから意図せず混入してしまう場合もあります。こういう意図しない混入についても十分想定する必要がございまして、そうでなければ、誤った表示によってかえってアレルギー発症を誘発してしまうおそれもあるというふうに考えられます。
その場合、誤った表示、つまり原材料そのものにはアレルギー物質が使われていないという場合でも結果的に誤った表示になって、かえってアレルギー発症を誘発してしまうおそれもあると考えられます。 したがいまして、自主的な取組を推進するということは非常に重要なのでございますが、義務化ということになりますと、こうした点も十分踏まえた上で考えていかなきゃいけないと考えております。
つまり、原材料そのものには入っていないんだけれども、意図せず混入するということも想定されます。こういう意図しない混入についても十分考える必要がございまして、そうでないと、誤った表示によって、かえってアレルギー発症を誘発してしまうというおそれもございます。 こういう、アレルギー物質の意図せぬ混入防止対策を十分にとることができるかどうかは、大きな課題だと考えております。
ただ、結論から申し上げますと、足下の負担増、これは主因は円安ではなくて原材料そのものの値上げ、これが主因であるということでございます。 実際、年明け以降、いろんなものが値上げになりまして、私がいろいろ新聞報道等でピックアップしてみますと、消費者物価の構成品目に影響を及ぼすものでは十品目ぐらいあります。
そういうふうなことが一連でないと、他人様が作った材料を、とにかく材料の受渡しのところで冷凍がどうだとか温度が管理がどうだといっても、幾ら途中でいわゆるHACCP手法できちっと記録管理して安心、安全なものを作ったと思っても、原材料そのものがネグレクトされておれば全部がネグレクトされておるわけですね。そういう意味で聞いているわけですよ。
したがいまして、原材料そのものの表示の内容を定めるのがまず先決ではないかというふうに考えております。その上で、流通実態なり消費者の意見等を踏まえながら、必要に応じまして原料原産地問題も検討してまいりたいというふうに思っておるわけでございます。
今申されました土づくりとの関係でございますが、これは御承知のように、飼っております家畜全体の数は減るどころかふえておりますから、家畜の腹を通すなりあるいは家畜の敷きわら等を通じて出ます堆厩肥の原材料そのものは決して減っていないわけでございます。
○橋本(利)政府委員 お尋ねの点でございますが、伝統工芸品に使います原材料そのものが本法案第二条の指定要件に合致しておるという場合には、伝統的工芸品としての指定を受け、直接この施策の対象になるかと思います。ただ、一般的に申し上げますと、原材料というものが幾つかの指定要件の中で日常生活の用に供するという要件に合致する場合はむしろ少ないのではなかろうかという気がいたすわけでございます。
原材料そのものは土地とないしは鉄鉱石とは同じような種類のものだということでございます。それはまさに河野部長のおっしゃるとおりだと思います。
その場合、いままでは原材料そのもので日本の国へ輸入してきた、それを現地においてある程度製錬したものをこちらに加工して持ってくる、そうなれば多少そういう地域の国々に対しても恩恵を与えていくことになりはしまいか、こういうふうに考えられるのですけれども、その点いかがでございましょうか。
要するに先ほど説明しましたように、現地においていろいろな原材料そのものをストレートで持ってくるんじゃなくて、それぞれの地域で加工したものを、石油にしても日本の国へ運んでくる。そうするといままでの値段よりは若干は高い値段を払うことにはなるかもしれませんけれども、その地域については日本から恩恵を与えることになるんじゃないか、その方向というものをこれからとっていかなければならんのではないか。
ところが、企画庁の案には、その点に関しては、ここには流通機構の改善なんかという点はありますけれども、原材料そのものの価格の引き下げという点については、あまりここには明示されていない。この点は私は、気がつかないのか、やれないからあげないのか。しかし、やれないと言わずにそれをやると言うことは、やはりこの物価引き下げばかりじゃなく、これは常態においてもぜひ必要な問題である、こう思うのです。
同時にまた経済そのものといたしまして、原材料そのものの在庫やあるいは設備投資、こういうようなものもあわせて全部を考えて参る。それで過去におきまして、貿易の正常化をはかったり、あるいは設備投資を特に抑制といいますか、自粛願う、こういうような方向で経済の指導をし、一面生産を需給の調整をはかるような方法で指導して参ったのであります。
原材料の輸入は直ちに生産にかわらないで今日もなおかつ相当の備蓄をされておるけれども、原材料そのものがそういう事態にあるということをわれわれは聞いておるわけですが、大蔵大臣はそのようにお考えになりませんか。