2018-11-27 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
農林水産省といたしましては、これらの取組で得られました情報を生産者団体に適切に情報提供いたしますとともに、次回の収穫期に向けた植菌、これは今先生からの御指摘で、通常二、三月行われているということでございますけれども、可能な時期ということであれば来年五月頃まで可能というふうに聞いておりますので、この植菌が可能な来年五月頃までに原木調達が間に合いますように、関係者と協力をいたしまして全力で取り組んでまいりたいと
農林水産省といたしましては、これらの取組で得られました情報を生産者団体に適切に情報提供いたしますとともに、次回の収穫期に向けた植菌、これは今先生からの御指摘で、通常二、三月行われているということでございますけれども、可能な時期ということであれば来年五月頃まで可能というふうに聞いておりますので、この植菌が可能な来年五月頃までに原木調達が間に合いますように、関係者と協力をいたしまして全力で取り組んでまいりたいと
しかも、その製材品のコストの中に、高いといわれる原木代の比率が七、八割も占めるというようなことでありますから、そこで原木調達、そのためのコスト、そういうものが製材業の成績に重大に影響してくるという実態は、木材製造業の特徴として言えるかと存じます。
また、流通対策の面でもいろいろ答申の中に指摘を受けておるのでございますが、市場制度の問題、あるいは木材取引関係の問題、あるいは工場等の原木調達資金等の問題、こういう点につきましては、なかなか現状におきまして的確にこうという、何と申しますか、結論が出ておらないのでございますが、これはただいま内部、あるいは事項によりましては外部にも研究を委嘱をしておるのでございますが、この木材加工設備の規模の問題等に関連
で中国関係に三カ所あるわけでございまして、御質問にもありましたように中国関係に多少かたよつておるのでございますが、只今のところ先ほども申しましたように大体今後両三年の原木の需要等も安定本部と打合せております数字に則つておるわけでありまして、これを制限的に考えて行く段階にはございませんのですが、ただ今度森林法ができまして原木供給等が計画的に行われるということに相成りますれば、それに見合つていろいろ原木調達