2002-05-30 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
原料配分のところのお話。分かりました。ちょっと間違っておりました。 その部分の話をすることになれば、それは当然赤十字ですとか供給事業団だとかというようなところの御意見というのも当然聞かなきゃならないということにそれはなると思いますから、今、局長の話は、それはもう前もってやっておくということなんですね。だから、そこは一緒にやるか前もってやっておくかという話になるだろうと。
原料配分のところのお話。分かりました。ちょっと間違っておりました。 その部分の話をすることになれば、それは当然赤十字ですとか供給事業団だとかというようなところの御意見というのも当然聞かなきゃならないということにそれはなると思いますから、今、局長の話は、それはもう前もってやっておくということなんですね。だから、そこは一緒にやるか前もってやっておくかという話になるだろうと。
げましたように、いまの配合飼料の中には、たとえばヘドロたん白とか、あるいは石油たん白とか、あるいは他の強化剤としての抗生物質、こういうものもかなり含まれているのではないかということが言われておるのでありますけれども、この点については、先ほど申し上げましたように、安全性というものが徹底的にこれは究明されなければならないと思いますし、そういう意味から申し上げましても、やはり私は、成分等表示表だけではなくて、原料配分表
過去の政府買い上げに際しては、工場別にコストを算出して、それぞれ別個の適正な買い上げ価格を算出していたわけでありますが、現在のような原料配分状況が是正されないとなると、経営が成り立たなくなってくるるところが多いと思われます。その点で大臣はどうお考えになっておられますか。質問の要旨はこういうことなんです。いま、先ほどの十五万トンにしてやった場合には、一応の経営能力としての基本が生まれてくる。
そこで、一般論として考えるか、あるいは原料獲得の過当競争を排撃するよう、政府が適切な原料配分を行なうべきかということに関して、これは農林大臣おめめをあけてひとつ答えていただきい。わかりますか、いまの質問は。事務当局にまかしたからやれやれと思わぬようにしてくださいよ。パルプの代金を、いま言ったようにプラスアルファして引き下げた。
それから次に、原料配分についてお尋ねしておきたいと思うのです。私は、資料として工場別の操業予定日数を出すように、要求したのですが、これを見ますと、会社別にしか出していないのですが、これだけを見てみましても、製造開始時の原料配分とそれに基づく操業予定日数と実績との間には、先ほどから言いましたように、かなりの開きが出ております。その理由はどこにあるのか、これが第一問です。
いま砂糖二法が出ておりますので、これに関連するビートに関価してでありますが、昨年の十月の生産開始前に決定されたところの工場別原料配分の内訳、この工場別原料配分の内訳に基づいた操業の日数予定及び生産数量の予想、それからその後の実際における操業日数及び生産の実績、それから四点としては、原料の買い上げ価格、昨年指示価格として六千五百円というものが出されましたが、それにプラスアルファがあったはずであります。
いま長野参考人から言われましたが、もちろん一元集荷をして、会社が適当な相談をして原料配分をきめるということになれば、その価格が社会党の法案のように農民の納得できる価格であるということになれば、そのほかに会社から増産奨励費をくれという、そういうものではないのです。
なるべく処理数量の大きいものを少数作るという考え方、ある程度の数を幅広く認めるという考え方、いろいろ考え方はあるわけでございますが、私どもが今回とりましたのは、一応今後のテンサイの生産見込み量、それに対しまして既設工場で処理いたしますものを除きまして、残余の数量を処理いたします場合、新設工場としましては、最小経営単位と申しますか、一つの工場といたしまして成り立ち得ます最小必要限度の原料、これは原料配分計画
だから、昨年までの原料配分計画は大体その線で行なわれておるわけです。最近の新工場は、北連にしても芝浦にしても台糖にしても、それから日甜の帯広工場にしても、全部企業能力は千五百トンないし千七百トンくらいの処理能力を持っておるわけです。昨年の実績等においても、芝浦並びに北連は千五百トンないし千六百トンの切断をやっておるわけです。それだけの施設が行なわれておる。
ですから、今からでもおそくはないから、当時の基本方針に基いた地区の決定であるとか原料配分の方針というものをこの際明確にすることが、あの地域問題をすみやかに解決する根本策であると私たちは考えますし、それをやることがまた明年以降の長期計画を順調に進めるためにも非常に大事な点ではないかというふうに考えるのですが、その点は渡部さんはどう考えておりますか。
たとえば日甜四工場の原料配分の計画。あるいは標準糖価によって会社が申し込んだ場合には政府が買い入れることもあり得る芝浦の北見工場の場合がこの基礎計画の根拠になっておるわけです。
○須賀説明員 ただいまの十四万七千六百トンと芝浦の三町村を除きました区域の生産高との比較におきましては、約五千トン程度になるわけでございますが、先ほど来申し上げておりますように、両社のそれぞれの採算の均衡をとる角度で調整をいたしますと、その差額ではなくて、それぞれの原料配分について標準原価見合いの数量に対して若干ずつ上回るという結果になる見込みでございます。
こういうやり方を続けていかれると、これはもう行き詰まりがきますから、今後はやはり、原料の集荷と原料の配分というものを、今のような形でやるべく、あるいは趣きを変えて、一つの方法としては、たとえば生産者団体に集荷権を与えて、そして適正な審議会か協議会等によって工場に対する原料配分を行う、こういう何か別の方法でも採用しなければ、問題の解決はできないのじゃないかとわれわれは考えるのですが、そういう点に対して
現在御指摘がございましたように、ニツケルや、錫や、銅、アンチモニー、亜鉛、そういうようなものの原料配分に関する国際割当ができて、これは割当制になつて名国が競つてこれを争つておる、割当に争つておるという状況であります。これはなかなか輸入が困難であるということになります。