1974-04-04 第72回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
ここのところを三井物産、三井資本系列が握ってしまうわけであって、そうなると、原料輸入、生産過程、さらに製品の販売、原料輸入と生産過程と、その製品の販売を一手に三井が押えるという結果になってしまうわけです。ここのところがこれまでの状況と非常に違ってくる。
ここのところを三井物産、三井資本系列が握ってしまうわけであって、そうなると、原料輸入、生産過程、さらに製品の販売、原料輸入と生産過程と、その製品の販売を一手に三井が押えるという結果になってしまうわけです。ここのところがこれまでの状況と非常に違ってくる。
この御説明を申上げます前にあらかじめお断りをしておきたいと思いますのは、この原料輸入生産の見込み表を作りましたのは、本年一カ年間に亘りまして年間の計画にいたしましたので、相当部分につきましては、すでに確実にこちらに到着しているとか、或いは輸送中であるとか、買付の済んだものもございますので、そのほかに今後将来に亘りまして、日本が買付けし得るであろうという見込の数字が入つておりますので、結論といたしまして