1954-03-26 第19回国会 参議院 農林委員会 第20号 ところがこの二十七年度の原料受高及び溶糖実績というもの、或いは二十八年度のこの数字、あなたのほうに専門員室から送つておるこの数字で行きますと、それが一〇〇%よりも大分切れるところがあるのですね。これは先ほどのお話から行きましても、工場の能力がよかろうと悪かろうと、その違いは糖蜜と精製糖との比率では現われて来ますけれども、その二つをトータルしたものでは現われないはずでしよう。 江田三郎