1999-05-13 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第11号
それから、全体としては原料ベースでは約八五%天然ガス転換がなされているということであります。 実は、天然ガス転換というのは高カロリー化を必要といたします。
それから、全体としては原料ベースでは約八五%天然ガス転換がなされているということであります。 実は、天然ガス転換というのは高カロリー化を必要といたします。
その輸入数量でございますけれども、例えば平成七年の飼料検査時におきます検定数量でこれを見てみますと、原料ベースでございますが、約一・八トンになっております。
現在の搾汁施設の能力としては、原料ベースで年間約七十万トンというふうに見ておりますので、そういった意味では相当程度の搾汁能力の過剰が発生してくるというふうに見ている次第でございます。
輸入品が値下がりいたしました場合の卸売物価なり消費者物価への影響につきましては、私ども過去の円高時期の経験によりまして判断するほかないわけでございますけれども、国民生活に一番関係の深い最終消費財といった段階で申しますと、例えば五十三年などの場合には、やはり輸入原料ベースでの値下がりがありましてから三・四半期程度の時間がかかっております。
それから会社が将来試錘するであろう北海道関係の石炭は、大体一万メートルを若干上回る程度のメーターではないかというように考えている次第でありますが、これはいわゆる原料ベースということでございまして、先ほど先生から御指摘がございましたように、原料炭の産炭可能地域に対して積極的な開発を進めていくということにいたしますと、これよりもその分だけはプラスしていくのではないかというように考える次第であります。