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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-12-08 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第14号

沖縄の穀物は、原料、トウモロコシは、鹿児島県の志布志港に荷揚げされて、そこで備蓄されて、必要な分、志布志港からもう一回船へ載せて沖縄へ行くんですね。その備蓄サイロ料がトン五百円を払っているといいます。さらには、もう一回船に載りますから、その運賃も重なって、沖縄に届くときは沖縄畜産業者は更にコストアップになるわけです。  

儀間光男

1996-03-26 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

説明員竹中美晴君) 配合飼料価格につきましては、御指摘のように、原料トウモロコシの高騰あるいは円安基調への変化等を背景にいたしまして、昨年秋以降上昇してきているところでございます。加工原料乳保証価格の算定に当たりましては、そうした事情も十分勘案いたしまして適正な価格決定を行う考えでございます。

竹中美晴

1988-11-08 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

承知のとおり、現在配合飼料原料、大部分がトウモロコシでございますが、この原料トウモロコシについては、特定の承認工場制のもとで関税減免措置がとられておるわけでございます。この承認工場制の運用につきまして、いろいろこれからの流通生産コストの低減を図るという上で検討すべき課題、問題提起されておるわけでございます。

京谷昭夫

1982-03-23 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

これはどの項目から見てもダントツでありまして、特に飼料用のえさ原料トウモロコシ、コウリャンなどが大変大きくて二十三億ドル、あと肉が五億ドル、小麦が七億ドル、こういう内容になっています。そのほかに、原料品として入ってまいります大豆が十三億ドル。農林水産関係で言いますれば、木材が年々輸入がふえておりまして十四億ドル。

島田琢郎

1971-10-07 第66回国会 参議院 農林水産委員会いも、でん粉対策小委員会 閉会後第1号

説明員荒勝巖君) 私たち毎年、コーンスターチといいますか、原料トウモロコシ輸入割り当てを行なって年々実行している次第でございますが、ただいま御説明いたしましたように、年間におけるでん粉需給見通しというものをある程度立てまして、そしてことしならことしで、四十六年で百十六万トンぐらいだろうという前提に立ちまして、そしてその前提からことしのカンショでん粉生産見込みは幾ら、それからバレイショでん粉

荒勝巖

1971-10-06 第66回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

経済局で扱っておる原料トウモロコシなんかは、われわれの聞くところによると、こっちのほうは申請をすればもう何でもオーケーだ、むしろたくさん輸入したほうがいいというような気配があるということも聞いておるわけです。そういうことになれば、農林省の中において、同じ原料トウモロコシ輸入する場合においても方針が違うんじゃないかと思うのです。

芳賀貢

1970-10-07 第63回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

そういうようなこともあるので、今後いまの関税割り当て制だけで十分の成果を維持できるかどうかということは、これは未定の問題ですが、しかし最近の原料トウモロコシ価格の推移を見ても、これは異例な現象であって、また先にいって六十ドル台に戻るということは絶対ないと思うのですよ。

芳賀貢

1970-08-10 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

芳賀委員 この機会にあわせて伺いたいのですが、最近コーンスターチ原料トウモロコシ輸入価格が相当上昇しておるのですね。原料価格が上がれば、それを原料にしたコーンスターチ価格も自然上昇するということはもう当然なことですが、そういう海外の生産事情あるいは今後の輸入動向等について、局長の知っておる範囲でいいですから、この機会説明をしておいてもらいたいと思います。

芳賀貢

1969-10-08 第61回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第2号

現在の農林省が言いたいという過剰傾向というのは、自由化によって原料トウモロコシが無計画に入ってきて、それによってコーンスターチが製造されて、それが市場の中で、コンスのほうが価格は安いわけですから、そういう市場圧迫によって、供給は不足であるけれども、価格上の競争国産でん粉の順調な消化をすることができないというところに問題があるわけなんですよ。

芳賀貢

1969-10-06 第61回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

安い原料トウモロコシを入れてでん粉を製造すれば、国産でん粉よりも非常に割り安市場に出されてくる。そうなれば、カンショでん粉バレイショでん粉原料に用いるよりも企業としては利潤が十分追求できる、そういう点からコンスが伸びてきたわけですからね。だから、私の言っているのは、この五十一万トンを急激に来年は四十万トンにしろとか三十万トンにしろと言っているのではないのですよ。

芳賀貢

1969-10-06 第61回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

芳賀委員 それでは、これは今後の根本対策関係ある問題ですが、いまのコンス原料トウモロコシAA制で、関税面ではTQ制でやっておるわけですが、この点についても、昨年運営上再検討する必要があるのではないかということを私から二点ばかり提起したわけです。  

芳賀貢

1968-10-08 第59回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第2号

これは輸入粗糖全部を事業団がタッチしておるわけですから、新しい事業団を設ける必要はないと思いますが、コーンスターチ原料トウモロコシ輸入については、さしずめ砂糖事業団に業務を担当させることにして、農林大臣が毎期ごとに原料トウモロコシ平均輸入価格というものをきめて、それを中心にして上限下限輸入価格に対応して、政府がきめた輸入価格よりも安いトウモロコシが入ってくる場合には、それは事業団が買い入れをして

芳賀貢

1967-09-09 第56回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

大体われわれのほうでつかんでおりますコンスターチメーカーの分で計算いたしますと、これも非常に大きい、いわゆる巨大な産業から、比較的小さな中小企業の方までおられまして、はっきりしたことも申し上げかねますけれども、おおむね加工費としましては、原料トウモロコシの一トン当たりの加工費だけだと、大体安いところで一万二千円ぐらいから高いところで一万五千円であります。

荒勝巌

1966-09-10 第52回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

また、ここでなお、御質問の趣旨とは違うかとも思いますが、最近原料トウモロコシの値段が非常に国際的に上がってまいりまして、昨年あたりは六十五ドルというふうにいわれていたものが、いまや七十三ドル、まだ今後も上がりそうだというふうになってまいりますと、トウモロコシで入れてきて、直ちに日本のイモでん粉に重大な脅威を与えるようになるかといいますと、いわゆる価格コスト加工賃との関係もございますが、この七十三

荒勝巌

1965-08-02 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

三十九年産のカンショでん粉バレイショでん粉等の消流あるいは価格問題等については、特に前国会において関税定率法等の一部改正があって、コーンスターチ原料トウモロコシ輸入がある程度規制された関係もあって、カンショでん粉については、ある程度国内価格が安定の方向をたどっておることは御承知のとおりであります。

芳賀貢

1965-05-12 第48回国会 参議院 本会議 第18号

それから、甘味資源競争品になっておりますところのコーンスターチにつきましては、御承知のように、四月一日から、原料トウモロコシ輸入につきまして関税割り当て制度を実施いたしたのでございます。これによりまして需給に見合う生産を行なっていきたい、かように思っております。これは、向こう二年間この措置を行なって、そうして競争——競争といいますか、圧迫を避ける、こういうふうに考えておる次第でございます。

赤城宗徳

1962-09-28 第41回国会 衆議院 農林水産委員会農産物価格対策に関する小委員会 第1号

これなんかもいろいろな理由、いろいろな事情指摘されておりますけれども、そういうものも乗り越えてビートを伸ばしていくというようなことを考えなければいかぬと思いますけれども、直接にコーンスターチバ澱というようなことを考えてみますと、今御指摘のように原料トウモロコシに五%の関税がかかっているというようなことで、そうした関税の問題も検討しなければなりませんでしょうが、しかしコーンスターチの側の問題ではなくて

大澤融

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