2010-08-04 第175回国会 参議院 予算委員会 第1号
だから、これは自民党の原文兵衛先生以下自民党の方々も大変御努力なさったわけでありますが、そしてこれは、サハリン残留韓国人の問題というのは法律的にもある種のエアポケットに落ちた問題でありますから、法的に決着が付いているかどうか分からない。ただ、韓国政府との間では法的問題は残ってないという立場を取れるはずであります。
だから、これは自民党の原文兵衛先生以下自民党の方々も大変御努力なさったわけでありますが、そしてこれは、サハリン残留韓国人の問題というのは法律的にもある種のエアポケットに落ちた問題でありますから、法的に決着が付いているかどうか分からない。ただ、韓国政府との間では法的問題は残ってないという立場を取れるはずであります。
そこで、かつて原文兵衛先生が大変御苦労された従軍慰安婦の問題につきまして、我が党もこれに対応できる法案を用意いたしております。この問題について森総理はいかがお考えですか。
○仙谷分科員 そこで、サハリン残留韓国人問題でございますが、ちょっと粗っぽく、外務大臣とこの問題のかかわりを振り返ってみましたら、外務大臣が官房長官のときに、当時の社会党の五十嵐広三議員から質問を受けて、五十嵐議員の認識なりあるいは解決方への議論、これについては、尊敬する先輩大臣の御発言は全くそのとおりと感じておりますというふうにお答えになって、すべて原文兵衛先生や五十嵐先生が切り開いてこられた道筋
○河野国務大臣 御質問をいただきますと、私も大分長いことこの問題にかかわり合いを持ってまいりまして、その中で、かつての参議院議長原文兵衛先生の御人徳というものが非常に大きかったし、それから五十嵐先生の御熱意というものがこの問題を引っ張ってこられたということが思い出されます。
外務大臣は御存じだと思いますけれども、これは一九八七年ころから原文兵衛先生あるいは五十嵐広三先生という、今引退をされました両先生が大変な尽力をされて、八八年ごろから一時帰国というふうな、NGOがやっておった事業に予算がつき始めた、赤十字を通して支援が行われ始めたということでございました。
さらにその上、原文兵衛先生から、本院を代表されまして心温まる御丁重なお祝いのお言葉をいただき、感激で胸がいっぱいでございます。まことにありがとうございました。 私の本日のこの栄誉は、ひとえに先輩、同僚各位の御指導、御鞭撻のおかげで、きょうの喜びをかみしめ、深く感謝をいたしております次第でございます。
原文兵衛先生が会長で私が事務局長なんですが、これをやりながらいつも思うところなんですが、一体なぜ彼らがあの戦争が終わったときに帰れなかったのか。あのときは日本人は約三十万人いた。それで、朝鮮人が四万三千人いた。ソ連引揚米ソ協定というのがちょっと間を置いてできて、日本人の三十万人は引き揚げた。
原文兵衛先生は前回九十万の得票数でございましたが、今回厳しい選挙戦の中で税制改革、消費税問題を話すということは大変勇気の要ることでございましたが、私は自分自身が女性である立場から、物事は正しく伝達をするということを、正しく理解をしてもらうということ、これが女性には最も御理解をいただく上で正しいことであるという認識に立って、駅頭であってもスーパーの前であってもこの税制改革、とりわけ消費税というものに対
申し上げましたような科学的な知見の未確立の問題とか、あるいは行政改革が国家的緊急課題とされている今日、環境法体系との調整をどんなふうに考えていくのか、非常に重大な、かつ、広範囲にわたる問題が内在していることを再度強く指摘をいたしまして、ちょっとたわしでこすり過ぎた嫌いもあるかもしれませんが、しかし、円満に解決するために、けんか過ぎての棒ちぎりじゃ意味がないわけで、あえて尊敬申し上げる環境庁長官原文兵衛先生