1984-04-04 第101回国会 衆議院 法務委員会 第6号
○原岡説明員 相続税の財産評価の方式につきましては、実は私どもの方で財産の種類ごとに評価方式というものを定めまして、これを全国的に統一して処理しておるわけでございます。 ただ、何せ私ども処理いたしております課税事案といいますのが全国にまたがっております。非常に広範にまたがっております。
○原岡説明員 相続税の財産評価の方式につきましては、実は私どもの方で財産の種類ごとに評価方式というものを定めまして、これを全国的に統一して処理しておるわけでございます。 ただ、何せ私ども処理いたしております課税事案といいますのが全国にまたがっております。非常に広範にまたがっております。
○原岡説明員 先ほど申し上げましたように、評価につきましては、画一性、統一性という一方の要請がございまして、また一方では、個別妥当性という要請がございます。
○原岡説明員 先生のおっしゃるとおり、高配当いたしております会社につきましては、それだけ株価が高くなるということになっております。
○原岡説明員 この間のあと、すぐ回収いたしました。
○原岡説明員 配られておりません。
○原岡説明員 配られておりません。
○原岡説明員 大体そのとおりでございます。
○原岡説明員 十二トンでございます。
○原岡説明員 全体の額で六十六億だ、こういうお話を申し上げたわけでございまして、品類別に申し上げますと、農林水産品、これが三億二千二百万円、それから鉱産品が約七億、それから繊維工業品が十一億、金属機器工業品が十三億、それから化学工業品が六億、その他工業品が四千万、その他八千万ということで、車扱いで四十二億、コンテナで二十四億、合わせて大体六十六億、こういうことでございます。 〔発言する者多し〕
○原岡説明員 お尋ねのことは、出荷契約トン数つきの営業割引の額の問題じゃないかと思いますが、それは申し上げますが……。 〔「あるじゃないか」「それは質問のしかたが 悪いのだ」と呼び、その他発言する者多し〕
○原岡説明員 間違いないと思います。
○原岡説明員 百五十八円でございます。
○原岡説明員 駅の体制の問題につきましてはいま総裁から申し上げたとおりでございますけれども、具体的に申し上げますと、たとえば門司港につきましては様子が非常に変わりまして、荷物の発送トン数もずっと落ちているわけでございます。
○原岡説明員 混載協会自体自主的に判断しなければならないと思いますけれども、残すかいなかにつきましては、国鉄といたしましてはいま申し上げましたように、四十八年度限りで区切りをつけるということで、混載協会発足の使命を果たしたもの、こういうふうに考えておるわけでございます。
○原岡説明員 先ほど申し上げましたように、現場的な業務につきましてはほんとうに一つの使命を果たして、もう成果があがっておると思います。したがいまして、四十八年度限りにおいて混載協会の従来の機能は区切りをつける、こういうことで考えております。
○原岡説明員 これは非常にむずかしい御質問と思います。非常に大ざっぱな話で恐縮でございますけれども、現時点における輸送能力からすれば、わりあい一ぱい一ぱいの輸送をやっておる。ただ、具体的には線区あるいは方向等々によって輸送余力がある、こういう状態でございます。
○原岡説明員 これは各事業の事業主体の中身の問題でございますので、明らかにここで申し上げるわけにはいかない。これは先般の資料の問題につきまして総裁から御答弁申し上げたとおりでございます。
○原岡説明員 ございません。
○原岡説明員 補償するようになっております。
○原岡説明員 把握いたしております。
○原岡説明員 七十六億の割引をする場合四百億の収入増と先ほど申し上げましたけれども、この場合、端的に申しまして、いまここに手元にはっきりございませんけれども、大まかな見当といたしまして百億未満の変動費じゃなかろうか、このように推定をしております。 なお、しさいなあれはそのための資料をつくって御報告申し上げます。
○原岡説明員 この六十六億の割引をする場合、これの変動費は幾らか、こういうことでございますけれども、個々的にはみなございますが、いまここに手元には持っておりません。
○原岡説明員 そのとおりでございます。
○原岡説明員 間違いございません。
○原岡説明員 間違いございません。
○原岡説明員 当該駅の職員の配置数、これが不足しておるか、あるいは適切であるか、これはもっと具体的に検討しなければいかぬと思います。ただそういう事態の起こったことにかんがみまして、そのことを踏んまえて今後は——もちろんこの時点において検討する、こういうことが必要、このように思います。
○原岡説明員 これも先ほど前提としてお断わりしましたように、正確なあれでないので、関係の数字を想定してお答えいたしますが、約九千人と四十二年度推定いたします。
○原岡説明員 お答え申し上げます。 旅客列車の運休本数八千七百十三本でございます。うち国電が七千三百九十八本でございます。払い戻し額が六億四千二百万円。旅客の負傷者の数でございますが八十四人。首都圏関係でございますけれども、それの影響人員が八百八十八万人。それから貨物列車の運休本数が一万二千五百十一本。それから減送トン数が百六十二万四千トン、三月十五日までの現在の状況でございます。
○原岡説明員 具体的な内容は承知しておりません。
○原岡説明員 その件は聞いておりません。
○原岡説明員 いまからやるつもりでございます。
○原岡説明員 大体そういう要員の運用でございます。
○原岡説明員 そのとおりでございます。
○原岡説明員 列車は貨物の特急でもって送ることになっておりまして、帯広から東京に来る場Aにはコンテナの運賃といたしまして三万一千八百円、これは冷蔵コンテナの使用料も含めまして三万一千八百円、それから札幌から東京、これは冷蔵コンテナの使用料を含めまして二万八千三百円、これも貨物特急という列車で送れるような体制になっております。
○原岡説明員 身延線は御指摘のように静岡県と山梨県ですか、中央線と東海道線を結ぶ基本的には重要な線でございます。現在一部分が単線でございまして、しかも線路の状況もあまりよくないということで、重要でありながら、いろいろな施設条件としては十分でない。しかし、これをにわかにお金をかけて改善するといってもそれほどの力もないというのが現状でございます。
○原岡説明員 国鉄の合理化、合理化と申しますけれども、いわゆる合理化のための合理化といいますか、事業を運営していくというためには当然能率的にやらなければいかぬ。その意味では合理的にやらなければいかぬ。そういう観点からの合理化といいますか、これは当然いつの時代でもやっていかなければいかぬ、こう思っております。いかなる形であってもやっていかなければいかぬ。
○原岡説明員 貨物の輸送なり運賃の問題、これをどうするつもりなのか、こういう御質問で、いま運輸省の鉄監局長から御説明があったとおりの方向でございますが、まず、大企業のほうに奉仕して一般の荷主さんは非常に不平等な扱いをしているのではないか、この点に対するお答えでございますが、いろいろな観点から申し上げることができると思います。
○原岡説明員 いま先生御指摘の点は、営業割引という制度を不当に使っておるのじゃないか、こういう御質問じゃないか、こう思いますが、国鉄の営業割引といいますのは、輸送力を活用してできるだけ多くの荷物を運ぶということは経済的であるという場合に考えているわけでございまして、いま具体的に御指摘の東小金井からの自動車輸送の問題でございますが、これはいま手元に数字がございませんので、個々にそれがいかなる理由でこういうふうに
○原岡説明員 四十五年度の数字で申し上げます。人員でA寝台が百七万九千人でございます。それから、グリーンが二千百四十万四千人でございます。収入を申し上げます。A寝台が三十九億五千万でございます。それから、グリーンの収入が百六十三億八千三百万でございます。以上でございます。
○原岡説明員 電車の案内表示、これが御指摘を受けるようなサービスでまことに申しわけない、こう思うわけでございます。ただ現在ある車両を機械的に前面と側面一緒に案内表示ができるというような設備をするにはお金がかかる、このように御回答申し上げておるわけでございます。
○原岡説明員 自動給水機といいますか、その点につきましては、まだ実は完成いたしておりません。近々完成するということでございます。
○原岡説明員 いまの時点ですべての車両がそのような状態になるのはいつの時点かということははっきり申し上げられない状態でございます。
○原岡説明員 先ほど来申し上げておるとおりでございまして、たとえばサバならサバというものの小売り価格に対する運賃の割合、現在は一・五五である、これが今度改定されますと二・〇〇%になる、こういうような数字をもとにいたしまして、全国的にすべての鉄道による流動、これを前提といたしまして、その物資の全体の物価に与える影響を申し上げているわけでございます。
○原岡説明員 国鉄の値上げが当該物資に与える影響率。これを申し上げたので国鉄が送っている分野は、いろいろものによって違いますけれども、かなり低いものもあるわけであります、かなり高いものもあります。そういうものを勘案して今回の値上げがその物資の値上がりにどれだけ影響を与えるか、こういう数字でございます。