2017-12-05 第195回国会 参議院 法務委員会 第2号
具体的に言えば、彼女は原宿署に最初行きますけれども、これ被害届出したいと言ったら、こんなこともうしょっちゅうあることなんですよといって門前払いのようなことを経験してしまう。さらに、性行為があったことは相手もこの場合は認めているんだけれども、合意がなかったということを証明するのは極めて難しかった。
具体的に言えば、彼女は原宿署に最初行きますけれども、これ被害届出したいと言ったら、こんなこともうしょっちゅうあることなんですよといって門前払いのようなことを経験してしまう。さらに、性行為があったことは相手もこの場合は認めているんだけれども、合意がなかったということを証明するのは極めて難しかった。
検察庁の調べ室の方は広いですし、書架とかたくさんありますし、そんなに目立つ感じもなかったんですけれども、警察署の取り調べ室は、原宿署の案内いただいた部屋は割合広い、それでも私のアパートぐらいかなとも思いましたし、入ってまず目につくわけですね。
原宿署管内の被疑者が四十三倍に増えるわけはありませんから、こういう大きな施設が造られますと、ほとんど留置される被疑者は管轄外の地域からの人となると思います。現場や証拠がある所轄署で捜査をしようと思いますと、連日この被疑者を押送する必要が出てまいります。
○井上哲士君 押送せずにこの新しい原宿署で、内で捜査をするということになりますと、ここに今度は逆に大挙、毎日他署の警察署の警察官が来るということになりますし、当然、施設上の取調べ室でありますとか作る必要があります。そうしますと、これは原宿署の附属施設と言えるのかと。
○神谷信之助君 これは新宿駅で聞いたんですが、事前に原宿署、それから鉄道公安官、そして信号・通信関係の担当の管理職、これらの打合会議をなさっているでしょう。だからケーブルを含めて、地下のケーブルも彼らの攻撃対象になっているであろうという情報を得、握っていたんではないかと我々は思うんですが、その点はいかがですか。
初め渋谷署か原宿署かわからなかったのだけれども、わかった。そうすると、これは大きな事情じゃないですか。相手側がこういう暴行までやっているのだということの告訴の、直接ではないかもわからぬけれども大きな事情なので、これを削れ、こういうことがある以上受け取れないとあなたの方は言っているじゃないですか。そんなばかなことあるものですか。根拠を説明してください。
当時、一一〇番がございまして、原宿署から警察官が二十人駆けつけたわけでありますけれども、トラブルの内容が、時間帯は大体二、三分程度のことであったようにも記憶しておりますけれども、このことにつきましては、直ちにその場におった日本青年社員ら六名を原宿署に同行したわけであります。
○西村説明員 ただいまのような御主張があるならば、私は、共産党の関係者の方々が、原宿署では呼び出しをしておるわけでありますから、出頭していただきたいということをお願いしておるわけでありますから、それならそれでそういう事実を主張するためにも御出頭願いたい、こういうふうに思っております。
○西村説明員 ただいまお話のありました、七月二十六日に原宿署に右翼取り締まりの要望についての申し入れがあったということについては、承知いたしております。
○三谷委員 それにしても、共産党のあそこの建物の防衛といいますか、警備といいますか、この関係者は限定をされておりますから、よしんばそこでそういう事件が起きましても、たくさんの党員がそこに出るわけではありませんから、撮影をされますのは限定されておるわけですが、原宿署にどれぐらいの写真が保存されているわけでしょうか。
そういう際に撮られた写真は、原宿署に数多くあることと思っております。
○三谷委員 そうしますと、右翼の連中が共産党に押しかけてくる、つまり個人の生活で申しますと、住まいの玄関に押しかけてくるというような不法な事態を繰り返しておるわけでありますが、その際に、トラブルが起きると写真を撮影して、かなりなものが原宿署に蓄積されておるということになるわけでしょうか。
原宿署でやられたはずです。
渋谷区神宮前の表参道を暴走族の「一寸法師」グループの二輪車二十台、四輪車三台が表参道方向から神宮前方向に進行しておりましたが、同グループの先頭は二輪車に二人乗りし、日の丸の旗一本を立ててかんしゃく玉のようなものを爆発させながら、同通りグリーンベルト切れ目のところで二、三回Uターンし、原宿署神宮前派出所付近で停車をしたわけてございます。
その場で原宿署に引き渡しましたけれども、そういうようなことがありまして、その連中が持っていたビラ、これをまこうとしたのですが、「おごりたかぶる日本共産党への直言」その中に、その見出しに「日本の黒幕」という赤旗のキャンペーンが入っているわけです。これは「小佐野賢治氏の巻」ということであります。語るに落ちるといいますか、これとの関係で目指してきたということも明らかであります。
○三井政府委員 ただいまのお話のございました松本委員あての投書につきましては、恐らく松本委員からの御指示があったかと思いますけれども、十月二十三日の夕方、日本共産党の法規部員の方から所轄原宿署の担当課長に電話がありまして、弁護士を差し向けるので話を聞いてほしい、こういうことでありました。五時過ぎに弁護士が見えまして、その資料を提出をいただきました。
なお、御指摘の日共本部襲撃事件に関しましては、昭和四十三年の十一月二十日に原宿署から脅迫罪で事件は東京地検に送致をされております。
したがいまして、十月六日の爆発事件でたしか十三名検挙しておるわけでありますが、この取り調べの中で、ただいまの点とそれから原宿署がやっております捜査の結果ともにらみ合わせまして、背叛社事件で逮捕いたした被疑者の調べの中から日共本部に対して火炎びんを投げたという被疑者も割れてまいりましたので、これを脅迫事件としてただいま申したように送致をいたした、こういうことでございます。
そうして、所轄の署長が申請するようになっておるならば、この原宿署から申請された件数、しかもその処分の内容と、分けて話していただきたいと思います。わからなければしようがありません、日を改めてけっこうですが、わかればここで回答していただきたいと思います。
○今竹政府委員 ただいまの十七軒のうち、原宿署で取り締まりましたものが十二軒、本部で取り締まりましたものが五軒でございます。 行政処分の内容につきましては、ただいま資料を持ち合わしておりませんが、御承知のとおり深夜飲食店につきましては、営業の許可が衛生部局にございますので、風俗営業等取締法によります処分は、六ヵ月以下の営業停止だけ、こういうことになっております。
七月六日早朝、午前六時より七時ごろまで、原宿署は、公選法違反の容疑で、渋谷区千駄ケ谷の代々木病院と、同病院の副院長中田友也の自宅、小平市仲町五十の十四を捜査した。
○須藤五郎君 それでは、この原宿署の代々木病院の中田宅を捜査した、こういう違法行為を行なったということはこれで明らかになった、裁判所の決定で。それで処罰いたしますか。
これが六時四十分でございますが、すぐに原宿署に係官を派遣したのでございますが、原宿署員が参りましたときには、すでにそこには東京都選管の職員が来ておられたという状況でございます。そういう状況のもとに参った。
第一に、玉村部長にお会いになったときの話ということでございましたけれども、すでにそのときには警視庁は詳細に状況捜査をしておりまして、これは前日の夕刻、原宿署において第一回のにせのものが発見されまして、これには七時過ぎに警視庁の職員も参りまして、現場保存の措置を講じて帰ってまいってきております。しかしそれをもって直ちに警視庁といたしましてはこれをにせと断定する段階に至っておりません。
最近これが原宿署の署長に栄転をしております。原宿署というのは、御承知の通り共産党の本部のあるところです。年がら年じゅうハエのようにスパイを共産党本部によこしておる。この人たちが上官のときにこういう事件をやっておったのです。これは党員であった者を警察が買収したというかわりに、警察が金をやってスパイを共産党へ潜入させたのです。
この事案の発生に際しましては、警察といたしましては、一一〇番からの通報及び原宿署の巡査が、トラックにそういうような人夫が乗っていくのを見ましたというような速報などがありまして、直ちに原宿署の当直の刑事係長以下四名が現場に出動をいたしました。また四時三十数分ごろ署長以下署員二十四名、引き続いて機動隊一個中隊が出動をいたしたのであります。