1996-03-27 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号
ただ、一つ例を申し上げますと、国際共同研究事業につきましては、これは現在までのところ、平成七年度発足いたしましたものまで含めますと八件ほど、これは欧米の国との間で協力を進めてきてございますが、中に平成元年にイギリスとの間で行った研究テーマ、これは英国のケンブリッジ大学及びロンドン大学との間で新素材の原子配列を設計制御しようというような計画でございますけれども、これは終了してございます。
ただ、一つ例を申し上げますと、国際共同研究事業につきましては、これは現在までのところ、平成七年度発足いたしましたものまで含めますと八件ほど、これは欧米の国との間で協力を進めてきてございますが、中に平成元年にイギリスとの間で行った研究テーマ、これは英国のケンブリッジ大学及びロンドン大学との間で新素材の原子配列を設計制御しようというような計画でございますけれども、これは終了してございます。
最近は生体物質でも、分子量が百万ぐらいの巨大たんぱくの原子配列が問題になってき始めたわけでございますけれども、これもまた後でスライドを使ってお話しします。この辺はいろんな応用があるわけです。 こういうようにいろいろな応用がありますが、別な立場、相互作用あるいは測定法で分類をしました。