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647件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-04-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

まず第一に、他の白内障には余り見られない眼内の特定の部位に濁りが見られるということ、第二番目に、通常、被曝早期発症し、被曝線量が高くなるほど発症率も高く、発症時期も早く、重篤になる、第三番目に、その多くが進行しないなどの特徴があることが判明しておりまして、これらの知見を踏まえ、原子爆弾被爆者医療分科会において、放射線白内障診察経験を有する専門家によって、医学的な見地からの審査を行っていただいているところであります

山井和則

2010-04-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

現在、原子爆弾被爆者医療分科会において、原爆症審査基準となっている「新しい審査方針」のもとでは、被爆者救済の理念に立ち、特にがんなどの悪性腫瘍白血病等に罹患した場合には、まず、爆心地から三・五キロメートル以内で直接被爆した者に加え、第二番目としまして、原爆投下より約百時間以内に約二キロメートル以内に入市した者などについて、放射線以外の原因であることが明らかな場合を除き、原爆症認定することとしております

山井和則

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

上田政府参考人 甲状腺機能低下症及び肝機能障害につきましては、現在、原子爆弾被爆者医療分科会において、その取り扱いを精力的に議論していただいているところでございます。昨年の十月二十日に第一回を催しまして、今まで四回、また、来週の二十三日にも第五回目が開催されるところでございます。まずは、この専門家議論検討の推移を見守ってまいりたいというふうに考えております。  

上田博三

2008-11-13 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

国務大臣舛添要一君) 御指摘の肝機能障害及び甲状腺機能低下症につきましては、この十月に原子爆弾被爆者医療分科会において専門家議論をいただいているところでございます。医療放射線、司法などの専門家によってしっかりとした議論をしていただいて、その結論を待ちたいと思っております。

舛添要一

2008-06-11 第169回国会 参議院 本会議 第26号

   午前十時開議  第一 愛がん動物用飼料安全性の確保に関す   る法律案内閣提出衆議院回付)  第二 平成十八年度一般会計歳入歳出決算、平   成十八年度特別会計歳入歳出決算平成十八   年度国税収納金整理資金受払計算書平成十   八年度政府関係機関決算書  第三 平成十八年度国有財産増減及び現在額総   計算書  第四 平成十八年度国有財産無償貸付状況総計   算書  第五 原子爆弾被爆者

会議録情報

2008-06-10 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

                山本 博司君                 小池  晃君                 福島みずほ君    衆議院議員        厚生労働委員長  茂木 敏充君    国務大臣        厚生労働大臣   舛添 要一君    事務局側        常任委員会専門        員        松田 茂敬君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○原子爆弾被爆者

会議録情報

2008-06-05 第169回国会 衆議院 本会議 第36号

一部を改正する法律案環境委員長提出)  第四 日本放送協会平成十七年度財産目録貸借対照表及び損益計算書  第五 日本放送協会平成十八年度財産目録貸借対照表及び損益計算書  第六 研究開発システム改革推進等による研究開発能力強化及び研究開発等効率的推進等に関する法律案参議院提出)  第七 オウム真理教犯罪被害者等を救済するための給付金支給に関する法律案内閣委員長提出)  第八 原子爆弾被爆者

会議録情報

2008-06-05 第169回国会 衆議院 本会議 第36号

議長河野洋平君) 日程第八、原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律の一部を改正する法律案議題といたします。  委員長趣旨弁明を許します。厚生労働委員長茂木敏充君。     —————————————  原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————     〔茂木敏充君登壇〕

河野洋平

2008-06-05 第169回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号

一部を改正する法律案環境委員長提出)  第四 日本放送協会平成十七年度財産目録貸借対照表及び損益計算書  第五 日本放送協会平成十八年度財産目録貸借対照表及び損益計算書  第六 研究開発システム改革推進等による研究開発能力強化及び研究開発等効率的推進等に関する法律案参議院提出)  第七 オウム真理教犯罪被害者等を救済するための給付金支給に関する法律案内閣委員長提出)  第八 原子爆弾被爆者

駒崎義弘

2008-06-04 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来、各会派間において御協議をいただき、今般、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各位のお手元配付いたしております。  その起草案趣旨及び内容について、委員長から御説明申し上げます。  

茂木敏充

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

私は、時代が変わっても、やはり真理を追求しなきゃならぬ、そういう意味で、この問題についてこれまでも、一九八〇年、昭和五十五年に原子爆弾被爆者対策基本問題懇談会、いわゆる基本懇というのが、地域の是正については科学的、合理的根拠がない限りにおいてはできないという答申を出して、これが今の政府のずっと引き継がれた方針になっておるわけですよ。今まだまだこのような問題がある。  

高木義明

2008-03-27 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

三月十七日に、疾病障害認定審査会原子爆弾被爆者医療分科会におきまして新しい審査方針が決定をいたしました。これは、昨年八月以来、被爆者早期救済を図るために与党原爆被爆者対策に関するプロジェクトチームの一員として取り組み、広島や愛媛や香川などの大勢の被爆者の皆様にもお会いをし切実な声をお聞きをした者の一人として、大変意義深いものと考えております。

山本博司

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

西山政府参考人 もう先生十分御承知のことでありますけれども、原爆症認定基準の見直しにつきましては、総理の指示のもとに、昨年末の専門家による検討会報告、それから与党PT報告書、御提言を受けまして、現在、原子爆弾被爆者医療分科会において検討していただいております。  ことしの二月二十五日開催の分科会におきまして、新しい審査方針、仮称、案でありますけれども、この原案が審議されております。

西山正徳

2008-02-22 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号

改善のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案大村秀章君外六名提出、第百六十八回国会衆法第六号)  肝炎対策基本法案川崎二郎君外十五名提出、第百六十八回国会衆法第八号)  児童扶養手当法の一部を改正する法律案西村智奈美君外二名提出、第百六十八回国会衆法第一四号)  臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案金田誠一君外二名提出、第百六十八回国会衆法第一八号)  原子爆弾被爆者

会議録情報

2008-01-15 第168回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号

第百六十四回国会衆法第一五号)   五、国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案大村秀章君外六名提出衆法第六号)   六、肝炎対策基本法案川崎二郎君外十五名提出衆法第八号)   七、児童扶養手当法の一部を改正する法律案西村智奈美君外二名提出衆法第一四号)   八、臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案金田誠一君外二名提出衆法第一八号)   九、原子爆弾被爆者

笹川堯

2008-01-11 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

         補欠選任   岩屋  毅君     松本  純君   松野 博一君     三ッ林隆志君   山本ともひろ君    松本 洋平君   高山 智司君     細川 律夫君     ————————————— 一月十日  児童扶養手当法の一部を改正する法律案西村智奈美君外二名提出衆法第一四号)  臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案金田誠一君外二名提出衆法第一八号)  原子爆弾被爆者

会議録情報

2008-01-11 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

次に  第百六十四回国会中山太郎君外五名提出臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案  第百六十四回国会斉藤鉄夫君外三名提出臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案  川崎二郎君外十五名提出肝炎対策基本法案  西村智奈美君外二名提出児童扶養手当法の一部を改正する法律案  金田誠一君外二名提出臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案  河村建夫君外五名提出原子爆弾被爆者に対

茂木敏充

2007-03-28 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

柳澤国務大臣 原爆症認定につきましては、平成十三年五月に、最新の科学的な知見に基づきまして、疾病障害認定審査会原子爆弾被爆者医療分科会におきまして原爆症認定に関する審査方針を取りまとめております。したがいまして、これを目安といたしまして、認定に際しては、申請者個々状況を総合的に勘案した上で審査が行われておるところでございます。  

柳澤伯夫

2007-03-22 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人外口崇君) 原爆症認定審査は、原子爆弾被爆者医療分科会におきまして申請者から提出された認定申請書や医師の意見書などを委員に当日配付し、これは当日配付というのは個人情報が含まれておることからでございます。そして、審査方針に基づきまして個々状況を総合的に勘案して審査が行われているところであります。  審査は、原則午前十時から午後五時まで丸一日の時間を掛けております。

外口崇

2007-03-15 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

政府参考人外口崇君) 審査方針についてでございますけれども、これは平成十二年の最高裁判決、いわゆる松谷訴訟において、原爆症認定の要件である放射線起因性について高度の蓋然性が必要とされたことを受け、より適正な認定を行うための審査会疾病障害認定審査会原子爆弾被爆者医療分科会でございますけれども、この審査会疫学調査等に基づく最新科学的知見を踏まえて、公開の場で議論を行い、平成十三年五月に策定

外口崇