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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-04-01 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

次に、昨年問題となったウラン廃棄物のずさんな管理については、動燃前身である原子燃料公社時代廃棄物であったと聞いています。今回の改革により、動燃は新法人に改組され再出発することになりますが、ややもすると、昔の業務に関する負の遺産については自分の問題という意識が薄れがちになってしまうのであります。

菅原喜重郎

1997-09-25 第140回国会 参議院 科学技術特別委員会 閉会後第1号

東海事業所の本施設は、昭和四十二年から四十六年にかけて建設された貯蔵施設で、原子燃料公社時代ウラン鉱石の製錬等で発生したウラン系不燃性廃棄物を保管しておりました。  今般、廃棄物を詰めたドラム缶が滞留水により腐食するなど、極めて不適切な管理状態にあったこと、またこれに関連した不適切な予算に関する問題が明らかになりました。  

近藤俊幸

1997-09-16 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

ウラン廃棄物屋外貯蔵ピットの経緯でございますが、本施設は、原子燃料公社時代ウラン鉱石の製錬等で発生した不燃性廃棄物を保管する目的で設置された設備でございます。地下に掘削したピットと呼ばれるコンクリート製箱形貯蔵施設であり、昭和四十二年から四十六年にかけて建設され、当時のウラン系廃棄物が保管されました。  

近藤隆彦

1997-09-16 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

中身は、当初、原子燃料公社時代に製錬を行っておりましたときの廃棄物が収納されているというふうに理解しておりますが、こういった施設につきましては、許可を取得する際に施設検査等の義務づけがございません。これは、事業者技術基準を守り、それからその施設管理につきましては、保安規定を定めて約束を守るといった前提で施設管理がされるものでございます。  

池田要

1978-06-08 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

動燃前身原子燃料公社時代に、原子燃料公社法にすでに再処理というのが使命の一つとして書かれております。そこで、原子燃料公社ができた直後から再処理基本計画にかかりました。その当時、私自身も企画室の一係員ということで参画しておりましたが、具体的に申し上げますと、昭和三十三年から三十五年ぐらいがこの基本計画の時期でございました。そのころに、再処理というものをある仕事として考えなければならぬ。

中村康治

1968-09-30 第59回国会 衆議院 決算委員会 第5号

人形峠地区ウラン鉱床探査は三一年通産省工業技術院地質調査所による発見以来、原子燃料公社時代から現在に至るまで新鉱体の確認につとめ、峠、高清水等鉱体を獲得し、現在ウラン鉱石埋蔵量五〇〇万トン(平均品位〇・○五%)が把握されている。探鉱事業は当地区では終了し、岐阜県東濃地区と山口県豊田地区にその主力が注がれている。

大石武一

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