2011-07-06 第177回国会 衆議院 予算委員会 第24号
そして、関西経済同友会代表幹事に就任をした大林剛郎さんは、関電の美浜原発第一号の原子炉建屋を初め数多くの原子炉関連施設を手がけてきた大林組の会長です。その彼は、三月十一日以降の原発の新規立地は難しい、短中期的には原発の安全性を高めてリスクを限りなく下げ、太陽光、風力、地熱発電等再生可能エネルギーの技術力や効率を高めていくしか日本では道がないと答えています。
そして、関西経済同友会代表幹事に就任をした大林剛郎さんは、関電の美浜原発第一号の原子炉建屋を初め数多くの原子炉関連施設を手がけてきた大林組の会長です。その彼は、三月十一日以降の原発の新規立地は難しい、短中期的には原発の安全性を高めてリスクを限りなく下げ、太陽光、風力、地熱発電等再生可能エネルギーの技術力や効率を高めていくしか日本では道がないと答えています。
言うまでもなく北朝鮮がこの合意を誠実に履行していくことが必要ですが、軽水炉協力、燃料棒の処理、既存の原子炉関連施設の廃棄といった課題に、日本、米国、韓国の主導的役割の下でロシアや中国、さらには他のG7諸国も含めた国際的協調の枠組みができれば、この協力が一〇年を超える長いプロセスであるだけに、この地域の具体的な安全保障課題に一つの安定的な枠組みを導入する結果をもたらすことが期待されます。