1962-11-10 第41回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号 そこのところの構造が非常に複雑になっておりまして、実際にどのくらいの空気がそこを流れるか、そして原子炉体からの空気がいろいろに分布されておりますから、どれだけのアルゴンが煙突へ出ていくかということの計算は非常にむずかしいのでございます。従って、その計算が実測ときっちり合わないかもしれないということは当初から予想しておりました。 菊池正士