2012-02-21 第180回国会 衆議院 予算委員会 第13号
きょう私が取り上げますのは、原子力行政等における利益相反の疑いという問題であります。
きょう私が取り上げますのは、原子力行政等における利益相反の疑いという問題であります。
行政刷新、「新しい公共」、少子化対策、男女共同参画、原子力行政等の施策を担当いたします。 関係大臣を支え、全力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、芝委員長を始め、理事、委員各位の皆さんの御指導と御鞭撻をよろしくお願いを申し上げます。
一歩間違えますとそれは大きな影響を受ける、そういうものでありますから、みんなの協力をいただかなきゃ原子力行政等は進まないわけでございます。 今のお話は、これは物の考え方、物を疑ってかかればいろいろなこともまた疑えるものだなと私も思ったのでありますが。 私は、原田副大臣が、まさに、私に対しても本当に苦渋に満ちた顔で、誠意を持って、自分のこういう事実があったということに対して申し開かれた。
今、北岡先生御指摘になりましたように、最近原子力行政等で幾つか不祥事が続いたこともございまして、当庁もその対応に追われているようなこともございます。また、そういう中で、行財政改革、あるいは財政が非常に厳しい状況でございますが、北岡先生は、そういう中で原子力行政で足を引っ張られることによって科学技術行政全体が沈滞するようなことがあってはならない、こういうお考えだろうと思います。
○町村委員 自民党の町村でございますが、きょうは若干の時間をいただきまして、経済運営について、それから防衛、安全保障問題について、さらに若干の時間がございましたらば原子力行政等につきまして質問をさせていただきたいと考えております。 現在の景気の情勢、総理もその厳しさをよく認識をしておられると思いますが、ただ、私は、先般の所信表明演説、五月十日、たった一行二行しか書いていない。
このような記事を読みまして、日本でもこのようなことが起こり得るのかという問題、あるいはコンピューターのプログラムのミスによるものとか、あるいはヒューマンエラーというのですか、そのようなことが行われて、アメリカの原子力の三十年の歴史、ハードウエアのみを信じてきたというようなこととか、日本も昭和四十一年に東海村がスタートしてからもう十何年かたつわけでありますが、そういうようなことから考えましても、今後原子力行政等
「原子力行政等について実施する。」原子力行政だけですよ。しかも原子力行政は空白となっている。原子力局長、これをどういうふうに考えられますか。
私は、三つの点について述べたわけでありますが、今後原子力行政等についていろいろ検討されていくと思いますけれども、やはりこの公開の原則というのは、私はこの中で一番根幹になる問題じゃないかと考えております。 以上、意見の陳述を終わりたいと思います。
特に、くどいことを申しませんが、三木総理や福田副総理からは、これはまあ総論とは言いましょうけれども、たとえば原子力発電等については、六十年六千万キロワットという当初の目標を相当変えていかなければならぬのじゃないか、エネルギーの需要の面から言っても、あるいは公害、環境破壊、国民の関心、いろいろな面から考えても、これは見直す必要がある、それから原子力行政等についても、もっとシビアに、そして特に安全だというようなことは
いま御発言のありました、国会の立場から原子力行政等の問題についての意思決定をすべきではないかとの御発言については、委員長も同感です。十五日の委員会の前の理事会並びに本日の理事会においても寄り寄り御相談申し上げておりますように、私は、本日のこの委員会で各党の御意向が出てくるように思いますので、それを委員長の手元で一応まとめた素案をつくりまして、次回の理事会で御相談をいたしたいと思います。
われわれは大国の原子力対策を研究するよりも、むしろただいま御指摘の北欧ないし持たざる小国の原子力対策が、どういうふうな現状にあるかを、各国の原子力行政等ともあわせて研究しなければならない。先般ランダースさんがこちらに見えたときにも、ノールウェー、オランダ等が現在相協力してやっている原子力に関する開発行政をぜひ見てほしいということを言っております。