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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-11-02 第82回国会 参議院 本会議 第7号

政府は、「むつ」が放射線事故を起こした後も、地元に行き当たりばったりの約束をし、一方、原子力船計画をどう位置づけ、どう発展させるかという方針も明示しないまま、この法律の期限のみを延長しようとしています。政府は、この際わが国原子力船政策を明確にすべきと思うが、総理の所見をお伺いしたいのであります。  原子力船実用化の時期は、一ころよりおくれて、一九九〇年代以降と見られています。

塩出啓典

1975-06-13 第75回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

、あなたもやはりその当時は長官であったか、森山さんであったか、その点はそれもあなた自身がよく知る問題でありまするけれども、いずれにしても重大事項でありまするから、どちらにしても長官長官であるわけでありますが、あなたは十月の十六日のこれは朝日とそれから毎日の社説を——別々の新聞社でありまするから共同社説というわけではありませんけれども、一方は「政府は「むつ」の責任を明確に」と、それから一方は「原子力船計画

杉山善太郎

1975-05-28 第75回国会 参議院 決算委員会 第11号

どもも、先ほどお答え申し上げましたように、それをぜひともやりたいということでございまして、そのためには大山委員会指摘にも基づきまして、原子炉の点検それから所要の修理、改修ということをまずやりまして、ここまでやれば今後の出力試験の再開あるいはそれ以後の段階におきましても原子力船安全性は確認できたということを国民の前に明らかにいたしまして、それから原子力船計画を推進してまいるというようなふうに進めたいと

生田豊朗

1967-07-19 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

そこで、この原研にJPDRをつくりますときに、そのときはまだこの第一船計画は具体化しておらなかったわけでありますけれども、将来必ずやわが国原子力船計画が進められることになる。そういった際には、世界的な情勢から見まして、どうしても小型の軽水炉によらざるを得ない。そういう意味で、JPDR舶用炉開発に相当役立つのではないかという考え方があったわけであります。

村田浩

1966-07-20 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

こういう点から考えてみますと、米国の原子力船計画の内容というものは、この計画が実現した場合——計画どおりに実現するかどうか、ある程度の疑問はありますけれどもアメリカの力をもってするならば、なおかつ、現在のアメリカ原子力に対する研究技術の程度からいくならば、これはある程度実現するのではないかとわれわれは覚悟しなければならぬと思うのであります。

内海清

1966-07-20 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

して円滑に参らなかったということを反省いたしまして、従来、どちらかと申しますと、事業団というものの責任において、そこが中心になって推進していっていただくようにいろいろ考えておりましたが、やはりこの種の新しい仕事でございますから、事業団中心となって当たられることはもちろんでございましょうが、運輸省及びわが科学技術庁といたしましても、これと今後は一体となりまして、そうしていわゆる総力をあげまして、原子力船計画

村田浩

1966-02-23 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

国内技術をもって充てるということを打ち出しております関係上、先ほど来申しましたように、炉の設計、製作はアメリカウエスチングハウス社と技術提携しております三菱にその見積もりをさせたわけでございますが、もし技術的問題点等がそういったようなことから出てきておるというようなこともあるとすれば、これだけを見ていくということよりも、もう少し技術的にもはっきりした資料の出てまいります原子炉を考えた場合の原子力船計画

村田浩

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