1960-08-31 第35回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
この内定に基づき、新長期計画においては原子力発電、原子力船等、動力としての利用、アイソトープ利用放射線化学等、放射線としての利用、核燃料、材料の開発利用及びこれらの基盤となるべき研究開発の進め方の四点を基本線とし、さらに原子炉の安全対策、放射線障害防止などを総合的に検討し、一応今後二十年間を計画期間として、開発利用の時期及び段階についても再検討を加え、また、国際的な視野をも取り入れてわが国原子力平和利用
この内定に基づき、新長期計画においては原子力発電、原子力船等、動力としての利用、アイソトープ利用放射線化学等、放射線としての利用、核燃料、材料の開発利用及びこれらの基盤となるべき研究開発の進め方の四点を基本線とし、さらに原子炉の安全対策、放射線障害防止などを総合的に検討し、一応今後二十年間を計画期間として、開発利用の時期及び段階についても再検討を加え、また、国際的な視野をも取り入れてわが国原子力平和利用
この内定に基づき新長期計画においては、原子力発電、原子力船等動力としての利用、アイソトープ利用放射線化学等放射線としての利用、核燃料、材料の開発利用及びこれらの基盤となるべき研究開発の進め方の四点を基本線とし、さらに原子炉の安全対策、放射線障害防止などを総合的に検討し、一応今後二十年間を計画期間として開発利用の時期及び段階についても再検討を加え、また国際的な視野をも取り入れて、わが国原子力平和利用の